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Net
:: HTTPHeader (1)
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CGI
# header(options = "text / html") -> String (54751.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
Net
:: HTTPHeader # set _ range(i , len) -> () (18757.0) -
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
以下は同じことを表しています。
//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}
特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が... -
CSV
:: Row # []=(header , offset , value) (1048.0) -
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
@param header ヘッダの名前を指定します。
@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@param value 値を指定します。
@see CSV::Row#field