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  1. win32ole dispid
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  5. dispid win32ole_method

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WIN32OLE_METHOD#dispid -> Integer (18142.0)

メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。

...スパッチID(DISPID)を取得します。

ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。

@
return メソッドのDISPIDを返します。...
...tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181

@
see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (208.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPID
とパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@
param dispid...
...プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@
param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な...
...場合は空
配列を指定します。

@
param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定...

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (202.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。

このメソッドは...
...び出しを行うことを、プログラムの可読性の点
から推奨します。

@
param dispid メソッドのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定し
ます。

@
param args メソッドの引数を配列で指定します。引数の順序は最左...
...端の引数
のインデックスを0とします。引数が不要な場合は空配列を指定し
ます。

@
param types メソッドの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端の
引数のインデックスを0とします。型...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (202.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPID
とパラメータの型を指定してプロパティを設定します。

このメソ...
...ib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@
param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@
param args 引数を配列で指定します。引数の順序は最左端の引数の...
...右端の要素です。

@
param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。

@
raise WIN32OLERuntimeError...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (25.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...ちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。

@
return WIN32OLE_METHODの配列。
@
raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。...
...excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end

@
see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (25.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...ションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@
return WIN32OLE_METHODの配列。
@
raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
...
...excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{prop.name} property"
end
end

@
see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods...