ライブラリ
-
cgi
/ core (2) - csv (23)
- mkmf (30)
-
net
/ http (43) -
net
/ pop (1) - psych (2)
-
rubygems
/ package / tar _ header (1) - uri (1)
-
webrick
/ httputils (1)
クラス
- CGI (2)
- CSV (4)
-
CSV
:: FieldInfo (1) -
CSV
:: Row (12) -
CSV
:: Table (6) -
Gem
:: Package :: TarHeader (1) -
Net
:: HTTP (34) -
Net
:: POPMail (1) -
Psych
:: Nodes :: Node (2) -
URI
:: MailTo (1) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (1)
モジュール
- Kernel (30)
-
Net
:: HTTPHeader (9)
キーワード
- << (2)
- == (3)
- [] (6)
- []= (4)
-
add
_ field (1) -
check
_ sizeof (2) -
content
_ length= (1) - convert (2)
- copy (1)
-
create
_ header (1) - delete (3)
- fetch (1)
- field (1)
- field? (1)
- fields (1)
-
find
_ header (1) -
find
_ type (2) - get (2)
- get2 (2)
-
get
_ fields (1) -
have
_ func (2) -
have
_ header (2) -
have
_ library (2) -
have
_ macro (2) -
have
_ struct _ member (2) -
have
_ type (2) -
have
_ var (2) - head (1)
- head2 (2)
- header= (1)
- header? (1)
-
header
_ convert (2) - headers= (1)
- include? (1)
- key? (1)
- lock (1)
- mkcol (1)
- move (1)
- out (1)
- patch (2)
- post (2)
- post2 (2)
- proppatch (1)
- put (1)
- put2 (2)
-
request
_ get (2) -
request
_ head (2) -
request
_ post (2) -
request
_ put (2) -
send
_ request (1) -
set
_ range (1) -
to
_ yaml (1) - trace (1)
-
try
_ constant (2) -
try
_ func (2) -
try
_ static _ assert (2) -
try
_ type (2) -
try
_ var (2) - unlock (1)
-
values
_ at (1) - yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: POPMail # header(dest=& # 39;& # 39;) -> String (63325.0) -
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param dest ヘッダを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (54733.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
Kernel
# have _ header(header , preheaders = nil) -> bool (28372.0) -
ヘッダファイル header がシステムに存在するかどうか検査します。
ヘッダファイル header がシステムに存在するかどうか検査します。
ヘッダファイル header が存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_header" を追加して true を返します。ヘッダファイル header が存
在しない場合は $defs は変更せず false を返します。
@param header 検査したいヘッダファイルを指定します。
@param preheaders ヘッダファイルを検査する前に読み込んでおくヘッダファイルを指定します。 -
Kernel
# have _ header(header , preheaders = nil) { . . . } -> bool (28372.0) -
ヘッダファイル header がシステムに存在するかどうか検査します。
ヘッダファイル header がシステムに存在するかどうか検査します。
ヘッダファイル header が存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_header" を追加して true を返します。ヘッダファイル header が存
在しない場合は $defs は変更せず false を返します。
@param header 検査したいヘッダファイルを指定します。
@param preheaders ヘッダファイルを検査する前に読み込んでおくヘッダファイルを指定します。 -
Kernel
# find _ header(header , *paths) -> bool (28012.0) -
与えられた paths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた paths から header を検索し、見つかった場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
ヘッダが見つかったディレクトリをコンパイラに渡すコマンドラインオプショ
ンに追加します(-I オプションを経由します)。
@param header ヘッダを指定します。
@param paths ヘッダを検索するパスを指定します。 -
Kernel
# create _ header(header = "extconf . h") -> String (27730.0) -
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。
このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。
@param header ヘッダファイルの名前を指定します。
@return ヘッダファイルの名前を返します。
例
# extconf.rb
require 'mkmf'
have_func('realpath')
have_header('sys/utime.h')
create_header
create_makefile('foo')
上の ext... -
CSV
:: FieldInfo # header=(val) (27625.0) -
ヘッダを表す文字列をセットします。
ヘッダを表す文字列をセットします。
@param val ヘッダを表す文字列を指定します。 -
Net
:: HTTPHeader # content _ length=(len) (27622.0) -
Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。
Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。
len に nil を与えると Content-Length: ヘッダフィールドを
削除します。
@param len 設定する値を整数で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length # => nil
req.content_length = ... -
Net
:: HTTPHeader # add _ field(key , val) -> () (27502.0) -
key ヘッダフィールドに val を追加します。
key ヘッダフィールドに val を追加します。
key に元々設定されていた値は破棄されず、それに val 追加されます。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param val keyで指定したフィールドに追加する文字列を与えます。
@see Net::HTTPHeader#[] , Net::HTTPHeader#[]=,
Net::HTTPHeader#get_fields
//emlist[例][ruby]{
request.add_field 'X-My-Header', 'a'
p request['X-My-Header'] ... -
Net
:: HTTPHeader # delete(key) -> [String] | nil (27322.0) -
key ヘッダフィールドを削除します。
key ヘッダフィールドを削除します。
@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length... -
Net
:: HTTPHeader # get _ fields(key) -> [String] (27322.0) -
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur... -
URI
:: MailTo # headers=(s) (27322.0) -
自身のヘッダーを文字列で設定します。
自身のヘッダーを文字列で設定します。
@param s ヘッダーを表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.headers = URI.escape("subject=hello hello") -
CSV
# header _ convert {|field , field _ info| . . . } (19129.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
:: Row # delete(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> [object , object] | nil (19021.0) -
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@return 削除したヘッダとフィールドの組を返します。削除対象が見つからなかった場合は nil を返します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["hea... -
Kernel
# have _ library(lib , func = nil , headers = nil) -> bool (18958.0) -
ライブラリ lib がシステムに存在し、関数 func が定義されているかどうかをチェックします。 チェックが成功すれば $libs に lib を追加し true を返します。 チェックが失敗したら false を返します。
ライブラリ lib がシステムに存在し、関数 func が定義されているかどうかをチェックします。
チェックが成功すれば $libs に lib を追加し true を返します。
チェックが失敗したら false を返します。
@param lib ライブラリの名前を指定します。
@param func 検査する関数名を指定します。
nil または空文字列のときは、"main" になります。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。 -
Kernel
# have _ library(lib , func = nil , headers = nil) { . . . } -> bool (18958.0) -
ライブラリ lib がシステムに存在し、関数 func が定義されているかどうかをチェックします。 チェックが成功すれば $libs に lib を追加し true を返します。 チェックが失敗したら false を返します。
ライブラリ lib がシステムに存在し、関数 func が定義されているかどうかをチェックします。
チェックが成功すれば $libs に lib を追加し true を返します。
チェックが失敗したら false を返します。
@param lib ライブラリの名前を指定します。
@param func 検査する関数名を指定します。
nil または空文字列のときは、"main" になります。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。 -
CSV
# header _ convert {|field| . . . } (18829.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
:: Row # header?(name) -> bool (18733.0) -
自身のヘッダに与えられた値が含まれている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身のヘッダに与えられた値が含まれている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param name この行のヘッダに含まれているかどうか調べたい値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.header?("header1") # => true
row.header?("header3") # => false
//} -
Net
:: HTTP # lock(path , body , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18658.0) -
サーバの path に LOCK リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
サーバの path に LOCK リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Lock -
Net
:: HTTP # mkcol(path , body , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18658.0) -
サーバの path に MKCOL リクエストを ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。
サーバの path に MKCOL リクエストを
ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Mkcol -
Net
:: HTTP # unlock(path , body , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18658.0) -
サーバの path に UNLOCK リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
サーバの path に UNLOCK リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Unlock -
Net
:: HTTP # delete(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18640.0) -
サーバの path に DELETE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。
サーバの path に DELETE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Delete -
CSV
:: Row # fields(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (18622.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # values _ at(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (18622.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # include?(name) -> bool (18433.0) -
自身のヘッダに与えられた値が含まれている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身のヘッダに与えられた値が含まれている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param name この行のヘッダに含まれているかどうか調べたい値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.header?("header1") # => true
row.header?("header3") # => false
//} -
CSV
:: Row # field?(data) -> bool (18394.0) -
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param data この行に含まれているかどうか調べたい値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], [1, 2, 3, 4])
row.field?(1) # => true
row.field?(5) # => false
//} -
Psych
:: Nodes :: Node # to _ yaml(io=nil , options={}) -> String | IO (18358.0) -
AST を YAML ドキュメントに変換します。
AST を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。
io を省略した(nil を指定した)場合には変換後のドキュメントを
文字列で返します。
Psych::Nodes::Stream 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。
options には以下が指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文... -
Psych
:: Nodes :: Node # yaml(io=nil , options={}) -> String | IO (18358.0) -
AST を YAML ドキュメントに変換します。
AST を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。
io を省略した(nil を指定した)場合には変換後のドキュメントを
文字列で返します。
Psych::Nodes::Stream 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。
options には以下が指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文... -
CSV
:: Table # [](header) -> [String] | [nil] (10075.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # []=(index _ or _ header , value) (9877.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
行には配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
列に値を一つだけ指定した場合は、全ての行にその値をコピーします。配列を
指定した場合は、上から順に値を割り当てます。余分な値は無視します。また、
値が不足している場合は nil を割り当てます。
既存の行または列のデータ... -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (9775.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](range) -> [CSV :: Row]| [Array] | nil (9775.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Row # field(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (9772.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (9691.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
Kernel
# have _ macro(macro , headers = nil , opt = "") -> bool (9658.0) -
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param macro マクロの名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt C コンパイラに渡すコマンドライン引数を指定します。 -
Kernel
# have _ macro(macro , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (9658.0) -
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた macro が共通のヘッダファイルか headers に定義されている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param macro マクロの名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt C コンパイラに渡すコマンドライン引数を指定します。 -
Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) -> bool (9658.0) -
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。
例えば
require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true
である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ... -
Kernel
# have _ struct _ member(type , member , headers = nil) { . . . } -> bool (9658.0) -
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。
member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。
例えば
require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true
である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ... -
Kernel
# have _ type(type , headers = nil , opt = "") -> bool (9658.0) -
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
型 type がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_type" を追加し、真を返します。型 type がシステムに存在しない場
合は、偽を返します。
