種類
- インスタンスメソッド (27)
- 特異メソッド (10)
- 文書 (5)
- 定数 (1)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- csv (38)
クラス
- CSV (22)
-
CSV
:: FieldInfo (2) -
CSV
:: Row (9) -
CSV
:: Table (4) - String (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - << (1)
-
DEFAULT
_ OPTIONS (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - [] (4)
- []= (3)
- close (1)
-
close
_ read (1) -
close
_ write (1) - delete (1)
- each (1)
-
external
_ encoding (1) - field (1)
-
field
_ size _ limit (1) - fields (1)
- foreach (1)
- fsync (1)
-
generate
_ line (1) - header (1)
- headers (1)
-
internal
_ encoding (1) - line (1)
- new (2)
- open (4)
- parse (2)
-
parse
_ csv (1) - pid (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
unconverted
_ fields? (1) -
values
_ at (1) -
write
_ headers? (1)
検索結果
先頭5件
-
csv (114535.0)
-
CSV (Comma Separated Values) を扱うライブラリです。
CSV (Comma Separated Values) を扱うライブラリです。
このバージョンの CSV ライブラリは FasterCSV から始まりました。
FasterCSV は Ruby1.8 に標準添付されている CSV ライブラリの置き換えとして開発されました。
このライブラリはユーザの関心事を解決するためにデザインされています。
主なゴールが三つあります。
(1) ピュア Ruby のままで元の CSV ライブラリよりもかなり速くすること
(2) 小さくメンテナンスしやすいコードベースであること (FasterCSV はかなり大きく
機能豊かになりました。構文... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (52363.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (52363.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (52063.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) -> CSV (52063.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (52018.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
CSV
# each {|row| . . . } -> nil (51628.0) -
各行に対してブロックを評価します。
各行に対してブロックを評価します。
データソースは読み込み用にオープンされていなければなりません。
//emlist[例 CSV.new 時に :header => true を指定した場合][ruby]{
require "csv"
users = <<CSV
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
csv = CSV.new(users, headers: true)
csv.each do |row|
p row
end
... -
CSV
# headers -> Array | true | nil (51550.0) -
nil を返した場合は、ヘッダは使用されません。 真を返した場合は、ヘッダを使用するが、まだ読み込まれていません。 配列を返した場合は、ヘッダは既に読み込まれています。
nil を返した場合は、ヘッダは使用されません。
真を返した場合は、ヘッダを使用するが、まだ読み込まれていません。
配列を返した場合は、ヘッダは既に読み込まれています。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.headers # => nil
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.headers # => true
csv.read
csv.headers # =>... -
CSV
. foreach(path , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (51478.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。 各行が与えられたブロックに渡されます。
このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。
各行が与えられたブロックに渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
# UTF-32BE な CSV ファイルを読み込んで UTF-8 な row をブロックに渡します
CSV.foreach("a.csv", encoding: "UTF-32BE:UTF-8"){|row| p row }
//}
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (51448.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
CSV
# close -> nil (51304.0) -
IO#close に委譲します。
IO#close に委譲します。
@see IO#close -
CSV
# close _ read -> nil (51304.0) -
IO#close_read に委譲します。
IO#close_read に委譲します。
@see IO#close_read -
CSV
# close _ write -> nil (51304.0) -
IO#close_write に委譲します。
IO#close_write に委譲します。
@see IO#close_write -
CSV
# external _ encoding -> Encoding | nil (51304.0) -
IO#external_encoding に委譲します。
IO#external_encoding に委譲します。 -
CSV
# fsync -> 0 | nil (51304.0) -
IO#fsync に委譲します。
IO#fsync に委譲します。 -
CSV
# internal _ encoding -> Encoding | nil (51304.0) -
IO#internal_encoding に委譲します。
IO#internal_encoding に委譲します。
@see IO#internal_encoding -
CSV
# pid -> Integer | nil (51304.0) -
IO#pid に委譲します。
IO#pid に委譲します。
@see IO#pid -
CSV
# unconverted _ fields? -> bool (51253.0) -
パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.unconverted_fields? # => nil
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", unconverted_fields: false)
csv.unconverted_fields? # => fals... -
CSV
# write _ headers? -> bool (51253.0) -
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.write_headers? # => nil
header = ["header1", "header2"]
row = ["row1_1", "row1_2"]
result = CSV.generate(headers: header, write_headers: false) do |csv|
csv.write_hea... -
CSV
. generate _ line(row , options = Hash . new) -> String (51235.0) -
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。 複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは可能であれば row に含まれる最初の nil でない値を用いて出力の
エンコーディングを推測します。
@param row 文字列の配列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディングを指定することができます。
:row_sep ... -
CSV
# field _ size _ limit -> Integer (51217.0) -
フィールドサイズの最大値を返します。
フィールドサイズの最大値を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA)
csv.field_size_limit # => nil
p csv.read # => [["a", "b"], ["\n2\n2\n", ""]]
DATA.rewind
csv = CSV.new(DATA, field_size_limit: 4)
p csv.field_size_limit # => 4
csv.read # => #<CSV::MalformedCSVError: Field size exceeded on l... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) -> Array (51148.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
CSV
:: DEFAULT _ OPTIONS -> Hash (51091.0) -
このオプションは呼び出し側で上書きしなかったときに使用するオプションです。
このオプションは呼び出し側で上書きしなかったときに使用するオプションです。
: :col_sep
","
: :row_sep
:auto
: :quote_char
'"'
: :field_size_limit
nil
: :converters
nil
: :unconverted_fields
nil
: :headers
false
: :return_headers
false
: :header_converters
nil
: :skip_blanks
false
: :force_quotes
false
: :skip_lin... -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (42586.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ... -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (33868.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](range) -> [CSV :: Row]| [Array] | nil (33868.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](header) -> [String] | [nil] (33568.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Row # delete(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> [object , object] | nil (33556.0) -
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@return 削除したヘッダとフィールドの組を返します。削除対象が見つからなかった場合は nil を返します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["hea... -
CSV
:: Row . new(headers , fields , header _ row = false) -> CSV :: Row (33484.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
一方の配列が他方の配列よりも短い場合、不足しているところは nil になります。
@param headers ヘッダの配列を指定します。
@param fields フィールドの配列を指定します。
@param header_row ヘッダ行である場合は真を指定します。そうでない場合は偽を指定します。
デフォルトは偽です。
//emlist[例 header_row = true のケース][ruby]{
require "csv"
header = CSV::Row.new(["header1", "header2"]... -
CSV
:: FieldInfo # header -> String | nil (33412.0) -
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,... -
CSV
:: Row # [](header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (33391.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Row # field(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (33391.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Table # []=(index _ or _ header , value) (33217.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
行には配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
列に値を一つだけ指定した場合は、全ての行にその値をコピーします。配列を
指定した場合は、上から順に値を割り当てます。余分な値は無視します。また、
値が不足している場合は nil を割り当てます。
既存の行または列のデータ... -
CSV
:: Row # []=(header _ or _ index , value) (33184.0) -
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
末尾より後ろのインデックスを指定すると、ヘッダの名前は nil になります。
存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param value 値を指定します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row["header1"] ... -
CSV
:: FieldInfo # line -> Integer (33127.0) -
行番号を返します。
行番号を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2,date3\n2018-07-09,2018-07-10\n2018-08-09,2018-08-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.line
Date.parse(field)
end
p csv.to_a
# => 2
# => 2
# => 3
# => 3
# => [#<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07... -
CSV
:: Row # fields(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (33109.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # values _ at(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (33109.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # <<(arg) -> self (33091.0) -
自身に与えられたデータを追加します。
自身に与えられたデータを追加します。
@param arg 2 要素の配列か 1 要素のハッシュか任意のオブジェクトを指定します。
2 要素の配列を与えた場合は、ヘッダとフィールドのペアを追加します。
1 要素のハッシュを与えた場合は、キーをヘッダ、値をフィールドとして追加します。
それ以外の場合は、ヘッダを nil 、フィールドを与えられた値として追加します。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例 2要素の配列を指定][ruby]{
require "csv"
row = C... -
CSV
:: Row # []=(header , offset , value) (33049.0) -
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
@param header ヘッダの名前を指定します。
@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@param value 値を指定します。
@see CSV::Row#field -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1153.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (469.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob...