Ruby 3.2 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > 組み込みライブラリ > IOクラス > fdatasync
fdatasync -> 0
[permalink][rdoc]IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに IO#fsync を呼びだします。
IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end