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先頭4件
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Enumerable
# tally -> Hash (24220.0) -
self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。 Hash のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。
...スでも Object#hash と Object#eql? を適切に定義することで数えることができます。
@param hash 結果を加算していく Hash を指定します。更新される値は Integer である必要があります。
//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c", "b"].tally #=> {"a"=>1, "......b"=>2, "c"=>1}
h = {}
[:a, :b, :c].tally(h)
[:a, :b, :d].tally(h)
p h # => {:a=>2, :b=>2, :c=>1, :d=>1}
//}... -
Enumerable
# tally(hash) -> Hash (24220.0) -
self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。 Hash のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。
...スでも Object#hash と Object#eql? を適切に定義することで数えることができます。
@param hash 結果を加算していく Hash を指定します。更新される値は Integer である必要があります。
//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c", "b"].tally #=> {"a"=>1, "......b"=>2, "c"=>1}
h = {}
[:a, :b, :c].tally(h)
[:a, :b, :d].tally(h)
p h # => {:a=>2, :b=>2, :c=>1, :d=>1}
//}... -
Enumerable
# tally -> Hash (24207.0) -
self に含まれる要素を数え上げた結果を Hash で返します。 Hash のキーは self に含まれる要素で、Hash の値は対応する要素が出現する回数です。
...、内部でも Hash と同等に要素を区別し数えます。
そのため、独自で定義するクラスでも Object#hash と Object#eql? を適切に定義することで数えることができます。
//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c", "b"].tally #=> {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>1}
//}... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...無名にできるようになりました。 11256
//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}
* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411
//emlist{
Prime.each_cons(2).lazy.find_all{_1 in [n, ^(n + 2)]}.take(3).to_a
#=> [[3, 5], [5, 7], [11, 13]]
//}
* ピン演算子が......した。 17724
//emlist{
@n = 5
Prime.each_cons(2).lazy.find{_1 in [n, ^@n]}
#=> [3, 5]
//}
* 1行パターンマッチが実験的な機能ではなくなりました。
* 1行パターンマッチが括弧を省略できるようになりました。 16182
//emlist{
[0, 1] => _, x
{y: 2}......list[Class#subclasses][ruby]{
class A; end
class B < A; end
class C < B; end
class D < A; end
A.subclasses #=> [D, B]
B.subclasses #=> [C]
C.subclasses #=> []
//}
* Enumerable
* 新規メソッド
* Enumerable#compactが追加されました。 17312
* Enumerable#tallyが...