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OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (6028.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
Open
SSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にす...
...ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (6028.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

...セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合...
...には
そのセッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部に
キャッシュとして保持しますが、
このフラグを有効にすると自動的にキャッシュされることは
なくなります。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (6022.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#key=(key) (6022.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

デフォルトな nil です。

@param key 設定する秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@see OpenSSL::SSL:...
...:SSLContext#key...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=(store) (6018.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。

...検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを設定します。

通常は OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
Open
SSL::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい場合に...
...はこれを使います。

デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。

@param store 設定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (6018.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
Open
SSL::SSL::SSLContext#session_id_context,
Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (6018.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...ジェクトを call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。


@pa...
...ram cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (6018.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...ションをキャッシュすることを意味します。

Open
SSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
Open
SSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
Open
SSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (6016.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

... OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::...
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