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  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. $-l kernel

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irb/completion (32012.0)

irb の completion 機能を提供するライブラリです。

...irb の completion 機能を提供するライブラリです。

=== 使い方

$ irb -r irb/completion

とするか, ~/.irbrc 中に

require "irb/completion"

を入れてください.
i
rb実行中に require "irb/completion" してもよいです.

i
rb 実行中に [Tab] を押すとコ...
...ます.

i
rb(main):001:0> in
i
n inspect instance_eval
i
nclude install_alias_method instance_of?
i
nitialize install_aliases instance_variables
i
rb(main):001:0> inspect
"main"
i
rb(main):002:0> foo = Object.new
#<Objec...
..._variables foo.tainted?
foo.display foo.is_a? foo.to_a
foo.dup foo.kind_of? foo.to_s
foo.eql? foo.method foo.type
foo.equal? foo.methods foo.untaint
foo.extend foo.nil?...

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (27714.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

...rick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil...
...aram level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG の5段階があります。
FATAL...
...重要度が一番高く DEBUG が一番低いです。

require 'webrick'
l
ogger = WEBrick::BasicLog.new('testfile', WEBrick::BasicLog::FATAL)...

Logger::LogDevice.new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice (27614.0)

ログの出力先を初期化します。

...param log ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。
省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。

@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size...
...を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。


@see Logger.new...

irb (26264.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...irb は Interactive Ruby の略です。
i
rb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
i
rb コマンドを実行すると、以下のようなプロン...
...

$ irb
i
rb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

i
rb(main):001:0> 1+2
3
i
rb(main):002:0> class Foo
i
rb(main):003:1> def foo
i
rb(main):004:2> print 1
i
rb(main):005:2> end
i
rb(main):006:1>...
....irbrc に記述すると、
i
rb コマンドのオプションを指定したのと同じ効果が得られます。

I
RB.conf[:AUTO_INDENT] = false
I
RB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] = 16
I
RB.conf[:DEBUG_LEVEL] = 1
I
RB.conf[:ECHO] = nil
I
RB.conf[:EVAL_HISTORY] = nil
I
RB.conf[:HISTORY_FILE] =...

Zlib::Deflate.new(level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, windowBits = Zlib::MAX_WBITS, memlevel = Zlib::DEF_MEM_LEVEL, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::Deflate (24935.0)

圧縮ストリームを作成します。各引数の詳細は zlib.h を 参照して下さい。nil の場合はデフォルトの値を使用します。

...。各引数の詳細は zlib.h を
参照して下さい。nil の場合はデフォルトの値を使用します。

@param level 0-9の範囲の整数, またはZlib::DEFAULT_COMPRESSIONを指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param windowBits ウィンドウの大き...
...lib.hを参照してください。
@param memlevel 0-9の範囲の整数で指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY, Zlib::DEFAULT_STRATEGYなど指定します。詳細はzlib.h を参照してください。

require 'zli...
...b'

dez = Zlib::Deflate.new(9, nil, 9)
dez << "123" * 20
dezstr = dez.finish
p dezstr #=> "x\3323426$\027\001\000e\217\v\271"

i
nz = Zlib::Inflate.new
i
nzstr = inz.inflate(dezstr)
p inzstr #=> "123123123123123123123123123123123123123123123123123123123123"...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(issuer_cert=nil, subject_cert=nil, subject_req=nil, crl=nil) -> OpenSSL::X509::ExtensionFactory (24911.0)

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが...
...す。
例えば、"subjectKeyIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算し...
... nil を渡します。

以下のメソッドによってオブジェクト生成後に証明書オブジェクト等を
設定することができます。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::Extension...

WIN32OLE_TYPELIB.new(libname, mjv = nil, miv = nil) -> WIN32OLE_TYPELIB (24733.0)

WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを生成します。

...WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを生成します。

@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で...
...す。
@param mjv 作成するTypeLibのメジャーバージョン番号をIntegerで指定します。
または整数部にメジャーバージョン、小数点数部にマイナーバージョ
ンを指定したFloatで指定します。libnameに名前を指定した場...
...miv 作成するTypeLibのマイナーバージョン番号を整数で指定します。
mjvにFloatを与えた場合およびlibnameに名前を指定した場合は無
視します。
@return libnameで指定したWIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを返します。
@raise...

CGI::Session::NullStore.new(session, option = nil) -> CGI::Session::NullStore (24602.0)

自身を初期化します。

...自身を初期化します。

CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。

@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。

@param option ハッシュを指定します。...

WIN32OLE_EVENT.new(ole, event = nil) -> WIN32OLE_EVENT (24544.0)

OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。

...OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。

new
メソッドは、OLEオートメーションサーバがイベント通知に利用するインター
フェイスを取得し、オブジェクトとして返します。

@param ole...
...イベントの通知元のWIN32OLEオブジェクトを指定します。

@param event イベントのインターフェイスを示すインターフェイス名または
I
IDを文字列で指定します。省略時にはoleパラメータで指定した
オブジェク...
...フェイスを利用します。

@return 指定したオブジェクトのイベントを管理するWIN32OLE_EVENTオブジェクト。

@raise RuntimeError eventパラメータで指定したIIDが見つかりません。また
はオブジェクトがイベントをサポー...

Fiddle::Function.new(ptr, args, ret_type, abi=Fiddle::Function::DEFAULT, name: nil) -> Fiddle::Function (24514.0)

ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。

...ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。

ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle::Pointer を渡します。

args、ret_type で関...
...PE_INT」 のように符号を反転させると unsigned を
意味します。
* Fiddle::TYPE_VOID
* Fiddle::TYPE_VOIDP
* Fiddle::TYPE_CHAR
* Fiddle::TYPE_SHORT
* Fiddle::TYPE_INT
* Fiddle::TYPE_LONG
* Fiddle::TYPE_LONG_LONG
* Fiddle::TYPE_FLOAT
* Fiddle::TYPE_DOUBLE
* Fiddle:...
..._INTPTR_T
* Fiddle::TYPE_UINTPTR_T
* Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T
* Fiddle::TYPE_SIZE_T
* Fiddle::TYPE_SSIZE_T


abi で呼出規約を指定します。
* Fiddle::Function::DEFAULT
* Fiddle::Function::STDCALL
のどちらかを指定します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new...

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