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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. ipaddr to_i

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Array#product(*lists) -> Array (18338.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...さのすべての積にな
ります。


@param lists 配列。複数指定可能。

//emlist[例][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,4,6...
...4,5],[2,4,6]]
[1,2].product() # => [[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e}...

Array#product(*lists) { |e| ... } -> self (18338.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...さのすべての積にな
ります。


@param lists 配列。複数指定可能。

//emlist[例][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,4,6...
...4,5],[2,4,6]]
[1,2].product() # => [[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e}...

NEWS for Ruby 2.1.0 (1122.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

... issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

*
キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

*
...
...尾に'r','i','ri'という接尾辞を付けられるようになりました
//emlist{
# r を付けると有理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.14 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない

# i を付けると虚数単位 i を掛けた...
...)

*
cgi/util
*
全てのクラスメソッドをモジュールに移動しました

*
digest
*
拡張: Digest::Class.file コンストラクタのためにオプショナル引数を取れるようになりました

*
matrix
*
追加: Vector#cross_product

*
net/smtp
*
...