別のキーワード
ライブラリ
- optparse (583)
キーワード
- accept (11)
-
default
_ argv (11) -
default
_ argv= (11) - environment (11)
- getopts (22)
- help (11)
- load (11)
- on (132)
-
on
_ head (11) -
on
_ tail (11) - order (44)
- order! (22)
- parse (22)
- parse! (11)
- permute (22)
- permute! (11)
-
program
_ name (11) -
program
_ name= (11) - reject (11)
- release (11)
- release= (11)
- separator (11)
- summarize (22)
-
summary
_ indent (11) -
summary
_ indent= (11) -
summary
_ width (11) -
summary
_ width= (11) -
to
_ a (11) -
to
_ s (11) - ver (11)
- version (11)
- version= (11)
検索結果
先頭5件
- OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self - OptionParser
# on(short , long , *rest) {|v| . . . } -> self - OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self - OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self - OptionParser
# on(short , long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self
-
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...なクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定され......外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。
オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換さ......の引数は変換されません。
: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します。
: Integer
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"99"、"0xff" といった... -
OptionParser
# on(short , long , *rest) {|v| . . . } -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...ていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param... -
OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。ショートオプ......必ず必要です。このようにすると --longSTRING という名前の引数をとらないオプションになります。
on("--long [OPTIONAL]"){|val| ...} # 引数が必須でないオプション
//}
と指定できます。
@param desc オプションの説明を文字... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...なクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定され......外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。
オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換さ......の引数は変換されません。
: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します。
: Integer
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"99"、"0xff" といった... -
OptionParser
# on(short , long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --use... -
OptionParser
# on(short , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --use... -
OptionParser
# on _ head(*arg , &block) -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。
...arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
puts opts.help
# => Usage: test [options......]
# -i, --init
# -u, --update
# -h, --help
//}
@see OptionParser#on, OptionParser#on_tail... -
OptionParser
# on _ tail(*arg , &block) -> self (3002.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
...に登録します。
--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head......ge: test [options]
# -i, --init
# -u, --update
# -h, --help
//}
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
opts.on_tail("-h", "--help", "Show this message") do
puts opts
exit
end
opts.on_tail("--version", "Show version") do
puts OptionParser::Version.join('.')......exit
end
//}
@see OptionParser#on, OptionParser#on_head... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) -> [String] (3002.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) {|s| . . . } -> [String] (3002.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (3002.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...ョンを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロ......。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on...