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  3. io each
  4. io each_line
  5. io readlines

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OpenSSL::Config#add_value(section, name, value) -> String (3100.0)

section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。

...section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。

指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新た...
...た name が存在した場合には
情報が上書きされます。

value を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (3100.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

...ジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表...

OpenSSL::Config#value(section, name) -> String | nil (3100.0)

このメソッドは obsolete です。

...が持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列...

OptionParser#default_argv=(argv) (3024.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

...OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。

@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config
= {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:l...
...ib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.parse!
p config # => {}

opts.default_argv = ["--require", "lib1"] # => ["--require", "lib"]
opts.default_argv # => ["--require", "param1"]
opts.parse!
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

OptionParser#environment(env) -> [String] (3018.0)

環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。

...@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config
= {}
opts = OptionParser.new...
...opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# HOGE_OPT は hoge というプログラム名に対応した名前です
ENV['HOGE_OPT'] = %q{--require lib1 'remain data'}
p opts.environment('HOGE_OPT') # => ["remain data"]
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

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1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (264.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...クラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))

: ((<UnboundMethod>)) [compat]

UnboundMethod クラスは Method...
...ror < NameError < StandardError.

: ((<Interrupt>)) [change]
Interrupt は、((<SignalException>))のサブクラスになりました。
(1.6以前はExceptionのサブクラス)

== 追加されたメソッド
=== 組み込み関数

: ((<組み込み関数/warn>)) [new]...
...inGW>))版 ruby で拡張ライブラリのバイナ
リ互換を保つようになりました。Config::CONFIG['RUBY_SO_NAME'] が
msvcrt-ruby((|XX|)) に(DLL 名になります)、Config::CONFIG['sitearch'] (拡張
ライブラリの置き場所のパス要素)が "i386-msvcrt" に変更さ...

WEBrick::HTTPServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPServer (244.0)

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

...HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを...
...sion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format], [io, format], ...] のような
配列で指定します。io IO...
...フォーマットの形式は Apache のそれに準拠し標準エラー出力に出力します。
http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats
WEBrick::AccessLog::COMMON_LOG_FORMAT WEBrick::AccessLog::REFERER_LOG_FORMAT
も参照して下さい。
: :MimeTypes
拡張子...

WEBrick::CGI.new(config = {}, *options) -> WEBrick::CGI (213.0)

WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。

...WEBrick::CGI オブジェクトを生成してかえします。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。

config
で有効なキーとその値は以下のとおりです。
キーはすべて Symbol オブジェクトです。

: :ServerName
サーバ名を文...
..."SERVER_SOFTWARE"] が使われます。
ENV["SERVER_SOFTWARE"] が nil の場合は "null" が使われます。
: :HTTPVersion
HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。
デフォルトでは ENV["SERVER_PROTOCOL"] の HTTP バージョンが使われ...
...トからのリクエスト URI に含まれる 8bit 目が立った文字をエスケープします。
デフォルトは false です。

@param options ユーザがこのクラスを継承して作成したクラスで @options というインスタンス変数として使用できます。...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.new(server, root, options = {}, default = WEBrick::Config::FileHandler) (201.0)

FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり ません。

...トにルートディレクトリとして認識させる、
ローカルのファイルシステムのディレクトリを文字列で与える。

@param options 設定を保存したハッシュ、

@param default デフォルトの設定を保存したハッシュを与える。...

ruby 1.8.3 feature (186.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...]
: FileUtils.chown_R [lib] [new]
: FileUtils.commands [lib] [new]
: FileUtils.options [lib] [new]
: FileUtils.have_option? [lib] [new]
: FileUtils.options_of [lib] [new]
: FileUtils.collect_method [lib] [new]

追加。

: FileUtils.rm_r [l...
...供されます。

: net/http [lib] [new]

WebDAV のメソッドをサポートするようになりました。
PROPPATCH, LOCK, UNLOCK, OPTIONS, PROPFIND, DELETE, MOVE, COPY, MKCOL。

: Net::HTTPRequest#body_exist? [lib] [obsolete]
: Net::HTTPResponse#response [lib] [obsolete]
: Net::...
...from brk.rb:5

=== 2005-05-11
: WEBrick::CGI#[] [lib] [new]
: WEBrick::CGI#logger [lib] [new]
: WEBrick::CGI#config [lib] [new]

=== 2005-05-01
: ruby -s option [ruby] [bug]
オプション -s でアクセスできないグローバル変数ができてしまうバグを修正...

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