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Rinda::TupleSpace#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (39101.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。

返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ...

Rinda::TupleSpace (23018.0)

Tuple Space を表すクラスです。

...でこのオブジェクトのリモートオブジェクトを
取得し、Rinda::TupleSpaceProxy をかぶせることで利用します。

===[a:renewer] タプルの寿命と renewer
タプルを Rinda::TupleSpace#write などで追加するときにその寿命を
秒数で指定すること...
...してからその秒数過ぎるとタプルは削除されます。

ただし、指定秒数を過ぎてもすぐには削除されず、Rinda::TupleSpace.new の
引数で指定した秒数ごとに「掃除用スレッド」が動き、それによって
cancel されたタプルや期限切れ...

Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (21125.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

...Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限...

Rinda::TupleSpace#notify(event, pattern, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (21036.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

...監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。

event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delete' : タプルが有効期限切れや上書きされたなどで...
...e 'rinda/tuplespace'

tuplespace = Rinda::TupleSpace.new
observer = tuplespace.notify("write", ["xyz", nil, nil])
Therad.new do
observer.each{|event, tuple| p event, tuple }
end

tuplespace.write(["xyz", 0, 1])
tuplespace.write(["pqr", 0, 1])
tuplespace.write(["xyz", 4, 2])...

Rinda::InvalidHashTupleKey (32.0)

Rinda::TupleSpace#write などで不正なハッシュテーブル(キーが 文字列でないもの)をタプルスペースに書き込もうとすると発生すると発生する 例外です。

...Rinda::TupleSpace#write などで不正なハッシュテーブル(キーが
文字列でないもの)をタプルスペースに書き込もうとすると発生すると発生する
例外です。...

絞り込み条件を変える

rinda/rinda (30.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...セス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作のみが利用できます。可能な操作を限定し、定型...
...ikeruby/rinda.html
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/d208.html

===[a:tuplepattern] タプルのパターンについて
Rinda::TupleSpace
#take や Rinda::TupleSpaceProxy#take などでは
取り出したいタプルを指定するため、パターンをメソッドの引数に渡す必要...
...rvice(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join


# rindas.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/rinda'

def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end

uri = ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")

DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new...

Rinda::TupleEntry (12.0)

タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。 タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。

...ルを管理するためのクラスです。
タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。

Rinda::TupleSpace
#write はこのオブジェクトを返し、
それを利用してタプルを明示的にキャンセルすることができます。

ただ...