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  1. _builtin yield
  2. object yield_self
  3. _builtin yield_self
  4. yielder yield
  5. proc yield

検索結果

<< 1 2 > >>

Kernel.#lambda { ... } -> Proc (18227.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...します。


また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があります。

& 引数を渡した lambda は Warning[:deprecated] = true のときに警告メッセージ
「warning: lambda without a literal block...
...is deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。

@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:shou...
...ld_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)
へジャンプし値を返すには next を使います。break や return ではありません。


//emlist[例][ruby...

Kernel.#lambda -> Proc (18216.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。

ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument...
.../emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

Kernel.#lambda { ... } -> Proc (18216.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。

ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument...
.../emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

Proc#yield(*arg) -> () (15125.0)

手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。

...て異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。

「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。

//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end

p si...
...gn(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1
//}

また、以下のような syntactic sugar もあります。

//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case n
when 0 then 0
when 1 then 1
else
fib.(n - 2) + fib.(n - 1)
end
}
fib.(10) # => 55
//}



@param arg 手続きオブジェク...

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (3181.0)

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * it * call_method

...メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* it
* call_method

//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}

文法:

[式 `.'] 識別子 [`(' [[...
...び出すと、その
メソッドの内部からブロックを評価できます。
ブロック付きメソッドを自分で定義するには yield 式を使います。

{ ... } の方が do ... end ブロックよりも強く結合します。
次に例を挙げますが、このような...
...l
を返します。

next に引数を指定した場合はその値が yield の戻り値になります。

====[a:block_arg] ブロックパラメータの挙動


メソッド呼び出しと挙動が異なります。
lambda
でないブロックを呼び出したとき

* 引数の数が違...

絞り込み条件を変える

Kernel.#proc { ... } -> Proc (3127.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...します。


また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があります。

& 引数を渡した lambda は Warning[:deprecated] = true のときに警告メッセージ
「warning: lambda without a literal block...
...is deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。

@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:shou...
...ld_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)
へジャンプし値を返すには next を使います。break や return ではありません。


//emlist[例][ruby...

手続きオブジェクトの挙動の詳細 (3118.0)

手続きオブジェクトの挙動の詳細 * def * should_use_next * block * lambda_proc * orphan

...手続きオブジェクトの挙動の詳細
* def
* should_use_next
* block
* lambda_proc
* orphan

===[a:def] 手続きオブジェクトとは

手続きオブジェクトとはブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフレーム)と
ともにオ...
...=[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)
へジャンプし値を返すには next を使います。break や return ではありません。


//emlist[...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

Kernel.#proc -> Proc (3116.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。

ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument...
.../emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

Kernel.#proc { ... } -> Proc (3116.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。

ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument...
.../emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

Kernel.#proc -> Proc (3115.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。

ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument...
.../emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

絞り込み条件を変える

Kernel.#proc { ... } -> Proc (3115.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。

ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument...
.../emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (438.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...2-09-21 の ChangeLog 参照。まじめにおっかけるのに疲れたらしい
^^;;)

: ((<Proc/Proc.new>)) [change]
: ((<組み込み関数/lambda>)) [change]
: ((<組み込み関数/proc>)) [change]

以下のように変更されました。((<ruby-dev:20358>))

* Proc.new お...
...from -:1
ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]

* lambda および proc が返す Proc は引数チェックが厳しい。
break は実行を中断する。

lambda
{|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for...
...レータブロックと、Procをブロックとして引数で渡したと
きの挙動が同じになっています。

def foo
yield
1,2,3,4
end

foo {|a,b,c| p [a,b,c]; break }

foo( &proc {|a,b,c| p [a,b,c]; break } )

foo( &Proc.new {|a,b,c...

Proc (102.0)

ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。

...=[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す

手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)
へジャンプし値を返すには next を使います。break や return ではありません。


//emlist[...
...//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}

===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い

Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト)を生成し...
...ますが、
生成された手続きオブジェクトはいくつかの場面で挙動が異なります。 lambda の生成する手続きオブジェクトのほうが
よりメソッドに近い働きをするように設計されています。

Kernel.#proc は Proc.new と同じになりま...

NEWS for Ruby 3.0.0 (42.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...れました。
16131 17136
* メソッド内のシングルトンクラス定義中の yield は警告ではなく SyntaxError になりました。
メソッド外のクラス定義中の yield は LocalJumpError ではなく SyntaxError になりました。
15575
* スーパー...
...合の Kernel#eval は、コード評価時に __FILE__ では "(eval)" を、__LINE__ では 1 を使うようになります。4352
* Kernel#lambda は、リテラルブロックなしで呼び出された場合、警告を出すようになりました。15973
* Kernel.sleep はノンブ...
...のインスタンスで呼び出された場合、サブクラスのインスタンスではなく String インスタンスを返す、または yield するようになりました: 10845
* String#*
* String#capitalize
* String#center
* String#chomp
* String#chop...
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