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rubygems
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Gem
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- dir (2)
- each (4)
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each
_ line (2) -
each
_ with _ index (2) -
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_ exec (1) -
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_ args (1) -
progress
_ reporter (1) -
public
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- readlines (1)
- ready (1)
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respond
_ to _ missing? (1) - send (2)
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-
to
_ enum (4) -
to
_ json (4) -
to
_ set (2) - transfer (1)
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- warning (1)
-
with
_ index (2)
検索結果
先頭5件
-
OptionParser
:: ParseError # args -> Array (63307.0) -
エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。
エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。
@return エラーのあったオプションの一覧。 -
NoMethodError
# args -> [object] (54379.0) -
メソッド呼び出しに使われた引数を配列で返します。
メソッド呼び出しに使われた引数を配列で返します。
例:
begin
foobar(1,2,3)
rescue NoMethodError
p $!
p $!.name
p $!.args
end
# => #<NoMethodError: undefined method `foobar' for main:Object>
:foobar
[1, 2, 3] -
Pathname
# expand _ path(default _ dir = & # 39; . & # 39;) -> Pathname (45952.0) -
Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。
Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。
@param default_dir self が相対パスであれば default_dir を基準に展開されます。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname("testfile")
Pathname.pwd # => #<Pathname:/path/to>
path.expand_path # => #<Pathname:/path/to/testfile>
path.e... -
Gem
:: CommandManager # process _ args(args) -> () (36976.0) -
引数 args を処理して gem コマンドを実行するために必要な処理を行います。
引数 args を処理して gem コマンドを実行するために必要な処理を行います。
@param args コマンドラインから受け取った引数を指定します。 -
Gem
:: StreamUI # progress _ reporter(*args) -> SilentProgressReporter | SimpleProgressReporter | VerboseProgressReporter (19525.0) -
処理の進捗を報告するためのオブジェクトを返します。
処理の進捗を報告するためのオブジェクトを返します。
返されるオブジェクトの種類は現在の設定によります。
@param args 返値となるオブジェクトを初期化するための引数です。
@see Gem::StreamUI::SilentProgressReporter, Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter, Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter -
OpenSSL
:: Buffering # print(*args) -> nil (18691.0) -
args を順に出力します。
args を順に出力します。
args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。
@param args 出力するオブジェクト -
OptionParser
# permute(*args) -> [String] (18679.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
... -
Object
# public _ send(name , *args) -> object (18676.0) -
オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ ドの実行結果を返します。
オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ
ドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
//emlist[][ruby]{
1.public_send(:+, 2) # => 3
//}
@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。
@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
@raise ArgumentError name を指定しなかった場合に発生します。
@raise NoMethodError protected メソッドや priv... -
Object
# public _ send(name , *args) { . . . . } -> object (18676.0) -
オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ ドの実行結果を返します。
オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ
ドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
//emlist[][ruby]{
1.public_send(:+, 2) # => 3
//}
@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。
@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
@raise ArgumentError name を指定しなかった場合に発生します。
@raise NoMethodError protected メソッドや priv... -
OpenSSL
:: Buffering # printf(format , *args) -> nil (18655.0) -
format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。
format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。
IO#printf と同様です。
@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf -
Pathname
# sysopen(*args) -> Integer (18655.0) -
IO.sysopen(self.to_s, *args)と同じです。
IO.sysopen(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.sysopen -
Pathname
# open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = 0666) -> File (18652.0) -
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
@see File.open -
Pathname
# open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = 0666) {|file| . . . } -> object (18652.0) -
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
@see File.open -
CSV
:: Row # push(*args) -> self (18625.0) -
複数のフィールドを追加するためのショートカットです。
複数のフィールドを追加するためのショートカットです。
以下とおなじです:
args.each { |arg| csv_row << arg }
@return メソッドチェーンのために自身を返します。 -
Gem
:: Command # handle _ options(args) (18625.0) -
与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。
与えられた引数のリストをパースして結果を記録します。
@param args 引数のリストを指定します。 -
OptionParser
# parse(*args) -> [String] (18625.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (18625.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な場合は空
配列を指定します。
@param types プロパティが... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (18625.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを設定します。
このメソッドはCOMアーリーバインディングを利用することで外部プロセスサー
バとのラウンドトリップを減らして処理速度を向上させることを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
し... -
WIN32OLE
