別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (110)
- クラス (55)
- 特異メソッド (22)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
-
rinda
/ rinda (99) -
rinda
/ tuplespace (88)
クラス
-
Rinda
:: TupleSpace (66) -
Rinda
:: TupleSpaceProxy (66)
キーワード
- InvalidHashTupleKey (11)
- SimpleRenewer (11)
- TupleEntry (11)
- TupleSpace (11)
- TupleSpaceProxy (11)
- new (22)
- notify (22)
- read (22)
-
read
_ all (22) -
rinda
/ rinda (11) - take (22)
- write (22)
検索結果
先頭5件
-
Rinda
:: TupleSpace (23012.0) -
Tuple Space を表すクラスです。
...どでこのオブジェクトのリモートオブジェクトを
取得し、Rinda::TupleSpaceProxy をかぶせることで利用します。
===[a:renewer] タプルの寿命と renewer
タプルを Rinda::TupleSpace#write などで追加するときにその寿命を
秒数で指定するこ......してからその秒数過ぎるとタプルは削除されます。
ただし、指定秒数を過ぎてもすぐには削除されず、Rinda::TupleSpace.new の
引数で指定した秒数ごとに「掃除用スレッド」が動き、それによって
cancel されたタプルや期限切れ... -
Rinda
:: TupleSpace . new(period = 60) -> Rinda :: TupleSpace (21117.0) -
Rinda::TupleSpace オブジェクトを生成します。
...
Rinda::TupleSpace オブジェクトを生成します。
period で掃除用スレッドが動く周期を指定します。
このスレッドでは cancel されたタプルや expire(期限切れ、タイムアウト) された
タプルをタプルスペース内から取り除きます。
@... -
Rinda
:: TupleSpace # notify(event , pattern , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (21006.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
...視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)
=== 例
require 'rinda/tuplespace'
tuplespace = Rinda::TupleSpace.new
observer = tuplespace.notify("write", ["xyz", nil, nil])
Therad.new do
observer.each{|event, tuple| p event, tuple }
end
t... -
Rinda
:: TupleSpace # read(tuple , sec=nil) -> [Array|Hash] (21000.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には read をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定す... -
Rinda
:: TupleSpace # read _ all(tuple) -> [Array|Hash] (21000.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、待たずに空の配列を返します。
このメソッドは主にデバッグのための利用を想定しています。
@param tuple タプルのパターン -
Rinda
:: TupleSpace # take(tuple , sec = nil) -> Array | Hash (21000.0) -
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には take をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定するとタイムアウトせずに無限に待ち続けます。
@param tuple タプルのパター... -
Rinda
:: TupleSpace # write(tuple , sec = nil) -> Rinda :: TupleEntry (21000.0) -
tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。
返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ... -
Rinda
:: TupleSpaceProxy . new(ts) -> Rinda :: TupleSpaceProxy (3106.0) -
ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。
...ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。
@param ts ラップするリモート Rinda::TupleSpace オブジェクト... -
Rinda
:: TupleSpaceProxy (3022.0) -
リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む プロクシクラスです。
...リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む
プロクシクラスです。
Rinda::TupleSpace#take でタプルの受け渡し時にタプルが
消失する可能性を下げるためのプロクシクラスです。... -
Rinda
:: TupleSpaceProxy # notify(ev , tuple , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (3012.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
...した種類のイベントの監視を開始します。
内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください
@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監...