るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. prettyprint newline
  2. markdown break_on_newline
  3. markdown break_on_newline=
  4. rdoc/markdown break_on_newline
  5. rdoc/markdown break_on_newline=

検索結果

static NODE * newline_node(NODE *node) (78349.0)

nodeがNULLでなければ現在パース中の行番号を格納した NODE_NEWLINEをnodeの前に付加し、それを返す。

nodeがNULLでなければ現在パース中の行番号を格納した
NODE_NEWLINEをnodeの前に付加し、それを返す。

PrettyPrint#newline -> String (54304.0)

自身の改行文字を返します。

自身の改行文字を返します。

RDoc::Markdown#break_on_newline -> bool (18304.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを返します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを返します。

デフォルトでは false を返します。

RDoc::Markdown#break_on_newline=(val) (18304.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

RDoc::Text#strip_newlines(text) -> String (18301.0)

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

@param text 文字列を指定します。

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PrettyPrint.new(output = '', maxwidth = 79, newline = "\n") -> PrettyPrint (373.0)

pretty printing のためのバッファを生成します。 output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。 << メソッドには * PrettyPrint#text の第1引数 obj * PrettyPrint#breakable の第1引数 sep * PrettyPrint.new の第3引数 newline * PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果 のどれかひとつが引数として与えられます。

pretty printing のためのバッファを生成します。
output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。
<< メソッドには
* PrettyPrint#text の第1引数 obj
* PrettyPrint#breakable の第1引数 sep
* PrettyPrint.new の第3引数 newline
* PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果
のどれかひとつが引数として与えられます。

ブロックが指定された場合は、空白を生成するために使われます。ブロックは、生成したい空白の幅を表す整数を引数として...

PrettyPrint.new(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n") {|width| ...} -> PrettyPrint (373.0)

pretty printing のためのバッファを生成します。 output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。 << メソッドには * PrettyPrint#text の第1引数 obj * PrettyPrint#breakable の第1引数 sep * PrettyPrint.new の第3引数 newline * PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果 のどれかひとつが引数として与えられます。

pretty printing のためのバッファを生成します。
output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。
<< メソッドには
* PrettyPrint#text の第1引数 obj
* PrettyPrint#breakable の第1引数 sep
* PrettyPrint.new の第3引数 newline
* PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果
のどれかひとつが引数として与えられます。

ブロックが指定された場合は、空白を生成するために使われます。ブロックは、生成したい空白の幅を表す整数を引数として...

PrettyPrint.format(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n", genspace = lambda{|n| &#39; &#39; * n}) {|pp| ...} -> object (340.0)

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 与えられた output を返します。

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
与えられた output を返します。

以下と同じ働きをするもので簡便のために用意されています。

//emlist[][ruby]{
require 'prettyprint'

begin
pp = PrettyPrint.new(output, maxwidth, newline, &genspace)
...
pp.flush
output
end
//}

@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。

@param...

PrettyPrint.singleline_format(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n", genspace = lambda{|n| &#39; &#39; * n}) {|pp| ...} -> object (340.0)

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

引数 maxwidth, newline と genspace は無視されます。ブロック中の breakable の実行は、
改行せずに text の実行であるかのように扱います。

@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。

@param maxwidth 無視されます。

@param newline 無視されます。

@param genspace 無視されます...

Encoding::Converter.new(convpath) -> Encoding::Converter (181.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

絞り込み条件を変える

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding) -> Encoding::Converter (181.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding, options) -> Encoding::Converter (181.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

Encoding::Converter.search_convpath(source_encoding, destination_encoding, options) -> Array (109.0)

引数で指定した文字エンコーディングの変換の経路を配列にして返します。

引数で指定した文字エンコーディングの変換の経路を配列にして返します。

@param source_encoding 変換元の文字エンコーディングを Encoding オ
ブジェクトか文字列で指定します。

@param destination_encoding 変換先の文字エンコーディングを
Encoding オブジェクトか文字列で指定し
ます。

@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュを指定します。
...

pp (73.0)

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s...

String#encode(**options) -> String (55.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを...

絞り込み条件を変える

String#encode(encoding, **options) -> String (55.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを...

String#encode(encoding, from_encoding, **options) -> String (55.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを...

Encoding::Converter#convpath -> Array (37.0)

変換器が行う変換の経路を配列にして返します。

変換器が行う変換の経路を配列にして返します。

@return 変換器が行う変換の経路の配列

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("ISo-8859-1", "EUC-JP", crlf_newline: true)
p ec.convpath
#=> [[#<Encoding:ISO-8859-1>, #<Encoding:UTF-8>],
# [#<Encoding:UTF-8>, #<Encoding:EUC-JP>],
# "crlf_newline"]
//}

@see Encoding::Converter....

rdoc/markdown (37.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための サブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
サブライブラリです。

詳しくは以下を参照してください。

* https://daringfireball.net/projects/markdown/syntax

Markdown 形式をデフォルトのフォーマットにする場合は、
lib:rdoc#saved_options を参考に プロジェクトのデフォルトを
.rdoc_options ファイルで設定してください。

=== 拡張

以降の Markdown の拡張は RDoc のパーサ独自にサポートされているも
のです。ただし、全てがデフォルトで有効にな...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (19.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

絞り込み条件を変える

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (19.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

NEWS for Ruby 2.4.0 (19.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...* Regexp#match? を追加 8110
true/false を返し、バックリファレンスを生成しません。
* Onigmo 6.0.0 に更新 (Ruby 2.4.0)
* Onigmo 6.1.1 に更新 (Ruby 2.4.1)
* 非包含オペレータ(absence operator)をサポートしました https://github.com/k-taka...

正規表現 (19.0)

正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references

...る文字列を含まない任意の文字列にマッチします。
(Ruby 2.4.1 で更新された Onigmo に含まれる機能のため、Ruby 2.4.0 では使えません。)

例えば (?~abc) は "", "ab", "aab", "abb", "ccdd" などにはマッチしますが、
"abc", "aabc", "ccabcdd" など...