ライブラリ
-
net
/ ftp (4) -
net
/ http (22) -
net
/ protocol (1) - open-uri (8)
- readline (2)
- socket (6)
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win32
/ registry (4)
クラス
- Addrinfo (2)
-
Net
:: FTP (4) -
Net
:: HTTP (14) -
Net
:: HTTPGenericRequest (2) -
Net
:: HTTPResponse (5) - Socket (4)
-
Win32
:: Registry (4)
モジュール
- Kernel (2)
- OpenURI (2)
-
OpenURI
:: OpenRead (3) - Readline (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - HTTPAlreadyReported (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) - OpenRead (1)
- ReadTimeout (1)
- body (1)
-
body
_ stream (1) -
body
_ stream= (1) - cgi (1)
- connect (1)
-
connect
_ from (2) -
connect
_ nonblock (1) -
emacs
_ editing _ mode (1) - entity (1)
- get2 (2)
- new (2)
- open (6)
- open-uri (1)
-
open
_ timeout (2) -
open
_ timeout= (2) -
open
_ uri (2) - post2 (2)
-
read
_ body (2) -
read
_ timeout (2) -
read
_ timeout= (2) -
reader
_ header (1) -
request
_ get (2) -
request
_ post (2) -
rinda
/ rinda (1) - rss (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - tcp (2)
-
vi
_ editing _ mode (1) -
write
_ timeout (1) -
write
_ timeout= (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenURI
:: OpenRead # read(options = {}) -> String (63388.0) -
自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。 self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。 このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta によって extend されています。
自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。
self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。
このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta
によって extend されています。
@param options ハッシュを与えます。
require 'open-uri'
uri = URI.parse('http://www.example.com/')
str = uri.read
p str.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p str.content_type -
Net
:: HTTPAlreadyReported (36049.0) -
HTTP レスポンス 208 (Already Reported) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 208 (Already Reported) を表現するクラスです。
詳しくは 5842 を見てください。 -
Net
:: HTTPResponse # read _ body {|str| . . . . } -> () (27541.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body(dest=nil) -> String|nil (27541.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
Net
:: HTTP # read _ timeout -> Integer|nil (27406.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。
nilはタイムアウトしないことを意味します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout= -
Net
:: HTTP # read _ timeout=(seconds) (27406.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。
このタイムアウト秒数はサーバとやりとりするメソッドで有効です。
デフォルトは 60 (秒)です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout -
Net
:: FTP # read _ timeout -> Numeric|nil (18358.0) -
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout= -
Net
:: FTP # read _ timeout=(seconds) (18358.0) -
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。
このタイムアウト秒数は、サーバとやりとりする
ほとんどの Net::FTP のメソッドで有効です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout -
Net
:: HTTPResponse # reader _ header -> self (18301.0) -
互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。
互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。
自分自身を返します。 -
Net
:: ReadTimeout (18055.0) -
データを読み出すときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
データを読み出すときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
タイムアウトまでの時間は Net::HTTP#read_timeout=、
Net::FTP#read_timeout= などで設定します。 -
OpenURI
:: OpenRead (18049.0) -
URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。
URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。 -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9463.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream -> object (9103.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream=(f) (9103.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
Net
:: HTTP # open _ timeout=(seconds) (9091.0) -
接続時に待つ最大秒数を設定します。
接続時に待つ最大秒数を設定します。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。
以下のコネクションを開くメソッドで有効です。
* Net::HTTP.open
* Net::HTTP#start
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout -
Net
:: HTTP # write _ timeout -> Numeric|nil (9073.0) -
書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても書き込めなければ例外 Net::WriteTimeout
を発生します。
Windows では Net::WriteTimeout は発生しません。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#write_timeout= -
Net
:: HTTP # write _ timeout=(seconds) (9073.0) -
書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。
Float や Rational も設定できます。
この秒数たっても書き込めなければ例外 Net::WriteTimeout
を発生します。
Windows では Net::WriteTimeout は発生しません。
デフォルトは 60 (秒)です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#write_timeout -
Net
:: HTTPResponse # body -> String | () | nil (9073.0) -
エンティティボディを返します。
エンティティボディを返します。
レスポンスにボディがない場合には nil を返します。
Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。
entity は obsolete です。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r... -
Net
:: HTTPResponse # entity -> String | () | nil (9073.0) -
エンティティボディを返します。
エンティティボディを返します。
レスポンスにボディがない場合には nil を返します。
Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。
entity は obsolete です。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r... -
Net
:: HTTP # open _ timeout -> Integer|nil (9055.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
接続時に待つ最大秒数を返します。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout= -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (9019.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (9019.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
Readline
. emacs _ editing _ mode -> nil (9019.0) -
編集モードを Emacs モードにします。デフォルトは Emacs モードです。
編集モードを Emacs モードにします。デフォルトは Emacs モードです。
Emacs モードの詳細は、 GNU Readline のマニュアルを参照してください。
* http://www.gnu.org/directory/readline.html
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。 -
Readline
. vi _ editing _ mode -> nil (9019.0) -
編集モードを vi モードにします。 vi モードの詳細は、GNU Readline のマニュアルを参照してください。
編集モードを vi モードにします。
vi モードの詳細は、GNU Readline のマニュアルを参照してください。
* http://www.gnu.org/directory/readline.html
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。 -
rss (1189.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (487.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (487.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (469.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
cgi (397.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ... -
Win32
:: Registry . new(key , subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (331.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic... -
Win32
:: Registry . new(key , subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) {|reg| . . . } (331.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic... -
Win32
:: Registry . open(key , subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (331.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic... -
Win32
:: Registry . open(key , subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) {|reg| . . . } (331.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic... -
open-uri (265.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。
require 'open-uri'
URI.ope... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (235.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (235.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ms.org/2017/11/08/2.7.2-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/03/2.7.1-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/01/2.7.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/10/09/2.6.14-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/08/27/2.6.13-released.html... -
ruby 1
. 9 feature (235.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (163.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (145.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (145.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
Kernel
. # open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (139.0) -
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。
これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(name, *res... -
Kernel
. # open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|ouri| . . . } -> object (139.0) -
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。
これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(name, *res... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (109.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250
* Refinements がブロック引数にも反映されるよ... -
ruby 1
. 6 feature (109.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
Net
:: FTP # open _ timeout -> Numeric|nil (55.0) -
接続時のタイムアウトの秒数を返します。
接続時のタイムアウトの秒数を返します。
制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout= -
Net
:: FTP # open _ timeout=(seconds) (55.0) -
接続時のタイムアウトの秒数を設定します。
接続時のタイムアウトの秒数を設定します。
制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。
制御用コネクションを開く以下のメソッドで利用されます。
* Net::FTP.open
* Net::FTP.new
* Net::FTP#connect
また、以下のデータ転送用コネクションを開くメソッドでも利用されます。
*... -
rinda
/ rinda (55.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (55.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 8 . 5 feature (55.0) -
ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
ruby 1.8.5 feature
ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッ... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) -> Socket (37.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。
接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) {|sock| . . . } -> object (37.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。
接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co... -
Socket
# connect(server _ sockaddr) -> 0 (37.0) -
connect(2) でソケットを接続します。
connect(2) でソケットを接続します。
server_sockaddr は、
lib:socket#pack_string
もしくは Addrinfo オブジェクト
です。
0 を返します。
@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。
たとえば IPv4 の TCP ソケットを生成し、connect で www.ruby-lang.org:80 に接続するには以下のようにします。
例:
require... -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (37.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
Socket
. tcp(host , port , local _ host=nil , local _ port=nil , connect _ timeout: nil) -> Socket (37.0) -
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
local_host や local_port を指定した場合、ソケットをそこにバインドします。
ブロックを渡すと、生成したソケットをそのブロックに渡し呼び出します。
ブロック終了時にソケットオブジェクトを閉じます。
@param host 接続先のホスト名
@param port 接続先のポート番号
@param local_host 接続元のホスト名
@param local_port 接続元のポート番号
@param connect_timeout タイムアウトまでの秒数
@return ブロック付... -
Socket
. tcp(host , port , local _ host=nil , local _ port=nil , connect _ timeout: nil) {|socket| . . . } -> object (37.0) -
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
local_host や local_port を指定した場合、ソケットをそこにバインドします。
ブロックを渡すと、生成したソケットをそのブロックに渡し呼び出します。
ブロック終了時にソケットオブジェクトを閉じます。
@param host 接続先のホスト名
@param port 接続先のポート番号
@param local_host 接続元のホスト名
@param local_port 接続元のポート番号
@param connect_timeout タイムアウトまでの秒数
@return ブロック付...