例えば、
require 'mkmf'
have_type('foo') # => true
である場合、HAVE_TYPE_FOO をというプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt ... -
Kernel
# have _ type(type , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (9658.0) -
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
型 type がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_type" を追加し、真を返します。型 type がシステムに存在しない場
合は、偽を返します。
例えば、
require 'mkmf'
have_type('foo') # => true
である場合、HAVE_TYPE_FOO をというプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt ... -
Kernel
# try _ constant(const , headers = nil , opt = "") -> Integer | nil (9658.0) -
定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。
定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。
@param const C 言語の定数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。
@return 定数 const がシステムに存在する場合はその値を返します。
定数 const がシステムに存在しない場合は nil を返します。 -
Kernel
# try _ constant(const , headers = nil , opt = "") { . . . } -> Integer | nil (9658.0) -
定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。
定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。
@param const C 言語の定数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。
@return 定数 const がシステムに存在する場合はその値を返します。
定数 const がシステムに存在しない場合は nil を返します。 -
Kernel
# try _ func(func , libs , headers = nil) -> bool (9658.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。
@param func 関数名を指定します。
@param libs ライブラリの名前を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などのために使用します。 -
Kernel
# try _ func(func , libs , headers = nil) { . . . } -> bool (9658.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。
関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。
@param func 関数名を指定します。
@param libs ライブラリの名前を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などのために使用します。 -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") -> bool (9658.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (9658.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ type(type , headers = nil , opt = "") -> bool (9658.0) -
Kernel#have_type を使ってください。
Kernel#have_type を使ってください。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。 -
Kernel
# try _ type(type , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (9658.0) -
Kernel#have_type を使ってください。
Kernel#have_type を使ってください。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。 -
Kernel
# check _ sizeof(type , headers = nil) -> Integer | nil (9640.0) -
与えられた型のサイズを返します。
与えられた型のサイズを返します。
型 type がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DSIZEOF_type=X" を追加し、型のサイズを返します。型 type がシステムに
存在しない場合は、nil を返します。
例えば、
require 'mkmf'
check_sizeof('mystruct') # => 12
である場合、SIZEOF_MYSTRUCT=12 というプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@param type 検査したい型を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。 -
Kernel
# check _ sizeof(type , headers = nil) { . . . } -> Integer | nil (9640.0) -
与えられた型のサイズを返します。
与えられた型のサイズを返します。
型 type がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DSIZEOF_type=X" を追加し、型のサイズを返します。型 type がシステムに
存在しない場合は、nil を返します。
例えば、
require 'mkmf'
check_sizeof('mystruct') # => 12
である場合、SIZEOF_MYSTRUCT=12 というプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@param type 検査したい型を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。 -
Kernel
# have _ func(func , headers = nil) -> bool (9640.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。
関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。
関数 func が存在すれば $defs に "-DHAVE_func" (func は大文字に変
換されます) を追加して true を返します。関数 func が見つからないときは
グローバル変数を変更せず false を返します。
@param func 関数名を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などの... -
Kernel
# have _ func(func , headers = nil) { . . . } -> bool (9640.0) -
関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。
関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。
関数 func が存在すれば $defs に "-DHAVE_func" (func は大文字に変
換されます) を追加して true を返します。関数 func が見つからないときは
グローバル変数を変更せず false を返します。
@param func 関数名を指定します。
@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などの... -
Kernel
# have _ var(var , headers = nil) -> bool (9640.0) -
変数 var がシステムに存在するかどうか検査します。
変数 var がシステムに存在するかどうか検査します。
変数 var がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_var" を追加し、真を返します。変数 var がシステムに存在しない場
合は、偽を返します。
例えば、
require 'mkmf'
have_var('foo') # => true
である場合、HAVE_FOO というプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。 -
Kernel
# have _ var(var , headers = nil) { . . . } -> bool (9640.0) -
変数 var がシステムに存在するかどうか検査します。
変数 var がシステムに存在するかどうか検査します。
変数 var がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DHAVE_var" を追加し、真を返します。変数 var がシステムに存在しない場
合は、偽を返します。
例えば、
require 'mkmf'
have_var('foo') # => true
である場合、HAVE_FOO というプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。 -
Kernel
# try _ var(var , headers = nil) -> bool (9640.0) -
Kernel#have_var を使ってください。
Kernel#have_var を使ってください。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。 -
Kernel
# try _ var(var , headers = nil) { . . . } -> bool (9640.0) -
Kernel#have_var を使ってください。
Kernel#have_var を使ってください。
@param var 検査したい変数名を指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。 -
CSV
:: Table # ==(other) -> bool (9502.0) -
自身の全ての行が比較対象と同じである場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身の全ての行が比較対象と同じである場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param other CSV::Table を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1_1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row1_2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
row2_1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["ro... -
CSV