# setproperty(name , args . . . , val) -> () (18625.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトのプロパティを設定します。
プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗し... -
Zlib
:: GzipWriter # printf(format , *args) -> nil (18625.0) -
C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、自身に出力します。
C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、自身に出力します。
@param format フォーマット文字列を指定します。print_format を参照してください。
@param args フォーマットされるオブジェクトを指定します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.printf("\n%9s", "b... -
Object
# respond _ to _ missing?(symbol , include _ private) -> bool (18412.0) -
自身が symbol で表されるメソッドに対し BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。
自身が symbol で表されるメソッドに対し
BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。
Object#respond_to? はメソッドが定義されていない場合、
デフォルトでこのメソッドを呼びだし問合せます。
BasicObject#method_missing を override した場合にこのメソッドも
override されるべきです。
false を返します。
@param symbol メソッド名シンボル
@param include_private private method も含めたい場合に true が渡されます... -
OptionParser
# permute(argv) -> [String] (18379.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
... -
Net
:: SMTP # open _ message _ stream(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (18340.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
OptionParser
# parse(argv) -> [String] (18325.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
... -
WIN32OLE
# setproperty(name , val) -> () (18325.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトのプロパティを設定します。
プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗し... -
Pathname
# fnmatch(pattern , *args) -> bool (9673.0) -
File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname("testfile")
path.fnmatch("test*") ... -
Pathname
# fnmatch?(pattern , *args) -> bool (9673.0) -
File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch を参照してください。
@see File.fnmatch? -
Pathname
# join(*args) -> Pathname (9625.0) -
与えられたパス名を連結します。
与えられたパス名を連結します。
@param args 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path0 = Pathname("/usr") # Pathname:/usr
path0 = path0.join("bin/ruby") # Pathname:/usr/bin/ruby
# 上記の path0 の処理は下記の path1 と同様のパスになります
path1 = Pathname("/usr") + "bin/ruby" ... -
Pathname
# each _ line(*args) -> Enumerator (9412.0) -
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
Pathname("testfile").each_line
# => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
//}
//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\... -
Pathname
# each _ line(*args) {|line| . . . } -> nil (9412.0) -
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
Pathname("testfile").each_line
# => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
//}
//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\... -
OptionParser
# order(*args) -> [String] (9382.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
# order(*args) {|s| . . . } -> [String] (9382.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
Pathname
# binread(*args) -> String | nil (9355.0) -
IO.binread(self.to_s, *args)と同じです。
IO.binread(self.to_s, *args)と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
pathname = Pathname("testfile")
pathname.binread # => "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n"
pathname.binread(20) # => "This is line one\nThi"
pathname.binread(20, 10) # => ... -
Pathname
# mkdir(*args) -> 0 (9355.0) -
Dir.mkdir(self.to_s, *args) と同じです。
Dir.mkdir(self.to_s, *args) と同じです。
@see Dir.mkdir -
Pathname
# read(*args) -> String | nil (9355.0) -
IO.read(self.to_s, *args)と同じです。
IO.read(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.read -
Pathname
# readlines(*args) -> [String] (9355.0) -
IO.readlines(self.to_s, *args)と同じです。
IO.readlines(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.readlines -
Net
:: FTP # dir(*args) -> [String] (9340.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # dir(*args) {|line| . . . } -> nil (9340.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # list(*args) -> [String] (9340.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # list(*args) {|line| . . . } -> nil (9340.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # ls(*args) -> [String] (9340.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # ls(*args) {|line| . . . } -> nil (9340.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Complex
# to _ json(*args) -> String (9325.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require 'json/add/complex'
Complex(2, 3).to_json # => "{\"json_class\":\"Complex\",\"r\":2,\"i\":3}"
//}
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash... -
Exception
# to _ json(*args) -> String (9325.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
begin
0/0
rescue => e
e.to_json # => "{\"json_class\":\"ZeroDivis... -
OpenStruct
# to _ json(*args) -> String (9325.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json -
Regexp
# to _ json(*args) -> String (9325.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数には何の意味もありません。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
/0\d{1,4}-\d{1,4}-\d{4}/.to_json # => "{\"json_class\":\"Regexp\",\"o\":0,\"s\":\"0\\\\d{1,4}-\\\\d{1,4}-\\\\d{4}\"}"... -
Ripper
# warn(fmt , *args) -> nil (9325.0) -
解析した Ruby プログラムの中に警告($-w が true の時だけ出力される 警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
解析した Ruby プログラムの中に警告($-w が true の時だけ出力される
