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モジュール
- Kernel (99)
キーワード
-
$ -I (11) -
$ : (11) -
$ LOADED _ FEATURES (11) -
$ LOAD _ PATH (11) - DATA (11)
- LoadError (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Ruby用語集 (11)
- autoload (22)
- gem (11)
- irb (11)
- path (11)
-
require
_ relative (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
rubygems
/ commands / lock _ command (11) - セキュリティモデル (11)
- 制御構造 (8)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # load(file , priv = false) -> true (27191.0) -
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
...せん。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
@see Kernel.#require
=== require と load の違い
Kernel.#require は同じファイルは一度だけしかロードしませんが、
Kernel.#load は無条件にロードします。
また、require は拡張子.r.......so を自動的に補完しますが、
load は行いません。
require はライブラリのロード、load は
設定ファイルの読み込みなどに使うのが典型的な用途です。
//emlist[例][ruby]{
load "#{ENV['HOME']}/.myapprc"
load "/etc/myapprc"
//}
なお、特定のデ......ィレクトリからファイルをロードしたい場合、
load 'filename' とするのは不適切です。必ず絶対パスを
使ってください。... -
Kernel
. # require(feature) -> bool (27155.0) -
Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、 同じファイルの複数回ロードはしません。
...す。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
$LOADED_FEATURES.grep(/prime/).size # => 0
require "prime" # => true
$LOADED_FEATURES.grep(/prime/).size # => 1
require "prime" # => false
begin
require "invalid"
rescue LoadError => e
e.......message # => "cannot load such file -- invalid"
end
//}
@see Kernel.#load,Kernel.#autoload,Kernel.#require_relative... -
Kernel
. # require _ relative(relative _ feature) -> bool (15177.0) -
現在のファイルからの相対パスで require します。
...現在のファイルからの相対パスで require します。
require File.expand_path(relative_feature, File.dirname(__FILE__))
とほぼ同じです。
Kernel.#eval などで文字列を評価した場合に、そこから
require_relative を呼出すと必ず失敗します。
@param r......elative_feature ファイル名の文字列です。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
@see Kernel.#require
=== require と load のスコープ
ローカル変数はファイル間では共有されません。ですので、
ロードしたライブラリのロ......得することはできません。
このスコープの扱い方はKernel.#loadでも同様です。
//emlist[例][ruby]{
# ---------- some.rb -----------
$a = 1
@a = 1
A = 1
a = 1
# ---------- end some.rb -------
require 'some'
p $a #=> 1
p @a #=> 1
p A #=> 1
p a # undefined local variable or... -
Kernel
. # autoload(const _ name , feature) -> nil (15156.0) -
定数 const_name を最初に参照した時に feature を Kernel.#require するように設定します。
...照した時に feature を
Kernel.#require するように設定します。
const_name には、 "::" 演算子を含めることはできません。
ネストした定数を指定する方法は Module#autoload を参照してください。
const_name が autoload 設定されていて、ま......)ときは、
autoload する対象を置き換えます。
const_name が(autoloadではなく)既に定義されているときは何もしません。
@param const_name 定数をString または Symbol で指定します。
@param feature require と同様な方法で autoload する対象を指......定します。
@raise LoadError featureのロードに失敗すると発生します。
//emlist[][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Bar
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
autoload :Bar, '/tmp/foo'
p Bar #=> Bar
//}
@see Kernel.#autoload?,Module#autoload,Kernel.#require... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (12155.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ocal/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.......ば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。
$LOAD_PATH の特異... -
Kernel
$ $ LOADED _ FEATURES -> [String] (12144.0) -
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
...
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。
この変数はグローバルスコープです。... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (12137.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ocal/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.......共有ライブラリの拡張子が .so でないシステムでは
「.so」が適切な拡張子に変更されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
な... -
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (9122.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
...$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必......った場合は
Gem::LoadError が発生します。
バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前......スで指定します。
@param version_requirements 必要とする gem のバージョンを指定します。
@return Gem がロードできた場合は true を返します。ロードできなかった場合は false を返します。
@raise Gem::LoadError 指定された Gem やその Gem... -
Kernel
$ $ -I -> [String] (9055.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ocal/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.......ば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。
$LOAD_PATH の特異... -
Kernel
$ $ : -> [String] (9055.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ocal/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.......ば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには
$ ruby -e 'puts $:'
とします。
$LOAD_PATH の特異... -
Kernel
$ $ -I -> [String] (9037.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ocal/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.......共有ライブラリの拡張子が .so でないシステムでは
「.so」が適切な拡張子に変更されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
な... -
Kernel
$ $ : -> [String] (9037.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、......ocal/lib/ruby" です。
platform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.......共有ライブラリの拡張子が .so でないシステムでは
「.so」が適切な拡張子に変更されます。
例えば HP-UX では require 'foo.so' とすると foo.sl を検索します。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。
な... -
Module
# autoload(const _ name , feature) -> nil (6150.0) -
定数 const_name を最初に参照した時に feature を Kernel.#require するように設定します。
...参照した時に feature を Kernel.#require するように設定します。
const_name が autoload 設定されていて、まだ定義されてない(ロードされていない)ときは、
autoload する対象を置き換えます。
const_name が(autoloadではなく)既に定義され......指定できません。
@param feature Kernel.#require と同様な方法で autoload する対象を指定する。
//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
class Bar
end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
class Foo
autoload :Bar, '/tmp/foo'
end
p Foo::Bar #=> Foo::....../tmp/foo.rb ---------
class Foo
class Bar
end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
class Foo
end
Foo.autoload :Bar, '/tmp/foo'
p Foo::Bar #=> Foo::Bar
//}
以下のように、autoload したライブラリがネストした定数を定義しない場
合、一見、正常に動作している...