種類
- 文書 (43)
- インスタンスメソッド (22)
- ライブラリ (6)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
クラス
- Symbol (11)
-
Thread
:: Backtrace :: Location (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - profile (6)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
to
_ proc (11) - メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (9)
検索結果
先頭5件
-
Thread
:: Backtrace :: Location # to _ s -> String (18135.0) -
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し ます。
...
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し
ます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.to_s
end... -
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (3076.0)
-
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * call_method
...メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* call_method
//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}
文法:
[式 `.'] 識別子 [`(' [[`*']......メソッド呼び出し式はレシーバ(`.' の左側の式の値)のメソッドを呼び
出します。レシーバが指定されない時は self のメソッドを呼び出しま
す。
`.' と `::' とはほぼ同じ意味です。但し、定数を表す場合は、
`::' を使わなけ......す
レシーバが nil でない場合は通常のメソッド呼び出しが行われます。
//emlist[][ruby]{
foo = 13
foo&.to_s # => "13"
foo = nil
foo&.to_s # nil, not ""
//}
`&.' は要素代入(アトリビュート)に対しても使えます。
//emlist[][ruby]{
foo&.bar = "abc" # for... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (240.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...ました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]......クがゆるい。break が例外になる。
Proc.new {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
from -:1:in `call'
from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]......yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試... -
ruby 1
. 6 feature (132.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...の戻り値
以下のメソッドの戻り値が正しくなりました。((<ruby-bugs-ja:PR#205>))
* ((<Enumerable/each_with_index>)) が self を返すようになった(以前は nil)
* ((<Process/Process.setpgrp>)) が返す値が不定だった。
* ((<String/ljust>)), ((<String/rju......-:9: warning: p (...) interpreted as method call
ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
Bar
[1, 2, 3]
Bar
Array
Array
Array
=> -:9: warning: p (...) interpreted as method call
ruby 1.6.5 (2001-10-05) [i586-......可能ということです)
require 'resolv'
p Resolv.new.getaddress("www.ruby-lang.org").to_s
=> /usr/local/lib/ruby/1.6/resolv.rb:160: warning: timeout (...) interpreted as method call
/usr/local/lib/ruby/1.6/resolv.rb:55: warning: instance variable @initialized not initializ... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (84.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...Numbered parameters)がデフォルトのブロックの仮引数として
導入されました。 4475
//emlist[][ruby]{
[1, 2, 10].map { _1.to_s(16) } #=> ["1", "2", "a"]
[[1, 2], [3, 4]].map { _1 + _2 } #=> [3, 7]
//}
* 「_1」などはまだローカル変数名として使えて......うな場所にコメントを書けるようになりました。
//emlist[][ruby]{
foo
# .bar
.baz # => foo.baz
//}
* リテラルの「self」をレシーバーとしたプライベートメソッド呼び出しが
できるようになりました。 11297 16123
* 多重代入で......nspectがTime#to_sから分離されて、秒未満も
含まれるようになりました。 15958
* UnboundMethod
* 新規メソッド
* UnboundMethod#bind_callが追加されました。 15955
* 「umethod.bind_call(obj, ...)」は「umethod.bind(obj).call(...)」と... -
Symbol
# to _ proc -> Proc (46.0) -
self に対応する Proc オブジェクトを返します。
...self に対応する Proc オブジェクトを返します。
生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。
//emlist[明示的に....../emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化され、
# それがブロックとして渡される。
(1..3).collect(&:to_s) # => ["1", "2", "3"]
(1..3).select(&:odd?) # => [1, 3]
//}
@see d:spec/call#block......self に対応する Proc オブジェクトを返します。
生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。
生成される Proc... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (36.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しにも refinements が影響するようになりました 13812
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* Array#append を......rnel
* Object#yield_self を追加 6721
* Kernel.#pp をrequireなしで使えるようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14......ions when comparing begin and
end with #<=> and raise a "bad value for range" ArgumentError
but instead lets the exception from the #<=> call go through.
7688
* Regexp
* Onigmo 6.1.3-669ac9997619954c298da971fcfacccf36909d05 に更新
* 非包含オペレータ(absence... -
profile (30.0)
-
Ruby プログラムのためのプロファイラです。 プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。 profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
...ple/sieve.rb 1000
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47 … 略 …
% cumulative self self total
time seconds seconds calls ms/call ms/call name
33.87 1.49 1.49 11 135.65 214.49 Fixnum#step
31.38 2.88 1.38......70.31 Range#each
4.26 4.29 0.19 1 187.50 234.38 Array#join
1.06 4.34 0.05 168 0.28 0.28 Fixnum#to_s
0.35 4.35 0.02 31 0.50 0.50 Fixnum#+
… 以下略 …
おのおのの行に現れる各フィールドの意味は...