:: Table # <<(row _ or _ array) -> self (9430.0) -
自身の最後に新しい行を追加します。
自身の最後に新しい行を追加します。
@param row_or_array CSV::Row のインスタンスか配列を指定します。
配列を指定した場合は CSV::Row に変換されます。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1"... -
Net
:: HTTPHeader # set _ range(i , len) -> () (9376.0) -
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
以下は同じことを表しています。
//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}
特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が... -
Kernel
# find _ type(type , opt , *headers) -> Array (9358.0) -
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@see Kernel#have_type -
Kernel
# find _ type(type , opt , *headers) { . . . } -> Array (9358.0) -
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。
@param type 検査したい型の名前を指定します。
@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。
@param headers 追加のヘッダを指定します。
@see Kernel#have_type -
Net
:: HTTPHeader # []=(key , val) (9340.0) -
key ヘッダフィールドに文字列 val をセットします。
key ヘッダフィールドに文字列 val をセットします。
key に元々設定されていた値は破棄されます。
key は大文字小文字を区別しません。
val に nil を与えるとそのフィールドを削除します。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param val keyで指定したフィールドにセットする文字列を与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.re... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (9340.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # key?(key) -> bool (9340.0) -
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。 key は大文字小文字を区別しません。
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key 探すヘッダフィールド名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.key?('content-type') # => true
res.key?('nonexist-header') # => false
//} -
Gem
:: Package :: TarHeader # ==(other) -> bool (9322.0) -
自身と other が等しければ真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身と other が等しければ真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。 -
Net
:: HTTPHeader # [](key) -> String|nil (9322.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['user-agent'] # => Ruby
//}
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て... -
CSV
:: Row # []=(header _ or _ index , value) (1018.0) -
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
末尾より後ろのインデックスを指定すると、ヘッダの名前は nil になります。
存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param value 値を指定します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row["header1"] ... -
CSV
:: Row # [](header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (772.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Row # []=(header , offset , value) (748.0) -
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
@param header ヘッダの名前を指定します。
@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@param value 値を指定します。
@see CSV::Row#field -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (718.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (718.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (706.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (700.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (700.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Net
:: HTTP # head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (697.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。
//em... -
Net
:: HTTP # send _ request(name , path , data = nil , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (697.0) -
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
@param name リクエストのメソッド名を文字列で与えます。
@param path リクエストのパスを文字列で与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@param header リクエストのヘッダをハッシュで与えます。
//emlist[例][ruby]{
response = http.send_request('GET', '/index.html')
puts response.body
//}
@see Net::H... -
CSV
# convert {|field , field _ info| . . . } (676.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) -> Net :: HTTPResponse (676.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。
@param path POST先のパスを文字列で指定します。... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) {|body _ segment| . . . } -> Net :: HTTPResponse (676.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。
@param path POST先のパスを文字列で指定します。... -
Net
:: HTTP # move(path , body , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバの path に MOVE リクエストを ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。
サーバの path に MOVE リクエストを
ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Move -
Net
:: HTTP # proppatch(path , body , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバの path に PROPPATCH リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
サーバの path に PROPPATCH リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Proppatch -
Net
:: HTTP # put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
@see Net::HTTP#request_put
1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。 -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (658.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # copy(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (640.0) -
サーバの path に COPY リクエストを ヘッダを initheader として送ります。
サーバの path に COPY リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Copy -
Net
:: HTTP # options(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (640.0) -
サーバの path に OPTIONS リクエストを ヘッダが initheader として送り、 レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト で返します。
サーバの path に OPTIONS リクエストを
ヘッダが initheader として送り、
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Options -
Net
:: HTTP # trace(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (640.0) -
サーバの path に TRACE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。
サーバの path に TRACE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Trace