るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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Socket::AncillaryData#level -> Integer (63373.0)

自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。

自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").level
#=> 41

@see Socket::AncillaryData.new

IRB::Context#debug_level=(val) (36643.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?

IRB::Context#debug_level -> Integer (36625.0)

irb のデバッグレベルを返します。

irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?

DRb::DRbServer#safe_level -> Integer (36307.0)

サーバのセーフレベルを返します。

サーバのセーフレベルを返します。

Gem::Commands::DependencyCommand#print_dependencies(spec, level = 0) -> String (27925.0)

依存関係を表す文字列を返します。

依存関係を表す文字列を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param level 依存関係の深さを指定します。

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RDoc::Context#toplevel -> RDoc::TopLevel (27904.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

Thread#safe_level -> Integer (27409.0)

self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの safe_level は、$SAFE と同じです。

self のセーフレベルを返します。カレントスレッドの
safe_level は、$SAFE と同じです。

Ruby 2.6 から$SAFEがプロセスグローバルになったため、このメソッドは obsolete になりました。

セーフレベルについてはspec/safelevelを参照してください。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new { $SAFE = 1; sleep }
Thread.current.safe_level # => 0
thr.safe_level # => 1
//}

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (27304.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

RDoc::TopLevel#find_local_symbol(name) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule | RDoc::AnyMethod | RDoc::Alias | RDoc::Attr | RDoc::Constant (27304.0)

クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。

クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。

RDoc::TopLevel#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule (27304.0)

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュール名を文字列で指定します。

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Logger#sev_threshold=(level) (18685.0)

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。

@param level ログレベルを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//}

JSON::State#depth=(depth) (18652.0)

This sets the maximum level of data structure nesting in the generated JSON to the integer depth, max_nesting = 0 if no maximum should be checked.

This sets the maximum level of data structure nesting in the generated
JSON to the integer depth, max_nesting = 0 if no maximum should be
checked.

Psych::Emitter#indentation=(level) (18625.0)

インデントのレベルを指定します。

インデントのレベルを指定します。

1 から 9 までの整数で指定します。

@param level インデントレベル
@see Psych::Emitter#indentation

RDoc::Context#record_location(toplevel) (18604.0)

Record the file that we happen to find it in

Record the file that we happen to find it in

RDoc::Parser::Markdown#scan -> RDoc::TopLevel (18604.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

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IRB::Context#debug? -> bool (18388.0)

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=

WEBrick::BasicLog#debug(msg) -> () (18370.0)

ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。

ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

Logger#sev_threshold -> Integer (18361.0)

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//}

Logger#debug? -> bool (18340.0)

現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。

現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger.debug? # => true
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::INFO)
logger.debug? # => false
//}

BasicSocket#sendmsg(mesg, flags=0, dest_sockaddr=nil, *controls) -> Integer (18322.0)

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。

ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。

controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c...

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Syslog::Logger#debug(message = nil, &block) -> true (18322.0)

DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。

DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug

RDoc::TopLevel#file_absolute_name -> String (18004.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_absolute_name=(val) (18004.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name -> String (18004.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name=(val) (18004.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

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RDoc::TopLevel#file_stat -> File::Stat (18004.0)

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。

RDoc::TopLevel#file_stat=(val) (18004.0)

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま す。

自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま
す。

@param val File::Stat オブジェクトを指定します。

RDoc::TopLevel#full_name -> String (18004.0)

自身が管理するファイルの名前を返します。

自身が管理するファイルの名前を返します。

Socket::AncillaryData#ip_pktinfo -> [Addrinfo, Integer, Addrinfo] (9622.0)

自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス) を3要素の配列で返します。

自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス)
を3要素の配列で返します。

IP_PKTINFO は非標準的拡張であり、システムによっては使えない場合があります。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ifindex = 0
spec_dest = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ancdata = Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spe...

RDoc::Parser::C#scan -> RDoc::TopLevel (9604.0)

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン トを解析します。

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

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RDoc::Parser::ChangeLog#scan -> RDoc::TopLevel (9604.0)

ChangeLog ファイルを解析します。

ChangeLog ファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Parser::RD#scan -> RDoc::TopLevel (9604.0)

RD 形式で記述されたファイルを解析します。

RD 形式で記述されたファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Parser::Ruby#scan -> RDoc::TopLevel (9604.0)

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Parser::Simple#scan -> RDoc::TopLevel (9604.0)

自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し ます。

自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し
ます。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

Socket::AncillaryData#cmsg_is?(level, type) -> bool (9409.0)

自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。

自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。

require 'socket'

ancdata = Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "")
ancdata.cmsg_is?(Socket::IPPROTO_IPV6, Socket::IPV6_PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IPV6, :PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IP, :PKTINFO) #=> fa...

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OpenSSL::SSL::SocketForwarder#getsockopt(level, optname) -> String (9343.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#getsockopt と同様です。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (9343.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

Zlib::Deflate#params(level, strategy) -> nil (9343.0)

圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を 参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は 出力バッファに保存されます。

圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を
参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は
出力バッファに保存されます。

@param level 0-9の範囲の整数, または Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定します。
詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY,
Zlib::DEFAULT_STRATEGY など指定します。詳細は zlib.h を参照してください。

requi...

Socket::AncillaryData#unix_rights -> [IO] | nil (9022.0)

Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。

Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。

得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。

この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil...

ERB#result(b=TOPLEVEL_BINDING) -> String (604.0)

ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。

ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。

@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding

//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
puts erb.result
# test foo
# test bar
//}

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ERB#run(b=TOPLEVEL_BINDING) -> nil (604.0)

ERB を b の binding で実行し、結果を標準出力へ印字します。

ERB を b の binding で実行し、結果を標準出力へ印字します。

@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding

//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
erb.run
# test foo
# test bar
//}