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rubygems
/ source _ index (12)
クラス
-
Gem
:: SourceIndex (12)
モジュール
- Kernel (36)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - abort (24)
- exit (12)
-
load
_ specification (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) - 制御構造 (12)
- 終了処理 (12)
検索結果
-
SystemExit (38016.0)
-
Ruby インタプリタを終了させるときに発生します。
...Ruby インタプリタを終了させるときに発生します。... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (3671.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリ......。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追......。((<ruby-core:4992>))
=== 2005-05-14
: NameError
: SystemCallError
: SystemExit
各例外クラスのインスタンスが生成される時に、親クラスのコンストラクタ
である Exception#initialize が呼ばれるようになりました。((<ruby-talk:142593>)) ((<ruby-dev:26... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (3635.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更された......=== 2004-07-16
: ((<SystemExit#success?|SystemExit/success?>)) [ruby] [new]
追加。((<ruby-dev:23912>))
: File::Stat#dev_major [ruby] [new]
: File::Stat#dev_minor [ruby] [new]
((<ruby-core:03195>))
=== 2004-07-05
: Kernel#URI [lib] [new]
uri で追加。((<ruby-dev:23784>))
=== 20... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1434.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。
: ruby interpreter [ruby] [change]
クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class <......これに伴い Proc#to_proc が追加されました。
: 終了ステータス [compat]
raise SystemExit したときに終了ステータス 1 で終了するようになりました。
((<ruby-dev:16776>))
: ((<"rescue/ensure on begin .. end while"|制御構造/while 修飾子>)) [compat]... -
制御構造 (288.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
...return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
RubyはC言語やPerlから引......返しを始めとする制御構造をクラス設計者が定義する事が出来るものです.
=== 条件分岐
====[a:if] if
//emlist[例][ruby]{
if age >= 12 then
print "adult fee\n"
else
print "child fee\n"
end
gender = if foo.gender == "male" then "male" else "female" end
//}
文法......われます。
error_type が省略された時は StandardError のサブクラスであ
る全ての例外を捕捉します。Rubyの組み込み例外は(SystemExit や
Interrupt のような脱出を目的としたものを除いて)
StandardError のサブクラスです。
例外クラス... -
Kernel
. # exit(status = true) -> () (56.0) -
Rubyプログラムの実行を終了します。status として整 数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。 デフォルトの終了ステータスは 0(正常終了)です。
...
Rubyプログラムの実行を終了します。status として整
数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。
デフォルトの終了ステータスは 0(正常終了)です。
status が true の場合 0、 false の場合 1 を引数に......は例外 SystemExit を発生させ
ることによってプログラムの実行を終了させますので、
必要に応じて begin 節で捕捉することができます。
@param status 終了ステータスを整数か true または false で与えます。
//emlist[例][ruby]{
puts 's......tart'
begin
puts 'start1...'
exit
rescue SystemExit => err
puts "end1 with #{err.inspect}"
end
begin
puts 'start2...'
exit
ensure
puts 'end2...'
end
puts 'end' #実行されない
#=> start
# start1...
# end1 with #<SystemExit: exit>
# start2...
# end2...
#終了ステータス... -
終了処理 (44.0)
-
終了処理 Ruby はスクリプトの終端に達した場合や捕捉していない例外が発生した場 合に終了します(関数 Kernel.#exit や Kernel.#abort 、メインスレッドに対する Thread.kill などは SystemExit 例外を発生させます)。終了時には以下 の処理が順に実行されます。
...終了処理
Ruby はスクリプトの終端に達した場合や捕捉していない例外が発生した場
合に終了します(関数 Kernel.#exit や Kernel.#abort
、メインスレッドに対する Thread.kill などは
SystemExit 例外を発生させます)。終了時には以下
の......処理が順に実行されます。
(1) すべてのスレッドを Thread.kill する。
(1) Ruby の擬似シグナル SIGEXIT のハンドラが登録されていればそれを実
行する(Kernel.#trap を参照)。
(1) d:spec/control#END ブロック(END { ... } または関数......了方法によります。例えば、
* スクリプトの終端に達した場合は 0
* Kernel.#exit に渡した引数
* SystemExit による例外以外は 1
関数 Kernel.#exit! による終了は、_exit(2)
を実行するだけで、上記の処理はいずれも行われ... -
Kernel
. # abort -> () (40.0) -
Ruby プログラムをエラーメッセージ付きで終了します。終了ステータスは 1 固定です。
...
Ruby プログラムをエラーメッセージ付きで終了します。終了ステータスは 1 固定です。
このメソッドと Kernel.#exit との違いは、プログラムの終了ステー
タスが 1 (正確にはCレベルの定数 EXIT_FAILURE の値)固定であることと、......を指定すると SystemExit クラスの
Exception#message に message を設定し
て標準エラー出力に出力します。
@param message エラーメッセージ文字列です。
//emlist[][ruby]{
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
abort "error1"
rescue SystemExit => err
puts "e......raise RuntimeError.new
rescue
abort
ensure
puts 'end2...'
end
puts 'end' #実行されない
#(標準出力)
#=> start
# start1...
# end1 with #<SystemExit: error1>
# start2...
# end2...
#終了ステータス:1
#(標準エラー出力)
#=> error1
//}
@see Kernel.#exit,Kernel.#exit!......エラーメッセージを標準エラー出力 $stderr に出力することです。
引数 message を指定すると SystemExit クラスの
Exception#message に message を設定し
て標準エラー出力に出力します。
引数を省略した呼び出し時に $! が nil でなけれ......ックトレースを表示します。
@param message エラーメッセージ文字列です。
//emlist[][ruby]{
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
abort "error1"
rescue SystemExit => err
puts "end1 with #{err.inspect}"
end
begin
puts 'start2...'
raise RuntimeError.new
rescue
abor... -
Kernel
. # abort(message) -> () (40.0) -
Ruby プログラムをエラーメッセージ付きで終了します。終了ステータスは 1 固定です。
...
Ruby プログラムをエラーメッセージ付きで終了します。終了ステータスは 1 固定です。
このメソッドと Kernel.#exit との違いは、プログラムの終了ステー
タスが 1 (正確にはCレベルの定数 EXIT_FAILURE の値)固定であることと、......を指定すると SystemExit クラスの
Exception#message に message を設定し
て標準エラー出力に出力します。
@param message エラーメッセージ文字列です。
//emlist[][ruby]{
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
abort "error1"
rescue SystemExit => err
puts "e......raise RuntimeError.new
rescue
abort
ensure
puts 'end2...'
end
puts 'end' #実行されない
#(標準出力)
#=> start
# start1...
# end1 with #<SystemExit: error1>
# start2...
# end2...
#終了ステータス:1
#(標準エラー出力)
#=> error1
//}
@see Kernel.#exit,Kernel.#exit!......エラーメッセージを標準エラー出力 $stderr に出力することです。
引数 message を指定すると SystemExit クラスの
Exception#message に message を設定し
て標準エラー出力に出力します。
引数を省略した呼び出し時に $! が nil でなけれ......ックトレースを表示します。
@param message エラーメッセージ文字列です。
//emlist[][ruby]{
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
abort "error1"
rescue SystemExit => err
puts "end1 with #{err.inspect}"
end
begin
puts 'start2...'
raise RuntimeError.new
rescue
abor...