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  1. kernel require
  2. getoptlong require_order
  3. rubygems/custom_require require
  4. irb/ext/use-loader irb_require
  5. require execute

ライブラリ

クラス

検索結果

WIN32OLE (50066.0)

OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

...OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

Windowsの多くのアプリケーションやライブラリは、COMと呼ばれるAPI群を利用
して他のプログラムから操作できます。WIN32OLEがサポートしているのは、
COMのAPI...
...るOLEオートメー
ション(IDispatchインターフェイス)とそれに付随するリフレクション用のイ
ンターフェイスです。

これらのインターフェイスをサポートしている代表的なWindowsアプリケーショ
ンに、Office、IE、iTunes、Illustr...
...指定できます。

=== サンプルコード

require
'win32ole'

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.Workbooks.Open('workbook.xls')
workbook.PrintOut
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit

なお、OLEオートメーションの仕様ではメソッ...

WIN32OLE.codepage=(cp) -> nil (27258.0)

WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 設定します。

...
WIN32OLE
がOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
設定します。

WIN32OLE
は、OLEオートメーション呼び出しに利用する文字列のUnicode変換に
ここで設定したコードページを利用します。通常、WIN32OLE...
...ロード時の
Encoding.default_internalまたはEncoding.default_externalから適切なコー
ドページを判断し、それを利用します。したがって、当メソッドを呼び出す必
要があるのは、WIN32OLErequireしたスクリプトと異なるエンコーディング...
...
利用しているスクリプトや、異なるエンコーディングを利用しているファイル
から読み込んだ文字列を利用してWIN32OLEを呼び出す場合です。

@param cp コードページを指定します。


WIN32OLE
.codepage = WIN32OLE::CP_UTF8...

WIN32OLE_VARIABLE (24060.0)

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

...OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提...
...供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の情報をオブジェクト化します。変数情報にはCOMで決められ
た構造体やユーザ定義型のフィールド情報などがありますが、最も良く利用さ
れるのはenum(列挙型)...
...す。

WIN32OLE
_VARIABLEのオブジェクトは、WIN32OLE_TYPE#variablesメソッ
ドを利用して取得します。

=== サンプルコード

require
'win32ole'

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.ea...

WIN32OLE_TYPE (18058.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。

...WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。

=== サンプルコード

require
'win32ole'

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.pro...
...gid # => "Excel.Application.14"



Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE
_TYPELIB#ole_typesメソッドを利用して、型情報ライブラリ内
に定義されているすべての型情報をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として取
得できます。

@se...
...e WIN32OLE_TYPELIB...

WIN32OLE_TYPELIB (18030.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

...OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。

OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ち...
...報は拡張子
からTLBと呼ばれるライブラリまたはオートメーションサーバのプログラム内の
リソースとして保持され、クライアントからの要求によって参照可能となりま
す。

WIN32OLE
_TYPELIBクラスは、TypeLibを操作して各種情...
...

require
'win32ole'

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts "Guid of Excel typelib = #{tlib.guid}"
puts "version = #{tlib.major_version}.#{tlib.minor_version}"
puts "creatable classes:"
tlib.ole_types.select{|cls| cls.progid }.each do |cls|...

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WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (12415.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン...
...ターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソ...
...スを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE
_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、こ...