種類
- クラス (48)
- インスタンスメソッド (36)
- 文書 (33)
- モジュール (24)
- オブジェクト (12)
クラス
- CSV (36)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - ARGF (12)
- IO (12)
- Monitor (12)
- MonitorMixin (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) - NKF (12)
- TCPServer (12)
- TCPSocket (12)
- readline (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
CSV
# gets -> Array | CSV :: Row (18102.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (18102.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# readline -> Array | CSV :: Row (3002.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
NKF (54.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
...字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コード判別コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/us......F::UTF8 => "UTF8",
NKF::BINARY => "BINARY",
NKF::ASCII => "ASCII",
NKF::UNKNOWN => "UNKNOWN",
}
while file = ARGV.shift
str = open(file) {|io| io.gets(nil) }
printf "%-10s ", file
if str.nil?
puts "EMPTY"
else
puts CODES.fetch(NKF.guess(str))
end
end
//}
===......)
-s Shift_JIS を出力する
-e EUC-JP を出力する
-w UTF-8 を出力する(BOMなし)
-w16 UTF-16 LE を出力する
-J -S -E -W -W16 入力文字列のエンコーディングの推定値を指定する。
-J 入力に JIS を仮定する
-S 入力に Shift_JIS と... -
ARGF (36.0)
-
スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
...ブジェクトの動作に影響します。
//emlist[][ruby]{
while line = ARGF.gets
# do something
end
//}
は、
//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets
# do something
end
}
end
//}
のように動作します。
ARGF を....../tmp/bar"]]
# ["/tmp/bar", []]
# 最後まで読んだ後 (ARGV が空) の動作
p ARGF.gets # => nil
p ARGF.filename # => "-"
//}
Kernel.#gets など一部の組み込み関数は
ARGF.gets などこのオブジェクトをレシーバとしたメソッドの省略形です。
ま... -
TCPServer (24.0)
-
TCP/IP ストリーム型接続のサーバ側のソケットのクラスです。
...例えば echo サーバは以下のようになります。
require "socket"
gs = TCPServer.open(0)
socks = [gs]
addr = gs.addr
addr.shift
printf("server is on %s\n", addr.join(":"))
while true
nsock = select(socks)
next if nsock == nil
for s in nsock[0]
if s......socks.delete(s)
else
str = s.gets
s.write(str)
end
end
end
end
Thread を使えばもっと短くなります。
require "socket"
gs = TCPServer.open(0)
addr = gs.addr
addr.shift
printf("server is on %s\n", addr.join(":"))
wh......ile true
Thread.start(gs.accept) do |s| # save to dynamic variable
print(s, " is accepted\n")
while s.gets
s.write($_)
end
print(s, " is gone\n")
s.close
end
end... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (18.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソッドを投げます。
(リダイレクトしなくなった点を除けば、1.6 とそれほど違......rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性のために定義......st>)) [compat]
: ((<Array#last|Array/last>)) [compat]
省略可能な引数を追加
: ((<Array#push|Array/push>)) [compat]
: ((<Array#unshift|Array/unshift>)) [compat]
: ((<Array#insert|Array/insert>)) [compat]
引数が指定されない場合に、ArgumentError 例外が発生しなくな... -
IO (18.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
...を参照して下さい。
以下がテキスト読み込みメソッドです。
* IO.foreach
* IO.readlines
* IO#each_line
* IO#lines
* IO#gets
* IO#getc
* IO#ungetc
* IO#read
* IO#readchar
* IO#readline
* IO#readlines
バイナリ読み込みメソッドは IO のエンコーディ......の方法を使います。
例1:
f = File.open('file1')
p f.getc.encoding #=> Encoding::EUC_JP
例2:
f = File.open('t.txt', 'w+:shift_jis:euc-jp')
f.write "\xB4\xC1\xBB\xFA" # 文字列 "漢字" の EUC-JP リテラル
f.rewind
s = f.read(4)
puts s.dump......emlist{
メソッド 既にEOFだったら
IO#each_byte 何もしない
IO#getc nil
IO#gets nil
IO#read() ""
IO#read(length) nil
IO#read_nonblock EOFError
IO#readchar......_encoding」を参照して下さい。
以下がテキスト読み込みメソッドです。
* IO.foreach
* IO.readlines
* IO#each_line
* IO#gets
* IO#getc
* IO#ungetc
* IO#read
* IO#readchar
* IO#readline
* IO#readlines
バイナリ読み込みメソッドは IO のエンコーディ... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...引数を受け付けるようになりました。
half には :even, :up, :down が指定可能です。 12548 12958 12953
* IO
* IO#gets, IO#readline, IO#each_line, IO#readlines, IO.foreach は
chomp というキーワード引数を受け付けるようになりました。125......ポートしています。
Variations are available with options. 10085
* String.new(capacity: size) 12024
* StringIO
* StringIO#gets, StringIO#readline, StringIO#each_line, StringIO#readlines
省略可能なキーワード引数 chomp を受け付けるようになりまし......Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_period_suffix を追加 10772
* net/http
* Net::HTTP.post を追加 12375
* net/ftp
* TLSをサポート 4217
* Net::FTP.new の...
