るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
105件ヒット [1-100件を表示] (0.083秒)
トップページ > クエリ:-[x] > クエリ:stat[x] > クエリ:size[x]

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

検索結果

<< 1 2 > >>

File::Stat#size -> Integer (21213.0)

ファイルサイズ(バイト単位)を返します。

...ファイルサイズ(バイト単位)を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.size #=> 1548
//}...

File::Stat#size? -> Integer | nil (9231.0)

サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。

...はnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'tempfile'

fp = Tempfile.new("temp")
p fp.size #=> 0
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> nil
fp.print "not 0 "
fp.close
p FileTest.exist?(fp.path) #=> true
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> 6
//}...

File::Stat#blksize -> Integer (9206.0)

望ましいI/Oのブロックサイズを返します。

...望ましいI/Oのブロックサイズを返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blksize #=> nil
//}...

File::Stat (6030.0)

ファイルの情報を格納したオブジェクトのクラス。

...ある場合はそれと同じ働きをします。ただ、
ファイル名を引数に取るかわりに Stat 自身について判定する点が違います。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).directory? #=> false
p FileTest.directory?($0) #=> false
//}

1.8 以降では、属性メソッ...
...dev デバイス番号(ファイルシステム)
dev_major dev の major 番号部
dev_minor dev の minor 番号部
ino i-node 番号
mode ファイルモード
nlink ハードリンクの数
uid オーナーのユーザID
gid オー...
...イプ(スペシャルファイルのみ)
rdev_major rdev の major 番号部
rdev_minor rdev の minor 番号部
size
ファイルサイズ(バイト単位)
blksize 望ましいI/Oのブロックサイズ
blocks 割り当てられているブロック数
atime...

ruby 1.6 feature (5286.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...グ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の...
...by-talk:40015>)),
((<ruby-win32:366>))

: 2002-09-12: Thread.status (?)

シグナルを trap でトラップしたときにスレッドの状態を保持していなかっ
たためシグナルに割り込まれたスレッドの状態がおかしくなることがありま
した((<ruby-ta...
...lk:40337>)), ((<ruby-core:00019>))

: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))

Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))

: 2002-09-11: SizedQueue.new

引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。

: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))

s...

絞り込み条件を変える

File::Stat.new(path) -> File::Stat (3257.0)

path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。 File.stat と同じです。

...e::Stat オブジェクトを生成して返します。
File.stat と同じです。

@param path ファイルのパスを指定します。

@raise Errno::ENOENT pathに該当するファイルが存在しない場合発生します。

//emlist[][ruby]{
p $:[0]
#=> 例
# "C:/Program Files/ruby-1....
...8/lib/ruby/site_ruby/1.8"
p File::Stat.new($:[0])
#=> 例
#<File::Stat dev=0x2, ino=0, mode=040755, nlink=1, uid=0, gid=0, rdev=0x2, size=0, blksize=nil, blocks=nil, atime=Sun Sep 02 14:15:20 +0900 2007, mtime=Tue Apr 24 23:03:44 +0900 2007, ctime=Tue Apr 24 23:03:37 +0900 2007>
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (2562.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
[1]
=> ruby 1.7.1 (2001-06-05) [i586-linux]
1

== 追加されたクラス/モジュール
: ((<Process::UID>)) [new]
: ((<Process::GID>)) [new]
: ((<Process::Sys>)) [new]
: ((<Signal>)) モジュール [new]
: ((<Process::Status>))...
...だそうです)

: ((<Range#size|Range/size>)) [obsolete]
: ((<Range#length|Range/length>)) [obsolete]

このメソッドはなくなりました。
((<ruby-talk:64479>)), ((<ruby-talk:72133>))

Range の要素数を得るには

p(("a".."z").to_a.size)

などとする必要...

ruby 1.8.2 feature (1296.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない...
...04-07-16

: ((<SystemExit#success?|SystemExit/success?>)) [ruby] [new]

追加。((<ruby-dev:23912>))

: File::Stat#dev_major [ruby] [new]
: File::Stat#dev_minor [ruby] [new]
((<ruby-core:03195>))

=== 2004-07-05

: Kernel#URI [lib] [new]

uri で追加。((<ruby-dev:23784>))

=== 2004-07-0...
...tringScanner#restsize [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #rest_size.
: StringScanner#matchedsize [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #matched_size.
: ScanError [l...

NEWS for Ruby 2.5.0 (156.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除...
...13568
* File.stat, File.exist? など rb_stat() を使用しているメソッドではGVLを解放するようになりました
13941
* File.rename GVL を解放するようになりました 13951
* File::Stat#atime, File::Stat#mtime, File::Stat#ctime
Windows 8 以...
...* RbConfig::LIMITS is added to provide the limits of C types.
This is available when rbconfig/sizeof is loaded.

* ripper
* Ripper::EXPR_BEG and so on for Ripper#state.
* Ripper#state を追加。スキャナーの状態を伝えるためです。13686

* rdoc
* RDoc 6.0.1 に...

NEWS for Ruby 2.2.0 (84.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフ...
...oat

* File
* 追加: File.birthtime
* 追加: File#birthtime

* File::Stat
* 追加: File::Stat#birthtime

* GC
* GC.latest_gc_info は現在のGCのステータスを再現するために :state を返すようになりました。
* 改善: メジャーGCにインクリ...
...* Logger
* Logger::Application は logger-application という gem に切り出しました。メンテナンスしていないコードでした。

* ObjectSpace (after requiring "objspace")
* ObjectSpace.#memsize_of(obj) は sizeof(RVALUE) を含むようになりました。...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>