るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
131件ヒット [1-100件を表示] (0.044秒)
トップページ > クエリ:openssl[x] > クエリ:set_params[x]

別のキーワード

  1. stringio set_encoding
  2. set new
  3. _builtin set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. openssl set

ライブラリ

クラス

検索結果

<< 1 2 > >>

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (29221.0)

パラメータをハッシュで設定します。

...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:...
...rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_...
...p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (11139.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS -> { Symbol -> object } (11032.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (60.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ます。
SSL/TLS での接続には OpenSSL openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使...
...います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポ...
...* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパ...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (60.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ます。
SSL/TLS での接続には OpenSSL openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使...
...います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポ...
...* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパ...

絞り込み条件を変える

Net::POP3#enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (36.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

...成される
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL
::SSL::SSLCo...

Net::POP3.enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (36.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。

...成される
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL
::SSL::SSLCo...

NEWS for Ruby 2.1.0 (18.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ation
* 追加: ObjectSpace.#reachable_objects_from_root
* 追加: ObjectSpace.#dump
* 追加: ObjectSpace.#dump_all

* OpenSSL::BN
* 拡張: OpenSSL::BN.new Fixnum や Bignum を引数として取れるようになりました。

* open-uri
* 複数フィールドに同じ...
...止されました。$SAFE に4以上の値をセットすると ArgumentError が発生します。

=== C API の更新

* 非推奨: rb_gc_set_params() Ruby内部でのみ使います。

* 追加: rb_gc_count() GCが発生した回数を返します。

* 追加: rb_gc_stat() GC.stat が...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>