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種類
- インスタンスメソッド (33)
- 定数 (22)
- モジュール関数 (22)
- 関数 (11)
クラス
- File (33)
モジュール
- Fcntl (11)
-
File
:: Constants (11) - Kernel (22)
検索結果
先頭5件
-
File
:: Constants :: RDWR -> Integer (24201.0) -
読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。
...読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。... -
static int rb
_ io _ mode _ flags2(int mode) (12206.0) -
open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。
...す。
modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。
* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE
FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。
Microsoft Windows などファイルに......バイナリ/テキスト属性の区別がある
プラットフォームでは、modeにO_BINARYの論理和が指定されてい
れば、戻り値にはFMODE_BINMODEの論理和が指定されます。... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (9212.0) -
ファイルをロックします。
...の取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。
@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指......@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた場合などに発生します。
引数 operation に有効な定数は以下の通りです。定数は File::Constants で定義されていますが、
File......emlist[例1:][ruby]{
# 書き込みロック(write lock)を使用してカウンタを更新。
# ロック前にファイルを切り詰めてしまうので、
# モードに"w"を使ってはいけません。
File.open("counter", File::RDWR|File::CREAT, 0644) {|f|
f.flock(File::LOCK_EX)
valu... -
Fcntl
:: O _ RDWR -> Integer (9201.0) -
ファイルを読み書きできるように開きます。
ファイルを読み書きできるように開きます。 -
File
# path -> String (6106.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたり、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {......|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}......字列で返します。
パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。
@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成され......発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } # IOError: File is unnamed (TMPFILE?)
//}... -
File
# to _ path -> String (6106.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたり、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {......|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}......字列で返します。
パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。
@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成され......発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } # IOError: File is unnamed (TMPFILE?)
//}... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (3206.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します
ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO......さ
くなってもその末尾に出力されます。
以上の3つの後に "+" があれば、ファイルは読み書き両用モード (RDWR)
でオープンされます。
: "r+"
ファイルの読み書き位置は先頭にセットされます。
: "w+"
"r+" と同じです... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (3206.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します
ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO......さ
くなってもその末尾に出力されます。
以上の3つの後に "+" があれば、ファイルは読み書き両用モード (RDWR)
でオープンされます。
: "r+"
ファイルの読み書き位置は先頭にセットされます。
: "w+"
"r+" と同じです...