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種類
- インスタンスメソッド (29)
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クラス
-
Net
:: POP3 (12) -
Net
:: POPMail (13) -
Net
:: SMTP (11) - Thread (1)
モジュール
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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - Error (1)
- all (3)
- delete (1)
- delete! (1)
-
delete
_ all (2) - each (1)
-
each
_ mail (1) - foreach (1)
-
handle
_ interrupt (1) - header (1)
- mail (3)
- mails (1)
-
n
_ bytes (1) -
n
_ mails (1) -
open
_ timeout (1) - pop (3)
-
read
_ timeout (1) - ready (1)
-
send
_ mail (1) - sendmail (1)
- start (8)
- timeout (1)
- top (1)
検索結果
先頭5件
-
TimeoutError (114001.0)
-
Alias of Timeout::Error
Alias of Timeout::Error -
Thread
. handle _ interrupt(hash) { . . . } -> object (181.0) -
スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。
スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。
「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終了されます)を意味します。
@param hash 例外クラスがキー、割り込みのタイミングを指定する
Symbol が値の Hash を指定します。
値の内容は以下のいずれかです。
: :immediate
すぐに割り込みます。
: :on_block... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (37.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
例 長い計算のタイムアウト
r... -
Timeout
:: Error (37.0) -
timeout で定義される例外クラスです。 関数 timeout がタイムアウトすると発生します。
timeout で定義される例外クラスです。
関数 timeout がタイムアウトすると発生します。
timeout を使うライブラリを作成する場合は、ユーザが指定した
timeout を捕捉しないようにライブラリ内で TimeoutError のサブクラスを
定義して使用した方が無難です。
==> foo.rb <==
require 'timeout.rb'
class Foo
FooTimeoutError = Class.new(TimeoutError)
def longlongtime_me... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (19.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Net
:: POP3 # each {|popmail| . . . . } -> [Net :: POPMail] (19.0) -
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
pop3.mails.each と同じです。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POP3 # each _ mail {|popmail| . . . . } -> [Net :: POPMail] (19.0) -
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
pop3.mails.each と同じです。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POP3 # mails -> [Net :: POPMail] (19.0) -
サーバ上の全てのメールを、Net::POPMailオブジェクトの配列として返します。
サーバ上の全てのメールを、Net::POPMailオブジェクトの配列として返します。
この配列はメールを最初に取得しようとしたときに生成され、セッションの間
キャッシュされます。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POP3 # n _ bytes -> Integer (19.0) -
サーバにあるメールの総バイト数を返します。
サーバにあるメールの総バイト数を返します。
@see Net::POP3#n_mails
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POP3 # n _ mails -> Integer (19.0) -
サーバにあるメールの数を返します。
サーバにあるメールの数を返します。
@see Net::POP3#n_bytes
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POP3 # start(account , password) -> self (19.0) -
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。
ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。
@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai... -
Net
:: POP3 # start(account , password) {|pop| . . . . } -> object (19.0) -
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。
ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。
@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai... -
Net
:: POP3 . delete _ all(address , port = nil , account , password , isapop=false) -> () (19.0) -
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end
@param address P... -
Net
:: POP3 . delete _ all(address , port = nil , account , password , isapop=false) {|mail| . . . . } -> () (19.0) -
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end
@param address P... -
Net
:: POP3 . foreach(address , port = nil , account , password , isapop=false) {|mail| . . . . } -> () (19.0) -
POP セッションを開始し、 サーバ上のすべてのメールを取りだし、 個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。
POP セッションを開始し、
サーバ上のすべてのメールを取りだし、
個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。
個々のメールは Net::POPMail のインスタンスで渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同様の処理をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.start(address, port, account, password, isapop=false) {|pop|
pop.each_mail do |m|
yield m
... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) -> Net :: POP3 (19.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) {|pop| . . . . } -> object (19.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
Net
:: POPMail # all -> String (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # all {|str| . . . . } -> nil (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # all(io) -> object (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # delete -> () (19.0) -
メールに削除マークを付けます。
メールに削除マークを付けます。
削除マークを付けたメールは読み出せなくなります。
セッション終了時に実際に削除されます。
Net::POP3#reset を呼ぶと削除マークは取り消されます。
delete! は obsolete です。
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します
@see Net::POPMail#deleted? -
Net
:: POPMail # delete! -> () (19.0) -
メールに削除マークを付けます。
メールに削除マークを付けます。
削除マークを付けたメールは読み出せなくなります。
セッション終了時に実際に削除されます。
Net::POP3#reset を呼ぶと削除マークは取り消されます。
delete! は obsolete です。
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します
@see Net::POPMail#deleted? -
Net
:: POPMail # header(dest=& # 39;& # 39;) -> String (19.0) -
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param dest ヘッダを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POPMail # mail -> String (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # mail {|str| . . . . } -> nil (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # mail(io) -> object (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # pop -> String (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # pop {|str| . . . . } -> nil (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # pop(io) -> object (19.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # top(lines , dest=& # 39;& # 39;) -> String (19.0) -
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param lines 本文を読みだす行数
@param dest データを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発... -
Net
:: SMTP # open _ message _ stream(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (19.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
Net
:: SMTP # open _ timeout -> Integer (19.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
接続時に待つ最大秒数を返します。
デフォルトは30(秒)です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 TimeoutError を発生します。
@see Net::SMTP#open_timeout= -
Net
:: SMTP # read _ timeout -> Integer (19.0) -
読みこみ (read(2) 一回) でブロックしてよい最大秒数を返します。
読みこみ (read(2) 一回) でブロックしてよい最大秒数を返します。
デフォルトは60(秒)です。
この秒数たっても読みこめなければ例外 TimeoutError を発生します。
@see Net::SMTP#read_timeout= -
Net
:: SMTP # ready(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (19.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (19.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # send _ message(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (19.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # sendmail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (19.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (19.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (19.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (19.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (19.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...