るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
18件ヒット [1-18件を表示] (0.135秒)

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p
  5. kernel p

ライブラリ

検索結果

Net::FTP::MLSxEntry#modify -> Time|nil (21103.0)

エントリの変更時刻を返します。

エントリの変更時刻を返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Net::FTP::MLSxEntry#facts -> { String => String|Integer|Time } (3014.0)

そのエントリの「facts」を返します。

...エントリの「facts」を返します。

facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されてい...
...
3659 では
modify
, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。


* "modify" : 変更時刻 (Time)
* "create": 作成時刻
* "perm": パーミッション(String)
* "type": 種類(String, "file", "dir", "cdir", "pdir" など)...
...tring)
* "media-type": メディアタイプ (String)
* "charset": 文字エンコーディング (String)

サーバが UNIX 系 OS の場合は以下のような facts が
使える可能性があります。

* "unix.mode": ファイルモード(Integer)
* "unix.group": グループ(Inte...