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irb
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Shell
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def
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_ proc (12) -
to
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- オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (12)
- クラス/メソッドの定義 (12)
- セキュリティモデル (12)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (12)
- 手続きオブジェクトの挙動の詳細 (12)
検索結果
-
Proc (38216.0)
-
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
...手続きオブジェクトです。
Proc は ローカル変数のスコープを導入しないことを除いて
名前のない関数のように使えます。ダイナミックローカル変数は
Proc ローカルの変数として使えます。
Proc がローカル変数のスコープ......[ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo # => 2
//}
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェクトを中断して、呼出し元(呼び出しブロックでは yield、それ以外では Proc#call)
へジャン......ならない][ruby]{
b = Proc.new{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> 2
4
nil
//}
//emlist[lambda は引数の数が違うとエラーになる][ruby]{
b = lambda{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> wrong number of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
//}
d:spec/call#block_arg も参照......にならない][ruby]{
b = Proc.new{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> 2
4
nil
//}
//emlist[lambda は引数の数が違うとエラーになる][ruby]{
b = lambda{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
# => wrong number of arguments (given 2, expected 3)
//}
d:spec/call#block_arg も参照... -
Proc
# inspect -> String (27112.0) -
self の文字列表現を返します。
...self の文字列表現を返します。
可能なら self を生成したソースファイル名、行番号を含みます。
//emlist[例][ruby]{
p Proc.new {
true
}.to_s
# => "#<Proc:0x0x401a880c@-:3>"
//}... -
手続きオブジェクトの挙動の詳細 (26226.0)
-
手続きオブジェクトの挙動の詳細 * def * should_use_next * block * lambda_proc * orphan
...e_next
* block
* lambda_proc
* orphan
===[a:def] 手続きオブジェクトとは
手続きオブジェクトとはブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフレーム)と
ともにオブジェクトにしたものです。Proc クラスのインスタ......ローカル変数を参照できます。
Proc オブジェクトがローカル変数のスコープを保持していることは以下の例で変数 var を
参照できていることからわかります。
//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end......ならない][ruby]{
b = Proc.new{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> 2
4
nil
//}
//emlist[lambda は引数の数が違うとエラーになる][ruby]{
b = lambda{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> wrong number of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
//}
d:spec/call#block_arg も参照......にならない][ruby]{
b = Proc.new{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
#=> 2
4
nil
//}
//emlist[lambda は引数の数が違うとエラーになる][ruby]{
b = lambda{|a,b,c|
p a,b,c
}
b.call(2, 4)
# => wrong number of arguments (given 2, expected 3)
//}
d:spec/call#block_arg も参照... -
Proc
# to _ s -> String (24012.0) -
self の文字列表現を返します。
...self の文字列表現を返します。
可能なら self を生成したソースファイル名、行番号を含みます。
//emlist[例][ruby]{
p Proc.new {
true
}.to_s
# => "#<Proc:0x0x401a880c@-:3>"
//}... -
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (23126.0)
-
メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * call_method
...,3,4,5,6)
//}
と同じです。
最後の引数の直前に & がついている場合、その引数で指定した手続き
オブジェクト(Proc)やメソッドオブジェクト(Method)がブロック
としてメソッドに渡されます。詳細は block を参照してください。......のメソッドを持つオブジェクトのメソッド定義式内でなければ呼び出せ
ません。d:spec/def#limit を参照して下さい。
ハッシュ式の解説(d:spec/literal#hash)にも書かれている通り、
メソッド呼出の末尾にHashを渡す場合は {, } を省......略することができます。
これを用いることでキーワード引数を渡すことができます。
この Hash はd:spec/def#methodで解説されているキーワード引数に
分解されて引き渡されます。
===[a:super] super
//emlist[例][ruby]{
super
super(1,2,3)
/......略することができます。
これを用いることでキーワード引数を渡すことができます。
この Hash はd:spec/def#methodで解説されているキーワード引数に
分解されて引き渡されます。
メソッド呼び出しで `.' の代わりに `&.' を使う... -
クラス/メソッドの定義 (23120.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...ァベットの大文字で始まる識別子です。
rescue/ensure 節を指定し、例外処理ができます。
例外処理についてはd:spec/control#begin参照。
クラス定義は、識別子で指定した定数へのクラスの代入になります
(Ruby では、クラスもオ......たオブジェクトには引き継がれません.
rescue/ensure 節を指定し、例外処理ができます。
例外処理についてはd:spec/control#begin参照。
特異クラス定義式は、最後に評価した式の結果を返します。最後に評価した式
が値を返さ......が手続きオブジェクト(Proc)としてこの引数に格納されます。これは、
イテレータを定義する方法の一つです。イテレータを定義する代表的な方法は
yield を呼び出すことです。
他に Proc.new/Kernel.#proc を使う方法などもありま... -
Ruby プログラムの実行 (23018.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
...ルの式の連なりを評価し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。
=== 文
==== if
if 文は、まず条件式を評価し、その値が真ならば対応する本体を評価......バ
: BasicObject#instance_eval
self がそのレシーバ、class がそのレシーバの特異クラス
==== eval
eval の第二引数に Proc オブジェクトまたは Binding オブ
ジェクトを与えたときは、その生成時のブロックのうえで文字列を評価します......カル変数に代入します。
さらに、ブロック引数 blockvar が存在するならば、メソッドに与えら
れたブロックを Proc オブジェクト化してトップレベルブロック上のロー
カル変数 blockvar に代入します。ブロックが与えられてい... -
セキュリティモデル (23012.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...#truncate File#flock
および FileTest モジュールのメソッド
* IO#ioctl, IO#fcntl
* Process.fork Process.#setpgid Process.#setsid
Process.#setpriority Process.#egid= Process.#kill
* 危険なパスからの Kernel.#load
* 汚染された文字列を引数にしての......-e -r -i -I -x
//}
* setuid, setgid されたスクリプトは $SAFE = 1 以上で実行される。
* Proc はその時点でのセーフレベルを記憶する。
その Proc オブジェクトが call されると、記憶していたセーフレベルで実行される。
* 汚... -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (9106.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
...@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期......などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
ブロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。
例.
# .irbrc
IRB::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to......_s * 2 }
$ irb --inspect test
irb(main):001:0> :abc # => abcabc
@see lib:irb#inspect_mode...