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String#encode(**options) -> String (30427.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...ーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定さ...
...param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列

変換オプション

: :invalid => nil
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequen...
...例外 Encoding::UndefinedConversionError を投げます。(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :repla...

String#encode(encoding, **options) -> String (30427.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...ーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定さ...
...param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列

変換オプション

: :invalid => nil
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequen...
...例外 Encoding::UndefinedConversionError を投げます。(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :repla...

String#encode(encoding, from_encoding, **options) -> String (30427.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

...ーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定さ...
...param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列

変換オプション

: :invalid => nil
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequen...
...例外 Encoding::UndefinedConversionError を投げます。(デフォルト)
: :undef => :replace
変換先のエンコーディングにおいて文字が定義されていない場合に、未定義文字を置換文字で置き換えます。
: :replace => string
前述の :invalid => :repla...

String#encode!(encoding, from_encoding, options = nil) -> self (30318.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...

String#encode!(encoding, options = nil) -> self (30318.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse#code -> String (24320.0)

HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

...HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。

//...
...emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//}...

URI.decode_www_form_component(str, enc=Encoding::UTF_8) -> String (18449.0)

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。

...URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。

通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。

"+" という文字は空白文字にデコードします。

enc で指定したエンコーディングの文字...
...ます。

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。


//emlist[][ruby]{
require 'uri'
enc = URI.encode_www_form_component('Ruby リファレンスマニュアル')
# => "Ruby+%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%...
...I.decode_www_form_component(enc)
# => "Ruby リファレンスマニュアル"
//}

@param str デコード対象の文字列
@param enc エンコーディング
@raise ArgumentError str のフォーマットが不正である場合に発生します
@see URI.encode_www_form_component, URI.decode_ww...

URI.encode_www_form_component(str, enc=nil) -> String (18437.0)

文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。

...文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。

通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。

このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他...
...

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。

//emlist[][ruby]{
require 'uri'
p URI.encode_www_form_component('Ruby リファレンスマニュアル')
# => "Ruby+%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%...
...%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB"
//}

@param str エンコードする文字列
@param enc 指定された場合、パーセントエンコーディングする前に、strをこのエンコーディングに変換
@see URI.decode_www_form_component, URI.encode_www_form...

NEWS for Ruby 3.1.0 (6588.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...無名にできるようになりました。 11256

//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}

* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411

//emlist{
Prime.each_cons(2).lazy.find_all{_1 in [n, ^(n + 2)]}.take(3).to_a
#=> [[3, 5], [5, 7], [11, 13]]
//}

* ピン演算子が...
...82

//emlist{
[0, 1] => _, x
{y: 2} => y:
x #=> 1
y #=> 2
//}

* 多重代入の評価順序が、単一代入の評価順序と一致するようになりました。単一代入では、Rubyは左から右への評価順序を使用します。このコードでは、

//emlist[][ruby]{
foo[0] =...
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