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/ ftp (4) -
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/ telnet (2)
クラス
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Net
:: FTP (4) -
Net
:: SMTP (1) -
Net
:: Telnet (2) - String (1)
キーワード
-
capable
_ auth _ types (1) - crypt (1)
-
last
_ response (1) -
last
_ response _ code (1) - lastresp (1)
- welcome (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: Telnet # login(opts , password=nil) -> String (72946.0) -
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。
"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。
"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値... -
Net
:: Telnet # login(opts , password=nil) {|mesg| . . . } -> String (72946.0) -
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。
"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。
"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値... -
Net
:: FTP # lastresp -> String (27922.0) -
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。
数字の意味は 959 参照してください。
@see Net::FTP#last_response -
Net
:: FTP # last _ response -> String (18640.0) -
サーバからの最後の応答を文字列で返します。
サーバからの最後の応答を文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230 Login successful.\n" を返します。
@see Net::FTP#last_response_code -
Net
:: FTP # last _ response _ code -> String (18622.0) -
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。
数字の意味は 959 参照してください。
@see Net::FTP#last_response -
Net
:: FTP # welcome -> String (18622.0) -
サーバのウェルカムメッセージを返します。
サーバのウェルカムメッセージを返します。
このメッセージはログイン(Net::FTP#login)時に
サーバから送られます。 -
Net
:: SMTP # capable _ auth _ types -> [String] (18622.0) -
接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。
接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。
返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。
このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。 -
String
# crypt(salt) -> String (9658.0) -
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。
暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。
salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。
注意:
* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き...