警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。
@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。
サブクラスでオーバライドして使用します。
引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。 -
Ripper
# warning(fmt , *args) -> nil (9325.0) -
解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出 力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出
力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。
@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。
サブクラスでオーバライドして使用します。
引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。 -
OptionParser
# order(argv) -> [String] (9082.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
# order(argv) {|s| . . . } -> [String] (9082.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
:: ParseError # recover(argv) -> Array (9052.0) -
argv の先頭に self.args を戻します。
argv の先頭に self.args を戻します。
argv を返します。
@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。
@return argv を返します。 -
Pathname
# binwrite(string , offset=nil) -> Integer (9052.0) -
IO.binwrite(self.to_s, *args)と同じです。
IO.binwrite(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.binwrite -
Net
:: SMTP # ready(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (9040.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
String
# %(args) -> String (2407.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列
//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10... -
Object
# enum _ for(method = :each , *args) {|*args| . . . } -> Enumerator (742.0) -
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
ブロックを指定した場合は Enumerator#size がブロックの評価結果を返
します。ブロックパラメータは引数 args です。
@param method メソッド名の文字列かシンボルです。
@param args 呼び出すメソッドに渡される引数です。
//emlist[][ruby]{
str = "xyz"
enum = str.enum_for(:each_byte)
p(a = enum.map{|b| '%02x' % b }) #=> ["78", "79", "7a"]
#... -
Object
# to _ enum(method = :each , *args) {|*args| . . . } -> Enumerator (742.0) -
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
ブロックを指定した場合は Enumerator#size がブロックの評価結果を返
します。ブロックパラメータは引数 args です。
@param method メソッド名の文字列かシンボルです。
@param args 呼び出すメソッドに渡される引数です。
//emlist[][ruby]{
str = "xyz"
enum = str.enum_for(:each_byte)
p(a = enum.map{|b| '%02x' % b }) #=> ["78", "79", "7a"]
#... -
Enumerator
:: Lazy # enum _ for(method = :each , *args) {|*args| block} -> Enumerator :: Lazy (658.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Enumerator
:: Lazy # to _ enum(method = :each , *args) {|*args| block} -> Enumerator :: Lazy (658.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (625.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (625.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。
このメソッドは引数の変換方法をプログラマが制御できるようにすることと、
COMアーリーバインディングを利用して外部プロセスサーバとのラウンドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、直接メ
ソッド名を指定した... -
Object
# send(name , *args) -> object (466.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う... -
Object
# send(name , *args) { . . . . } -> object (466.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う... -
Enumerator
# each(*args) -> Enumerator (460.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each(*args) { . . . } -> object (460.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Object
# enum _ for(method = :each , *args) -> Enumerator (442.0) -
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
ブロックを指定した場合は Enumerator#size がブロックの評価結果を返
します。ブロックパラメータは引数 args です。
@param method メソッド名の文字列かシンボルです。
@param args 呼び出すメソッドに渡される引数です。
//emlist[][ruby]{
str = "xyz"
enum = str.enum_for(:each_byte)
p(a = enum.map{|b| '%02x' % b }) #=> ["78", "79", "7a"]
#... -
Object
# to _ enum(method = :each , *args) -> Enumerator (442.0) -
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
Enumerator.new(self, method, *args) を返します。
ブロックを指定した場合は Enumerator#size がブロックの評価結果を返
します。ブロックパラメータは引数 args です。
@param method メソッド名の文字列かシンボルです。
@param args 呼び出すメソッドに渡される引数です。
//emlist[][ruby]{
str = "xyz"
enum = str.enum_for(:each_byte)
p(a = enum.map{|b| '%02x' % b }) #=> ["78", "79", "7a"]
#... -
Enumerable
# to _ set(klass = Set , *args) -> Set (418.0) -
Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。
Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。
引数 klass を与えた場合、Set クラスの代わりに、指定した集合クラスの
インスタンスを作ります。
この引数を指定することで、SortedSet あるいはその他のユーザ定義の
集合クラスのインスタンスを作ることができます
(ここでいう集合クラスとは、Setとメソッド/クラスメソッドで互換性のあるクラスです)。
引数 args およびブロックは、集合オブジェクトを生成するための new
メソッドに渡されます。
@param klass 生成する集合クラスを指定します。
@param args 集合クラ... -
Enumerable
# to _ set(klass = Set , *args) {|o| . . . } -> Set (418.0) -
Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。
Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。
引数 klass を与えた場合、Set クラスの代わりに、指定した集合クラスの
インスタンスを作ります。
この引数を指定することで、SortedSet あるいはその他のユーザ定義の
集合クラスのインスタンスを作ることができます
(ここでいう集合クラスとは、Setとメソッド/クラスメソッドで互換性のあるクラスです)。
引数 args およびブロックは、集合オブジェクトを生成するための new
メソッドに渡されます。
@param klass 生成する集合クラスを指定します。
@param args 集合クラ... -
Module
# class _ exec(*args) {|*vars| . . . } -> object (412.0) -
与えられたブロックを指定された args を引数としてモジュールのコンテキストで評価します。
与えられたブロックを指定された args を引数としてモジュールのコンテキストで評価します。
モジュールのコンテキストで評価するとは、実行中そのモジュールが self になるということです。
つまり、そのモジュールの定義式の中にあるかのように実行されます。
ローカル変数、定数とクラス変数のスコープはブロックの外側のスコープになります。
@param args ブロックに渡す引数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
class Thing
end
c = 1
Thing.class_exec{
def hello()
"Hello there!"
