るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
648件ヒット [1-100件を表示] (0.115秒)

別のキーワード

  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Symbol#[](range) -> String | nil (21337.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

...
range
で指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

(self.to_s[range] と同じです。)

@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

:foo[0..1] # => "fo"

@see String#[] , String#slice...

CSV::Table#[](range) -> [CSV::Row]| [Array] | nil (21308.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...の名前を指定すれば列単位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモ...
...列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(...
...table = CSV::Table.new([row1, row2])

# ミックスモード
p table.mode # => :col_or_row
p table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
p table[1] # => #<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_2">
p table["header2"] # => ["row1_2", "row2_2"]
p table[0...

CSV::Table#[](header) -> [String] | [nil] (21208.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...の名前を指定すれば列単位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモ...
...列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(...
...table = CSV::Table.new([row1, row2])

# ミックスモード
p table.mode # => :col_or_row
p table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
p table[1] # => #<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_2">
p table["header2"] # => ["row1_2", "row2_2"]
p table[0...

CSV::Table#[](index) -> CSV::Row | [String] | nil (21208.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...の名前を指定すれば列単位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモ...
...列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(...
...table = CSV::Table.new([row1, row2])

# ミックスモード
p table.mode # => :col_or_row
p table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
p table[1] # => #<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_2">
p table["header2"] # => ["row1_2", "row2_2"]
p table[0...

Symbol#[](nth) -> String | nil (21207.0)

nth 番目の文字を返します。

...nth 番目の文字を返します。

(self.to_s[nth] と同じです。)

@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。

:foo[0] # => "f"
:foo[1] # => "o"
:foo[2] # => "o"...

絞り込み条件を変える

Symbol#[](nth, len) -> String | nil (21207.0)

nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。

...nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。

(self.to_s[nth, len] と同じです。)

@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。
@param len 文字列の長さを指定します。

:foo[1, 2] # => "oo"...

Symbol#[](regexp, nth = 0) -> String | nil (21207.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。

...正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。

(self.to_s[regexp, nth] と同じです。)

@param regexp 正規表現を指定します。

@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックスを指定します。

:foo...

Symbol#[](substr) -> String | nil (21207.0)

self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。

...self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。

(self.to_s[substr] と同じです。)

例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil...

Array#[](range) -> Array | nil (18404.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。 range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します。

...
Range
オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。
range
の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
range
の begin が end より後に...
...ある場合には空の配列を返します。

@param range 生成したい部分配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
range
の begin や end の値が負の時には末尾からのインデックスと見倣します。末尾
の要素が -1...
...番目になります。
end の値が配列の範囲を越える時には、越えた分は無視されます。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d", "e" ]
a[0..1] #=> ["a", "b"]
a[0...1] #=> ["a"]
a[0..-1] #=> ["a", "b", "c", "d", "e"]
a[-2..-1] #=> ["d", "e"]
a[-2..4]...

Array#[](start, length) -> Array | nil (18224.0)

start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。 start が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、start が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 length が負の時は nil を返します。

...start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。
start が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、start が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
l
ength が負の時は nil を返します。

@param start 生成...
...定した場合は to_int メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。

@param length 生成したい部分配列の長さを整数で指定します。
l
ength が start 番目からの配列の長さより長い時には、越え
た分の長...
...指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d", "e" ]
a[0, 1] #=> ["a"]
a[-1, 1] #=> ["e"]
a[0, 10] #=> ["a", "b", "c", "d", "e"]
a[0, 0] #=> []
a[0, -1] #=> nil
a[10, 1] #=> nil

# 特殊なケース。start が自身の長さと同...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>