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Net::FTP::MLSxEntry#modify -> Time|nil (27202.0)

エントリの変更時刻を返します。

エントリの変更時刻を返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Net::FTP::MLSxEntry#facts -> { String => String|Integer|Time } (6013.0)

そのエントリの「facts」を返します。

...エントリの「facts」を返します。

facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されてい...
...
3659 では
modify
, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。


* "modify" : 変更時刻 (Time)
* "create": 作成時刻
* "perm": パーミッション(String)
* "type": 種類(String, "file", "dir", "cdir", "pdir" など)...
...String)
* "media-type": メディアタイプ (String)
* "charset": 文字エンコーディング (String)

サーバが UNIX 系 OS の場合は以下のような facts が
使える可能性があります。

* "unix.mode": ファイルモード(Integer)
* "unix.group": グループ(Int...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (3219.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...
p
athname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn...
...try
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

p
athname を省略した場合はカレント...
...

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。

@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (3219.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...
p
athname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn...
...try
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

p
athname を省略した場合はカレント...
...

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。

@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst...