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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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File::Constants::RDWR -> Integer (21101.0)

読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

...読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。...

Fcntl::O_RDWR -> Integer (9101.0)

ファイルを読み書きできるように開きます。

ファイルを読み書きできるように開きます。

OpenSSL::SSL::SSLServer#shutdown(how=Socket::SHUT_RDWR) -> 0 (6107.0)

ソケットの以降の接続を終了させます。

...ソケットの以降の接続を終了させます。

詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。

@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。...

File#flock(operation) -> 0 | false (6106.0)

ファイルをロックします。

...クされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。

@param operation ロックに対する操作...
...rror 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた場合などに発生します。

引数 operation に有効な定数は以下の通りです。定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの...
...emlist[例1:][ruby]{
# 書き込みロック(write lock)を使用してカウンタを更新。
# ロック前にファイルを切り詰めてしまうので、
# モードに"w"を使ってはいけません。
File.open("counter", File::RDWR|File::CREAT, 0644) {|f|
f.flock(File::LOCK_EX)
valu...

static int rb_io_mode_flags2(int mode) (6106.0)

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

...グに変換します。

modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。

* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE

FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。

Microsoft Windows な...

絞り込み条件を変える

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (3106.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
...りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生...
...
くなってもその末尾に出力されます。

以上の3つの後に "+" があれば、ファイルは読み書き両用モード (RDWR)
でオープンされます。

: "r+"
ファイルの読み書き位置は先頭にセットされます。

: "w+"
"r+" と同じです...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (3106.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
...りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生...
...
くなってもその末尾に出力されます。

以上の3つの後に "+" があれば、ファイルは読み書き両用モード (RDWR)
でオープンされます。

: "r+"
ファイルの読み書き位置は先頭にセットされます。

: "w+"
"r+" と同じです...

File#path -> String (3006.0)

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

...self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたり、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {...
...|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}...
...字列で返します。

パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。

@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成され...
...発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } # IOError: File is unnamed (TMPFILE?)
//}...

File#to_path -> String (3006.0)

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

...self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたり、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {...
...|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}...
...字列で返します。

パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。

@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成され...
...発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } # IOError: File is unnamed (TMPFILE?)
//}...