種類
- 変数 (24)
- 文書 (24)
- インスタンスメソッド (19)
ライブラリ
- ビルトイン (43)
クラス
- String (19)
モジュール
- Kernel (24)
キーワード
-
$ -F (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
ruby 1
. 6 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (18346.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。
...バイトの空白文字 ' '
先頭の連続する空白を除いたうえで、連続する空白で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、1 バイトの空白文字を指定したのと同じ動作となる。
: 空文字列 '' あるいは空文字......][ruby]{
p " a \t b \n c".split(/\s+/) # => ["", "a", "b", "c"]
p " a \t b \n c".split(nil) # => ["a", "b", "c"]
p " a \t b \n c".split(' ') # => ["a", "b", "c"] # split(nil) と同じ
p " a \t b \n c".split # => ["a", "b", "c"] # split(nil) と同じ
//}
//emlist[......'.split(/([-,])/) # => ["1", "-", "10", ",", "20"]
//}
//emlist[正規表現が空文字列にマッチする場合は 1 文字に分割][ruby]{
p 'hi there'.split(/\s*/).join(':') # => "h:i:t:h:e:r:e"
//}
//emlist[文字列全体を 1 文字ずつに分割する例][ruby]{
p 'hi there'.split(/... -
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) {|s| . . . } -> self (18346.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。
...バイトの空白文字 ' '
先頭の連続する空白を除いたうえで、連続する空白で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、1 バイトの空白文字を指定したのと同じ動作となる。
: 空文字列 '' あるいは空文字......][ruby]{
p " a \t b \n c".split(/\s+/) # => ["", "a", "b", "c"]
p " a \t b \n c".split(nil) # => ["a", "b", "c"]
p " a \t b \n c".split(' ') # => ["a", "b", "c"] # split(nil) と同じ
p " a \t b \n c".split # => ["a", "b", "c"] # split(nil) と同じ
//}
//emlist[......'.split(/([-,])/) # => ["1", "-", "10", ",", "20"]
//}
//emlist[正規表現が空文字列にマッチする場合は 1 文字に分割][ruby]{
p 'hi there'.split(/\s*/).join(':') # => "h:i:t:h:e:r:e"
//}
//emlist[文字列全体を 1 文字ずつに分割する例][ruby]{
p 'hi there'.split(/... -
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (18345.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。
...バイトの空白文字 ' '
先頭の連続する空白を除いたうえで、連続する空白で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、1 バイトの空白文字を指定したのと同じ動作となる。
: 空文字列 '' あるいは空文字......][ruby]{
p " a \t b \n c".split(/\s+/) # => ["", "a", "b", "c"]
p " a \t b \n c".split(nil) # => ["a", "b", "c"]
p " a \t b \n c".split(' ') # => ["a", "b", "c"] # split(nil) と同じ
p " a \t b \n c".split # => ["a", "b", "c"] # split(nil) と同じ
//}
//emlist[......'.split(/([-,])/) # => ["1", "-", "10", ",", "20"]
//}
//emlist[正規表現が空文字列にマッチする場合は 1 文字に分割][ruby]{
p 'hi there'.split(/\s*/).join(':') # => "h:i:t:h:e:r:e"
//}
//emlist[文字列全体を 1 文字ずつに分割する例][ruby]{
p 'hi there'.split(/... -
Kernel
$ $ ; -> Regexp | String | nil (15141.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
...g#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split......期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby のバージョンによらず動作するプログラムを書くときは
$; に頼らないコード... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (108.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...: ((<String#split|String/split>)) [change]
: ((<String#sub|String/sub>)), ((<String#sub!|String/sub!>)) [change]
: ((<String#gsub|String/gsub>)), ((<String#gsub!|String/gsub!>)) [change]
: ((<String#~|String/~>)) [obsolete]
: ((<String#=~|String/=~>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$;>)) [comp......Regexp.compile(Regexp.quote(arg)) =~ str と等価な str.index(arg) が
# 実行されます(したがって、$~ は設定されません)。
$; の指定に正規表現が許されるようになりました。これに伴い、文字列以
外を設定しても例外 ((<TypeError>)) は......nux]
true
true
: ((<String#split|String/split>)) [bug]
空文字列に対する split が空文字列を要素に持つ配列を返していました。
p "".split(//)
p "".split(//, 0)
p "".split(//, 1)
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-l... -
Kernel
$ $ -F -> Regexp | String | nil (41.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
...g#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split......期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby のバージョンによらず動作するプログラムを書くときは
$; に頼らないコード... -
ruby 1
. 6 feature (30.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...-05 String#split
最初の引数に nil を指定できるようになりました。((<ruby-talk:43513>))
この場合、$; を分割文字列として使用します。以前までは $; が有効にな
るのは引数省略時だけでした。
$; = ":"
p "a:b:c".split(nil)
=...