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rdoc
/ rdoc (12)
クラス
-
ARGF
. class (192) - GetoptLong (24)
- Object (18)
- OptionParser (168)
-
RDoc
:: RDoc (12)
モジュール
キーワード
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # each(rs = $ / , limit) { |line| . . . } -> self (3207.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...った場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです......を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指......フモード)。
@param limit 各行の最大の読み込みバイト数
例: ARGFの各ファイル名(最初に1回のみ)、行番号、内容を表示
ARGF.each_line do |line|
puts ARGF.filename if ARGF.lineno == 1
puts "#{ARGF.lineno}: #{line}"
end
@see IO#each, IO#each_line... -
ARGF
. class # read(length = nil , str = nil) -> String | nil (3123.0) -
ARGVに指定されたファイルを先頭のファイルからlengthバイト読み込み、 その文字列をstrに出力します。読み込んだ文字列を返します。
...
ARGVに指定されたファイルを先頭のファイルからlengthバイト読み込み、
その文字列をstrに出力します。読み込んだ文字列を返します。
@param length 読み込むバイト数を指定します。nilの場合はARGVのすべてのファ
イ......tr 出力先の文字列。内容は上書きされます。
$ echo "small" > small.txt
$ echo "large" > large.txt
$ ruby glark.rb small.txt large.txt
ARGF.read # => "small\nlarge"
ARGF.read(200) # => "small\nlarge"
ARGF.read(2) # => "sm"
ARGF.read(0) # => ""
@see IO#read... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (3123.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
...めの OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブ......行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o #=> true
//}... -
ARGF
. class # each _ char { |c| . . . } -> self (3119.0) -
レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
...含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです......についてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt t......est2.txt
# test.rb
ARGF.each_char # => #<Enumerator: ARGF:each_char>
ARGF.each_char{|e|p e}
# => "l"
# "i"
# "n"
# "e"
# "1"
# "\n"
# "l"
# "i"
# "n"
# "e"
# "2"
# "\n"
@see IO#each_char... -
ARGF
. class # each(rs = $ / ) { |line| . . . } -> self (3107.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...った場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです......を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指......フモード)。
@param limit 各行の最大の読み込みバイト数
例: ARGFの各ファイル名(最初に1回のみ)、行番号、内容を表示
ARGF.each_line do |line|
puts ARGF.filename if ARGF.lineno == 1
puts "#{ARGF.lineno}: #{line}"
end
@see IO#each, IO#each_line... -
ARGF
. class # each(rs = $ / , limit) -> Enumerator (3107.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...った場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです......を返します。現在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指......フモード)。
@param limit 各行の最大の読み込みバイト数
例: ARGFの各ファイル名(最初に1回のみ)、行番号、内容を表示
ARGF.each_line do |line|
puts ARGF.filename if ARGF.lineno == 1
puts "#{ARGF.lineno}: #{line}"
end
@see IO#each, IO#each_line... -
ARGF
. class # each _ byte { |byte| . . . } -> self (3107.0) -
ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。
...行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。
このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトで......後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。
例:... -
ARGF
. class # getbyte -> Integer | nil (3107.0) -
self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。
...self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想フ......ile1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil
@see ARGF.class#getc, ARGF.cl... -
ARGF
. class # getc -> String | nil (3107.0) -
self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
...self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ......"foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil
@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets...