別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (96)
- ライブラリ (24)
- 定数 (24)
ライブラリ
- getoptlong (36)
- optparse (84)
クラス
- GetoptLong (36)
- OptionParser (72)
モジュール
検索結果
先頭5件
-
OptionParser
# permute(*args) -> [String] (18108.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...rseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute(*args , into: nil) -> [String] (18108.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...rseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute(argv) -> [String] (18108.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...rseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute(argv , into: nil) -> [String] (18108.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...rseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (6123.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
...自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実......際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.permute!
p o #=> true
//}... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv) -> [String] (6107.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
...rseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (6107.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
...rseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
GetoptLong
:: PERMUTE -> 1 (6101.0) -
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良 いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく ても、そうなります。この方式がデフォルトです。
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良
いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく
ても、そうなります。この方式がデフォルトです。 -
GetoptLong
# ordering=(ordering) (24.0) -
順序形式を設定します。
...ると、引数に
GetoptLong::PERMUTE を与えてこのメソッドを呼び出しても、実際のところの順
序形式は GetoptLong::REQUIRE_ORDER に設定されます。
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていない限り、GetoptLong::PERMUTE
が初期値です。定義さ......り
ます。
@param ordering GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER のいずれかを指定します。
@raise ArgumentError GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER 以外の値を指定し... -
getoptlong (24.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
...ンの解析を強制的に終了します。
=== 順序形式 (ordering)
GNU getopt_long() および getoptlong.rb には、`REQUIRE_ORDER',
`PERMUTE', `RETURN_IN_ORDER' という、3 つの「順序形式」が用
意されています。それぞれの処理形式は、非オプション引数......として認識しません。
最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。
* PERMUTE:
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せま......うプログラムのための形式です。
=== POSIXLY_CORRECT
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていると、処理形式に `PERMUTE' を
選択していても、REQUIRE_ORDER 形式で処理されます。
=== 使い方
あなたの作ったプログラムのヘルプメッ... -
optparse (12.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
...catch'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1256:in `order!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1336:in `permute!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1363:in `parse!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1356:in `par......catch'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1256:in `order!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1336:in `permute!'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1363:in `parse!'
from ./sample.rb:7
オプションの引数が必須... -
GetoptLong
:: ORDERINGS -> Array (6.0) -
内部で使用する定数です。
...内部で使用する定数です。
GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER がセットされています。...