... -
Module
# module _ exec(*args) {|*vars| . . . } -> object (412.0) -
与えられたブロックを指定された args を引数としてモジュールのコンテキストで評価します。
与えられたブロックを指定された args を引数としてモジュールのコンテキストで評価します。
モジュールのコンテキストで評価するとは、実行中そのモジュールが self になるということです。
つまり、そのモジュールの定義式の中にあるかのように実行されます。
ローカル変数、定数とクラス変数のスコープはブロックの外側のスコープになります。
@param args ブロックに渡す引数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
class Thing
end
c = 1
Thing.class_exec{
def hello()
"Hello there!"
... -
Enumerable
# each _ with _ index(*args) -> Enumerator (364.0) -
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。
@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。
//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#... -
Enumerable
# each _ with _ index(*args) {|item , index| . . . } -> self (364.0) -
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。
@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。
//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#... -
Enumerator
:: Lazy # enum _ for(method = :each , *args) -> Enumerator :: Lazy (358.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
Enumerator
:: Lazy # to _ enum(method = :each , *args) -> Enumerator :: Lazy (358.0) -
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
Object#to_enum と同じですが、Enumerator::Lazy を返します。
to_enum は「ブロック付きで呼ぶとループを実行し、ブロックを省略した場合は
Enumerator を返す」ようなメソッドを定義するときによく使われます。
このときに lazy 性が正しく引き継がれるように、Lazy#to_enum は
素のEnumerator ではなく Enumerator::Lazy を返すようになっています。
//emlist[例][ruby]{
module Enumerable
# 要素をn回ずつ繰り返すメソッド
# 例:[1,2,3].repeat(2) ... -
BasicObject
# method _ missing(name , *args) -> object (343.0) -
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド を呼び出します。
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド
を呼び出します。
呼び出しに失敗したメソッドの名前 (Symbol) が name に
その時の引数が第二引数以降に渡されます。
デフォルトではこのメソッドは例外 NoMethodError を発生させます。
@param name 未定義メソッドの名前(シンボル)です。
@param args 未定義メソッドに渡された引数です。
@return ユーザー定義の method_missing メソッドの返り値が未定義メソッドの返り値で
あるかのように見えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> object (343.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require "stringi... -
Fiber
# transfer(*args) -> object (343.0) -
自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身は Fiber#resume を呼んだファイバーの子となります。
Fiber#resume との違いは、ファイバーが終了したときや Fiber.yield が呼ばれたときは、
ファイバーの親へ戻らずにメインファイバーへ戻ります。
@param args メインファイバーから呼び出した Fiber#resume メソッドの返り値として渡したいオブジェクトを指定します。
@return コンテキスト切り替えの際に、Fiber#resume メソッドに与えられた引数を返します。
@raise FiberError 自身が既に終了してい... -
Object
# initialize(*args , &block) -> object (343.0) -
ユーザ定義クラスのオブジェクト初期化メソッド。
ユーザ定義クラスのオブジェクト初期化メソッド。
このメソッドは Class#new から新しく生成されたオブ
ジェクトの初期化のために呼び出されます。他の言語のコンストラクタに相当します。
デフォルトの動作ではなにもしません。
initialize には
Class#new に与えられた引数がそのまま渡されます。
サブクラスではこのメソッドを必要に応じて再定義されること
が期待されています。
initialize という名前のメソッドは自動的に private に設定され
ます。
@param args 初期化時の引数です。
@param block 初期化時のブロック引数です。必... -
Rake
:: TaskManager # create _ rule(*args) { . . . } (343.0) -
与えられたパラメータに従ってルールを作成します。
与えられたパラメータに従ってルールを作成します。
@param args ルールに与えるパラメータを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
rule = Rake.application.create_rule '.txt' => '.md' do |t|
"#{t}"
end
p rule # => 0x0000558dd2e32d20 /path/to/Rakefile:5>
end
//} -
Method
# curry -> Proc (340.0) -
self を元にカリー化した Proc を返します。
self を元にカリー化した Proc を返します。
カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返します。
@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。
//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end
proc = self.method(:foo).curr... -
Method
# curry(arity) -> Proc (340.0) -
self を元にカリー化した Proc を返します。
self を元にカリー化した Proc を返します。
カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返します。
@param arity 引数の個数を指定します。可変長の引数を指定できるメソッドを
カリー化する際には必ず指定する必要があります。
//emlist[例][ruby]{
def foo(a,b,c)
[a, b, c]
end
proc = self.method(:foo).curr... -
Enumerator
# next _ values -> Array (202.0) -
「次」のオブジェクトを配列で返します。
「次」のオブジェクトを配列で返します。
Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。
このメソッドは、
yield
と
yield nil
を区別するために使えます。
next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。
//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object... -
Enumerator
# each -> self (160.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each { . . . } -> object (160.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) -> Enumerator (43.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。
ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require "stringi...