るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
217件ヒット [1-100件を表示] (0.197秒)

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. rsa p
  5. kernel p

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

GDBM#shift -> [String] (21214.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p
db1.shift #=> ["a", "aaa"]...

SDBM#shift -> [String] (18214.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p
db1.shift #=> ["a", "aaa"]...

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (9321.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...
...ly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
このサイズでログファイルを切り替えます。

@re...

Encoding#replicate(name) -> Encoding (9207.0)

レシーバのエンコーディングを複製(replicate)します。 複製されたエンコーディングは元のエンコーディングと同じバイト構造を持たなければなりません。 name という名前のエンコーディングが既に存在する場合は ArgumentError を発生します。

...コーディングを複製(replicate)します。
複製されたエンコーディングは元のエンコーディングと同じバイト構造を持たなければなりません。
name という名前のエンコーディングが既に存在する場合は ArgumentError を発生します。...
...ncoding = Encoding::UTF_8.replicate("REPLICATED_UTF-8") #=> #<Encoding:REPLICATED_UTF-8>
encoding.name #=> "REPLICATED_UTF-8"
"\u3042".force_encoding(Encoding::UTF_8).valid_encoding? #=> true
"\u3042".force_encoding(encoding).valid_encoding?...
...#=> true
"\u3042".force_encoding(Encoding::SHIFT_JIS).valid_encoding? #=> false
//}...

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (9161.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

...直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は...
...ncomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング、enc2 は変換先のエンコーディングです。
error_bytes はエラーの発生原因となったバイト列、readagain...
...

p
rimitive_errinfo はもっぱら Encoding::Converter#primitive_convert と組み合わせて使います。Encoding::Converter#convert を用いている場合にも取得することはできますが、有用な使い方は難しいでしょう。

//emlist[][ruby]{
# \xff is invalid as EUC-JP....

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (3210.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたク...
...合、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p
w.class #=> Integer
}
# ruby...
...command --width=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param klass オプショ...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (3210.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたク...
...合、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p
w.class #=> Integer
}
# ruby...
...command --width=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param klass オプショ...

CGI#header(options = "text/html") -> String (3207.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

...HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキ...
...下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータス...
...デフォルト値をセットします。
偽を指定する場合は、これらの値を明示的にセットしてください。
: status
HTTP のステータスコードを指定します。
このリストの下に利用可能なステータスコードのリストがあります。
: s...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (3205.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...呼ばれます。

p
at にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username...
...uby.user #=> Error

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param pat オプションの引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@param desc オプシ...

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (3205.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...呼ばれます。

p
at にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username...
...uby.user #=> Error

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param pat オプションの引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@param desc オプシ...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 > >>