種類
- 定数 (27)
- インスタンスメソッド (10)
- 特異メソッド (3)
- モジュール (1)
クラス
- WIN32OLE (4)
-
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
WIN32OLE
_ PARAM (1) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (2) -
WIN32OLE
_ VARIANT (8)
モジュール
-
WIN32OLE
:: VARIANT (24)
キーワード
- Empty (1)
- Nothing (1)
- Null (1)
- VARIANT (1)
-
VT
_ ARRAY (1) -
VT
_ BOOL (1) -
VT
_ BSTR (1) -
VT
_ BYREF (1) -
VT
_ CY (1) -
VT
_ DATE (1) -
VT
_ DISPATCH (1) -
VT
_ EMPTY (1) -
VT
_ ERROR (1) -
VT
_ I1 (1) -
VT
_ I2 (1) -
VT
_ I4 (1) -
VT
_ INT (1) -
VT
_ NULL (1) -
VT
_ PTR (1) -
VT
_ R4 (1) -
VT
_ R8 (1) -
VT
_ UI1 (1) -
VT
_ UI2 (1) -
VT
_ UI4 (1) -
VT
_ UINT (1) -
VT
_ UNKNOWN (1) -
VT
_ USERDEFINED (1) -
VT
_ VARIANT (1) -
_ getproperty (1) -
_ invoke (1) -
_ setproperty (1) - array (1)
- locale= (1)
- new (1)
-
ole
_ type (2) -
ole
_ type _ detail (1) -
return
_ type (1) - value (1)
- value= (1)
- vartype (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
:: VARIANT (69025.0) -
OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
...OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。
WIN32OLE::VARIANTは、WIN32OLE_VARIANTオブジェクトの作成時や、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッド呼び出し時に、ユーザがRubyのオブジェ
クトの変換方法を指定す... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ NULL -> Integer (63025.0) -
NULL型の値を示します(1)。
...NULL型の値を示します(1)。
WIN32OLE::VARIANT.VT_EMPTYと異なり、NULLという値(たとえばSQLパラ
メータでNULLを指定する場合など)を示します。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ARRAY -> Integer (63007.0) -
配列(SafeArray)を示します(0x2000)。
配列(SafeArray)を示します(0x2000)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BOOL -> Integer (63007.0) -
真偽値を示します(11)。
真偽値を示します(11)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BSTR -> Integer (63007.0) -
文字列(BSTR)を示します(8)。
...文字列(BSTR)を示します(8)。
OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEがWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ BYREF -> Integer (63007.0) -
参照を示します(0x4000)。
参照を示します(0x4000)。
VT_BYREFは型ではなく、参照を示す型属性です。OLEオートメーションサーバが
結果を引数に戻す場合、参照先の型を示す値と論理和を取るために利用します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ CY -> Integer (63007.0) -
通貨型(CURRENCY)を示します(6)。
...とで、加減算について誤差を生じさせない小数点
数を表現します。
CURRENCY型の有効範囲は-922337203685477.5808から922337203685477.5807です。
WIN32OLEはオートメーション呼び出しの返り値がCURRENCY型の場合、文字列に
変換します。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DATE -> Integer (63007.0) -
日付型(DATE)を示します(7)。
...日付型(DATE)を示します(7)。
OLEオートメーションのDATE型は、1899年12月30日0時00分からの日時を示す64
ビット浮動小数点数型です。
WIN32OLEは、RubyのTime型と自動的に変換します。... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ DISPATCH -> Integer (63007.0) -
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。
RubyのオブジェクトをOLEオートメーションサーバへ与える場合に利用します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ EMPTY -> Integer (63007.0) -
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ ERROR -> Integer (63007.0) -
HRESULTを示します(10)。
HRESULTを示します(10)。
HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I1 -> Integer (63007.0) -
符号付き8ビット整数(char)を示します(16)。
符号付き8ビット整数(char)を示します(16)。
OLEオートメーションの仕様上は利用できません。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I2 -> Integer (63007.0) -
符号付き16ビット整数(short)を示します(2)。
符号付き16ビット整数(short)を示します(2)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ I4 -> Integer (63007.0) -
符号付き32ビット整数(int)を示します(3)。
符号付き32ビット整数(int)を示します(3)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ INT -> Integer (63007.0) -
符号付き整数(int)を示します(22)。
符号付き整数(int)を示します(22)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ PTR -> Integer (63007.0) -
ポインタ型を示します(26)。
ポインタ型を示します(26)。
VT_PTRは、VOID*に相当するため、OLEオートメーションでは利用できません。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ R4 -> Integer (63007.0) -
単精度浮動小数点数を示します(4)。
単精度浮動小数点数を示します(4)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ R8 -> Integer (63007.0) -
倍精度浮動小数点数を示します(5)。
倍精度浮動小数点数を示します(5)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI1 -> Integer (63007.0) -
符号なし8ビット整数(unsigned char)を示します(17)。
符号なし8ビット整数(unsigned char)を示します(17)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI2 -> Integer (63007.0) -
符号なし16ビット整数(unsigned short)を示します(18)。
符号なし16ビット整数(unsigned short)を示します(18)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I2を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UI4 -> Integer (63007.0) -
符号なし32ビット整数(unsigned int)を示します(19)。
符号なし32ビット整数(unsigned int)を示します(19)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UINT -> Integer (63007.0) -
符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。
符号なし整数(unsigned int)を示します(23)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UNKNOWN -> Integer (63007.0) -
COMインターフェイスを示します(13)。
COMインターフェイスを示します(13)。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ USERDEFINED -> Integer (63007.0) -
ユーザ定義型を示します(29)。
ユーザ定義型を示します(29)。
OLEオートメーションでは利用できません。代わりにVT_I4を利用してください。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ VARIANT -> Integer (63007.0) -
VARIANT型を示します(12)。
VARIANT型を示します(12)。 -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (115.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不要な場
合は空配列を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ......= WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel._invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド
MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。このような場合に、バイト
配列を与えるつもりで
include WIN32OLE::......い。
include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_BYREF | VT_ARRAY | VT_UI1])
なお、VB6で作成したCOMコンポーネントのパラメータに配列を与える場合は、
WIN32OLE::VARIANT::VT_BYREFの指定が必須です。
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (61.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不
要な場合は空配列を指定します。
このメソッドはCOMアーリ......返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Applicatio......sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (61.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VA......RIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2......, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ VARIANT # vartype -> Integer (61.0) -
selfの型情報を取得します。
...す。
型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_U... -
WIN32OLE
_ VARIANT . array(dims , vt) -> WIN32OLE _ VARIANT (61.0) -
配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。
...WIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。
次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。
ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VA......RIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]
@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (61.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
...ジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定し......持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。
shell = WIN32OLE.new('......Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示
バイト配列を生成するには、以下のようにvartype... -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ type -> String (43.0) -
メソッドの返り値の型名を取得します。
...名を示す文字列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return......_type # => BOOL
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先
頭の「VT_」を削除した名称を持ちます。
たとえば、32ビット符号付き整数であれば「I4」となります。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type -> String (43.0) -
パラメータの型名を取得します。
...返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.ole_type # => VARIANT
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先
頭......の「VT_」を削除した名称を持ちます。
たとえば、32ビット符号付き整数であれば「I4」となります。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
. locale=(lcid) -> nil (25.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。
...
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ......定します。
@raise WIN32OLERuntimeError システムにインストールされていないロケール
を指定すると発生します。
WIN32OLE.locale = 1033 # set locale English(U.S)
obj = WIN32OLE_VARIANT.new("$100,000", WIN32OLE::VARIANT::VT_CY)
オ......ソッド呼び出し時にDISP_E_UNKNOWNLCID(HRESULT error code:0x8002000C)や、TYPE_E_INVDATAREAD(HRESULT error code:0x80028018)などを理由としたWIN32OLERuntimeError例外となります。ほとんどすべての場合において、既定値を変更する必要はありません。... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # ole _ type -> String (25.0) -
変数の型を取得します。
...返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.ole_type} #{variable.name}"
end
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # ole _ type _ detail -> [String] (25.0) -
変数の型と属性を取得します。
...列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft XML, v5.0', 'tagSTATSTG')
tobj.variables.each do |v|
puts "#{v.ole_type} [#{v.ole_type_detail.join(', ')}] #{v.name}"
end
出力結果
Unknown Type 31 [] pwcsName # => VT_LPWSTR はWIN32OLE::VARIANTで未定義なので変......eBits
UI4 [UI4] reserved
上例のように、WIN32OLE_VARIABLEで取得できる変数あるいはその元となる構造
体は、必ずしもOLEオートメーション互換データというわけではありません。こ
のようなデータはWIN32OLEからは利用できません。... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value -> object (25.0) -
値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
...値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value=(val) -> () (25.0) -
WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
...WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。
指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(Va......ます。
@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1) # VARIANT型にWIN32OLE::VARIANT::VT_I4を設定
obj.value = 3.2 # 3.2か......p obj.value # => 3 # VT_I4に変換した結果が設定される
selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTの場合、バイト配列かつ引数が文字列の場合
を除いてWIN32OLERuntimeErrorを通知します。配列型の場合は、
WIN32OLE_VARIANT#[]=を利用してください。... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Empty -> WIN32OLE _ VARIANT (25.0) -
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
...EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、VOID型の戻り値や、値が空なことを明示しなければなら
ない特殊な引数に利用します。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_EMPTY... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Nothing -> WIN32OLE _ VARIANT (25.0) -
DISPATCH型の空のオブジェクトです。
...DISPATCH型の空のオブジェクトです。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_DISPATCH... -
WIN32OLE
_ VARIANT :: Null -> WIN32OLE _ VARIANT (25.0) -
NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
...NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、ADOなどのデータベースインターフェイスでNULLを指定す
るのに利用可能です。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_NULL...