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  1. openssl new
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  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

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Fiddle::Closure::BlockCaller.new(ret, args, abi=Fiddle::Function::DEFAULT) { ... } -> Fiddle::Closure::BlockCaller (32431.0)

Ruby のブロックを呼び出す Fiddle::Closure オブジェクトを返します。

...Ruby のブロックを呼び出す Fiddle::Closure オブジェクトを返します。


args、ret で関数の引数と返り値の型を指定します。
指定は Fiddle::Function.new と同様なので、そちら
を参照してください。

@param ret 返り値の型
@param args 引数...

Fiddle::Function.new(ptr, args, ret_type, abi=Fiddle::Function::DEFAULT, name: nil) -> Fiddle::Function (29487.0)

ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。

...ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。

ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle
::Pointer を渡します。

args、ret_type で関...
...LONG_LONG
* Fiddle::TYPE_FLOAT
* Fiddle::TYPE_DOUBLE
* Fiddle::TYPE_INTPTR_T
* Fiddle::TYPE_UINTPTR_T
* Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T
* Fiddle::TYPE_SIZE_T
* Fiddle::TYPE_SSIZE_T


abi で呼出規約を指定します。
* Fiddle::Function::DEFAULT
* Fiddle::Function::STDCALL
のどち...
...指定します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
func = Fiddle::Function.new(h.sym("strlen"), [Fiddle::TYPE_VOIDP],
Fiddle
::TYPE_INT, name: "strlen")
p func.ptr == h.sym("strlen") # => true
p func.call("abc") # => 3
p func.name #...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) -> Fiddle::Handle (29480.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

...flags で dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle
::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は man...
...lags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz") # => 4...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) {|handle| ... } -> Fiddle::Handle (29480.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

...flags で dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle
::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は man...
...lags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz") # => 4...

Fiddle::Closure.new(ret, args, abi=Fiddle::Function::DEFAULT) -> Fiddle::Closure (29347.0)

そのクラスの call メソッドを呼びだすような Fiddle::Closure オブジェクトを返します。

...そのクラスの call メソッドを呼びだすような
Fiddle
::Closure オブジェクトを返します。

args、ret で関数の引数と返り値の型を指定します。
指定は Fiddle::Function.new と同様なので、そちら
を参照してください。

@param ret 返り値...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (29143.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle
::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle
::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば...
...渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと...

NEWS for Ruby 3.0.0 (26120.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...ocs
accepting a single rest argument and no keywords.
16166

//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}

pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]

pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}

* Arguments forwarding (`...`)...
...to Digest 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* Etc
* Update to Etc 1.2.0
* This version is Ractor compatible.
* Fiddle
* Update to Fiddle 1.0.5
* IRB
* Update to IRB 1.2.6
* JSON
* Update to JSON 2.5.0
* This version is Ractor compatible.
* Set
* Upd...

NEWS for Ruby 2.5.0 (26078.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882

* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14142

* Module
* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_writer はパブリックメソッ...
...* csv
* date
* dbm
* etc
* fcntl
* fiddle
* fileutils
* gdbm
* ipaddr
* scanf
* sdbm
* stringio
* strscan
* webrick
* zlib

* Logger
* Logger.new("| command") は意図せず、コマンドを実行してい...

NEWS for Ruby 2.2.0 (26048.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...2以前は読み込みモードで開いていました。

=== 標準添付ライブラリの更新 (優れたもののみ)

* continuation
* callcc は廃止されました。Fiberを使ってください。

* digest
* Kernel.#Digest はスレッドセーフになりました。...
...* 以前通知した通り Digest::HMAC を削除しました。

* DL
* DL は標準添付ライブラリから削除されました。fiddle を使ってください。

* etc
* 追加: Etc.#uname
* 追加: Etc.#sysconf
* 追加: Etc.#confstr
* 追加: IO#pathconf...

NEWS for Ruby 2.3.0 (26042.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...umeric#negative? を追加
11151

* Proc
* Proc#call ( Proc#[] , Proc#===, Proc#yield) は最適化されました。
Backtrace doesn't show each method (show block lines directly).
TracePoint also ignores these calls.
11569

* Queue (Thread::Queue)
* 終了を通...
...となくカバレッジに関する情報を取得することができます。
https://bugs.ruby-lang.org/issues/10816

* Fiddle
* Fiddle::Function#call は GVL を解放するようになりました。
11607

* io/console
* io-console 0.4.5になりました。
...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function::STDCALL -> Integer (17112.0)

Windows の stdcall 呼出規約を表します。

...Windows の stdcall 呼出規約を表します。

stdcall 呼出規約を持つ環境でのみ定義されます。

@see Fiddle::Function.new...
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