るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
99件ヒット [1-99件を表示] (0.021秒)
トップページ > クエリ:Rinda::TupleSpaceProxy[x]

別のキーワード

  1. rinda/rinda new
  2. rinda/rinda rinda
  3. rinda/tuplespace read
  4. rinda/tuplespace take
  5. rinda/tuplespace write

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

Rinda::TupleSpaceProxy (23000.0)

リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む プロクシクラスです。

リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む
プロクシクラスです。

Rinda::TupleSpace#take でタプルの受け渡し時にタプルが
消失する可能性を下げるためのプロクシクラスです。

Rinda::TupleSpaceProxy.new(ts) -> Rinda::TupleSpaceProxy (21101.0)

ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

@param ts ラップするリモート Rinda::TupleSpace オブジェクト

Rinda::TupleSpaceProxy#notify(ev, tuple, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (21000.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください

@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)

Rinda::TupleSpaceProxy#read(tuple, sec=nil) -> [Array|Hash] (21000.0)

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read を参照してください。

@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@raise Rinda::RequestExpiredError read がタイムアウトした場合に発生します
@raise Ridna::RequestCanceledError read が何らかの理由でキャンセルされた場合に発生します。

Rinda::TupleSpaceProxy#read_all(tuple) -> [Array|Hash] (21000.0)

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read_all にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read_all を参照してください。

@param tuple タプルのパターン

絞り込み条件を変える

Rinda::TupleSpaceProxy#take(tuple, sec = nil) -> Array | Hash (21000.0)

tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。

tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#take にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#take を参照してください。

@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@raise Rinda::RequestExpiredError take がタイムアウトした場合に発生します
@raise Ridna::RequestCanceledError take が何らかの理由でキャンセルされた場合に発生します。

Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (21000.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(秒数)

rinda/rinda (18.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...ml
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/d208.html

===[a:tuplepattern] タプルのパターンについて
Rinda::TupleSpace#take や Rinda::TupleSpaceProxy#take などでは
取り出したいタプルを指定するため、パターンをメソッドの引数に渡す必要があります...
...f do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end

uri = ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")

DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))

while true
r = ts.take(['sum', nil, nil])
v = do_it(r[2])
ts.write(['ans', r[1], r[2], v])...
...ac.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/rinda'

uri = ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")

DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))

(1..10).each do |n|
ts.write(['sum', DRb.uri, n])
end

(1..10).each do |n|
ans = ts.take(...

Rinda::TupleSpace (6.0)

Tuple Space を表すクラスです。

...経由で利用する側は
DRb::DRbObject.new_with_uri などでこのオブジェクトのリモートオブジェクトを
取得し、Rinda::TupleSpaceProxy をかぶせることで利用します。

===[a:renewer] タプルの寿命と renewer
タプルを Rinda::TupleSpace#write などで追...