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Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (9256.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...じめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の......@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::I......NFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に......NFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (9256.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...じめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の......@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::I......NFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (9256.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...じめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。step に負の......@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれば
-Float::I......NFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0 を指定した場合に......NFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to) と step の両方が... -
Numeric
# fdiv(other) -> Float | Complex (6214.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
...だし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.fdiv(3)......#=> 0.3333333333333333
Complex(1, 1).fdiv 1 #=> (1.0+1.0i)
1.fdiv Complex(1, 1) #=> (0.5-0.5i)
//}
@see Numeric#quo... -
Numeric
# phase -> 0 | Math :: PI (6202.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
...自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#arg... -
Numeric
# remainder(other) -> Numeric (6138.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 13.remainder(4) #=> 1
p (11.5).remainder(3.5) #=> 1.0
p 13.remainder(-4) #=> 1
p (-13).remainder(4) #=> -1
p (-13).remainder(-4) #=> -1
p (-11).remainder(3.5) #=> -0.5
//}
@see Numeric#divmod, Numeric#m... -
Numeric
# div(other) -> Integer (6120.0) -
self を other で割った整数の商 q を返します。
... Numeric#modulo で求められます。
div はメソッド / を呼びだし、floorを取ることで計算されます。
メソッド / の定義はサブクラスごとの定義を用います。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 3.div(2) # => 1
p (......-3).div(2) # => -2
p (-3.0).div(2) # => -2
//}... -
Numeric
# quo(other) -> Rational | Float | Complex (3214.0) -
self を other で割った商を返します。 整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
... Numeric#div を使ってください。
Numeric#fdiv が結果を Float で返すメソッドなのに対して quo はなるべく正確な数値を返すことを意図しています。
具体的には有理数の範囲に収まる計算では Rational の値を返します。
Float や Complex......が関わるときはそれらのクラスになります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.quo(3) #=> (1/3)
1.0.quo(3) #=> 0.33333333333......33333
1.quo(3.0) #=> 0.3333333333333333
1.quo(0.5) #=> 2.0
Complex(1, 1).quo(1) #=> ((1/1)+(1/1)*i)
1.quo(Complex(1, 1)) #=> ((1/2)-(1/2)*i)
//}
@see Numeric#fdiv... -
Numeric
# angle -> 0 | Math :: PI (3202.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
...自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#arg... -
Numeric
# arg -> 0 | Math :: PI (3202.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
...自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#arg...