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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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Net::IMAP#examine(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (24417.0)

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

Net::IMAP#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。

@param mailbox 処理対...
...象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。...

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (12306.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

...UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは...
...Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy...

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (12306.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これ...
...には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理...
...対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (12306.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

...ンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定した...
...ものを用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851...

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (12306.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

...UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡...
...ます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello", "FROM", "foo@example.com"])
#=> [6, 7]
p imap.uid_search('SUBJECT "hello"')
#=> [1, 6, 7, 8]

@param key 検索キー(文...
...字列の配列もしくは文字列)
@param charset 検索に用いるcharset
@see Net::IMAP#uid_search...

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rubygems/commands/specification_command (12084.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

...age: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-
v, --version VERSION Specify version of gem to examine
-
-platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
-
-all Output specifications for all versions of...
...Options:
-
l, --local 操作をローカルに限定します
-
r, --remote 操作をリモートに限定します
-
b, --both ローカルとリモートの両方の操作を許可します
-
B, --bulk-threshold CO...
...UNT Threshold for switching to bulk
synchronization (default 1000)
-
-source URL Gem パッケージのリモートリポジトリの URL を指定します
-
-[no-]http-proxy [URL] リモートの操作に HTTP プ...

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (9318.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定でき...
...てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::IMAP#search と
ほぼ同じです。この条件にマッチするメッセージのみがソートされます。

Net::IMAP#examine もしくは
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。...
...返り値は message sequence number の配列を返します。

例:
p imap.sort(["FROM"], ["ALL"], "US-ASCII")
#=> [1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 4, 9]
p imap.sort(["DATE"], ["SUBJECT", "hello"], "US-ASCII")
#=> [6, 7, 8, 1]
@param sort_key ソート順のキー(文字列配列)
@param search_key...

net/imap (6132.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...リは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

I
MAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
I
MAP で...
...
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
ファイルを個々のメールボックスとみなして実装されることが多いです。

メールボックス内のメッセージ(メール)を処理する場合、
まず Net::IMAP#select もしくは
Net::IMAP#examine で処...
...れらの操作が成功したならば、
「selected」状態に移行し、そのメールボックスが「処理対象の」
メールボックスとなります。このようにしてメールボックスを
選択してから、selected状態を終える(別のメールボックスを選択...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (3318.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには...
...は Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p imap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]...
...IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
d
ata = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALDATE"]
#=> "12-Oct-2000 22:40:59 +0900"
p data.attr["UID...

Net::IMAP#copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (3306.0)

COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

...et::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#uid_cop...

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