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Net::IMAP::ContinuationRequest#data -> Net::IMAP::ResponseText (21102.0)

レスポンスのデータを返します。

レスポンスのデータを返します。

Socket::Option#data -> String (21102.0)

オプションのデータ(内容)を文字列で返します。

...のデータ(内容)を文字列で返します。

内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて

to_s は過去との互換性のために存在します。...

IO#fdatasync -> 0 (15129.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

...
IO
のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO
#fsync を呼びだします。

IO
#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplemented...
...Error fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end
//}...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (9222.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO
#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き...
...込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。

File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)

File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)...
...ered IO

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。

@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。

* IO::SE...

IO#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (9156.0)

ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

...:SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。

* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次に...
...* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)

@raise Errno::EXXX ファイルポインタの移動に失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

f = File.new("testfile")
f.seek(-13, IO::S...
...EEK_END) #=> 0
f.readline #=> "And so on...\n"

@see IO#sysseek...

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Net::IMAP::ContinuationRequest#raw_data -> String (9102.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

REXML::SAX2Listener#processing_instruction(target, data) -> () (6208.0)

XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

...XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます...

Gem::Package::TarInput#metadata -> Gem::Specification (6201.0)

メタデータを返します。

メタデータを返します。

Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (6113.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload...
...", "unsigned long long")

EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",
"uint64_t u64",
])
end
となります。

返されるクラスは Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x...
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