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Net::IMAP#login(user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (72673.0)

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。

Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。

認証成功時には
認証成功レスポンスを返り値として返します。

認証失敗時には例外が発生します。

@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) -> String (72646.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) {|mesg| ...} -> String (72646.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

Net::FTP#login(user = "anonymous", passwd = nil, acct = nil) -> () (72607.0)

ホストへのログイン処理を行ないます。

ホストへのログイン処理を行ないます。

このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。

user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。

acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。

@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。

@raise Net::FTPTempError...

Net::SMTP#auth_login(user, secret) -> () (36655.0)

LOGIN 認証を行います。

LOGIN 認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#capable_login_auth? -> bool (36655.0)

サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

Net::FTP#last_response -> String (18340.0)

サーバからの最後の応答を文字列で返します。

サーバからの最後の応答を文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230 Login successful.\n" を返します。

@see Net::FTP#last_response_code

Net::FTP#last_response_code -> String (18322.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response

Net::FTP#lastresp -> String (18322.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response

Net::FTP#welcome -> String (18322.0)

サーバのウェルカムメッセージを返します。

サーバのウェルカムメッセージを返します。

このメッセージはログイン(Net::FTP#login)時に
サーバから送られます。

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#capable_auth_types -> [String] (18322.0)

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

Net::SMTP#start(helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (640.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::SMTP#start(helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (640.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

String#crypt(salt) -> String (340.0)

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。

暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。

salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。

注意:

* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き...