ライブラリ
- ビルトイン (1)
- fiddle (120)
-
fiddle
/ import (19) -
fiddle
/ types (2)
クラス
-
Fiddle
:: CStruct (5) -
Fiddle
:: Closure (4) -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller (2) -
Fiddle
:: Function (8) -
Fiddle
:: Handle (16) -
Fiddle
:: Pointer (29)
モジュール
- Fiddle (54)
-
Fiddle
:: Importer (11) - Kernel (1)
キーワード
- + (1)
- +@ (1)
- - (1)
- -@ (1)
- <=> (1)
- == (1)
-
ALIGN
_ CHAR (1) -
ALIGN
_ DOUBLE (1) -
ALIGN
_ FLOAT (1) -
ALIGN
_ INT (1) -
ALIGN
_ INTPTR _ T (1) -
ALIGN
_ LONG (1) -
ALIGN
_ LONG _ LONG (1) -
ALIGN
_ PTRDIFF _ T (1) -
ALIGN
_ SHORT (1) -
ALIGN
_ SIZE _ T (1) -
ALIGN
_ SSIZE _ T (1) -
ALIGN
_ UINTPTR _ T (1) -
ALIGN
_ VOIDP (1) -
BUILD
_ RUBY _ PLATFORM (1) - BasicTypes (1)
- BlockCaller (1)
- CStruct (1)
- CUnion (1)
- Closure (1)
- DEFAULT (2)
- DLError (1)
- Fiddle (1)
- Function (1)
- Handle (1)
- Importer (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - NEXT (1)
- NULL (1)
- Pointer (1)
-
RTLD
_ GLOBAL (1) -
RTLD
_ LAZY (1) -
RTLD
_ NOW (1) -
RUBY
_ FREE (1) -
SIZEOF
_ CHAR (1) -
SIZEOF
_ DOUBLE (1) -
SIZEOF
_ FLOAT (1) -
SIZEOF
_ INT (1) -
SIZEOF
_ INTPTR _ T (1) -
SIZEOF
_ LONG (1) -
SIZEOF
_ LONG _ LONG (1) -
SIZEOF
_ PTRDIFF _ T (1) -
SIZEOF
_ SHORT (1) -
SIZEOF
_ SIZE _ T (1) -
SIZEOF
_ SSIZE _ T (1) -
SIZEOF
_ UINTPTR _ T (1) -
SIZEOF
_ VOIDP (1) - STDCALL (1)
-
TYPE
_ CHAR (1) -
TYPE
_ DOUBLE (1) -
TYPE
_ FLOAT (1) -
TYPE
_ INT (1) -
TYPE
_ INTPTR _ T (1) -
TYPE
_ LONG (1) -
TYPE
_ LONG _ LONG (1) -
TYPE
_ PTRDIFF _ T (1) -
TYPE
_ SHORT (1) -
TYPE
_ SIZE _ T (1) -
TYPE
_ SSIZE _ T (1) -
TYPE
_ UINTPTR _ T (1) -
TYPE
_ VOID (1) -
TYPE
_ VOIDP (1) - WINDOWS (1)
- Win32Types (1)
- [] (6)
- []= (2)
- abi (1)
- args (1)
- bind (1)
- call (2)
- close (1)
-
close
_ enabled? (1) -
create
_ value (1) - ctype (1)
-
disable
_ close (1) - dlload (1)
- dlopen (1)
- dlunwrap (1)
- dlwrap (1)
-
enable
_ close (1) - eql? (1)
- extern (1)
-
fiddle
/ import (1) -
fiddle
/ types (1) - free (2)
- free= (1)
-
import
_ symbol (1) -
last
_ error (1) -
last
_ error= (1) - malloc (3)
- name (1)
- new (7)
- null? (1)
- ptr (2)
- realloc (1)
- ref (1)
- size (2)
- size= (1)
- sizeof (1)
- struct (1)
- sym (2)
- syscall (1)
-
to
_ i (5) -
to
_ int (1) -
to
_ ptr (2) -
to
_ s (2) -
to
_ str (2) -
to
_ value (1) - typealias (1)
- union (1)
- value (1)
-
win32
_ last _ error (1) -
win32
_ last _ error= (1)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Closure # args -> [Integer] (33001.0) -
引数の型を表す配列を返します。
引数の型を表す配列を返します。 -
Fiddle
:: Closure # ctype -> Integer (33001.0) -
返り値の型を返します。
返り値の型を返します。 -
Fiddle
:: Closure # to _ i -> Integer (33001.0) -
C の関数ポインタのアドレスを返します。
C の関数ポインタのアドレスを返します。 -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller # call(*args) -> object (33001.0) -
wrap しているブロックを呼び出します。
wrap しているブロックを呼び出します。
そのブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
@param args 引数 -
Fiddle
:: Function (33001.0) -
C の関数を表すクラスです。
C の関数を表すクラスです。 -
Fiddle
:: Handle (33001.0) -
オープンされたダイナミックライブラリを表すクラスです。
オープンされたダイナミックライブラリを表すクラスです。
dlopen(3) が返すハンドラーのラッパーです。 -
Fiddle
:: Handle # close -> Integer (33001.0) -
自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。
自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。
@see dlclose(3) -
Fiddle
:: Handle # to _ i -> Integer (33001.0) -
自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。
自身が表すハンドル(dlopen(3) が返したもの)のアドレスを返します。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ GLOBAL -> Integer (33001.0) -
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ LAZY -> Integer (33001.0) -
dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ NOW -> Integer (33001.0) -
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Fiddle
:: Pointer (33001.0) -
メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。
メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。
2.2.0 で削除された dl の DL::CPtr に対応します。
DL::CPtrとほぼ同じインターフェースを持ちます。 -
Fiddle
:: Pointer # <=>(other) -> Integer (33001.0) -
ポインタの指すアドレスの大小を比較します。
ポインタの指すアドレスの大小を比較します。
other より小さい場合は -1, 等しい場合は 0、other より大きい場合は
1を返します。
@param other 比較対象の Pointer オブジェクト -
Fiddle
:: Pointer # null? -> bool (33001.0) -
自身が NULL なら true を返します。そうでないなら false を返します。
自身が NULL なら true を返します。そうでないなら false を返します。 -
Fiddle
:: Pointer # size=(s) (33001.0) -
自身の指す領域のサイズを変えます。
自身の指す領域のサイズを変えます。
変更してもメモリの再割り当てはしません。単にオブジェクトが記録している
size の情報が変更されるだけです。
@param s 自身が指すメモリのサイズを整数で指定します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ i -> Integer (33001.0) -
自身が指すアドレスを整数で返します。
自身が指すアドレスを整数で返します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ int -> Integer (33001.0) -
自身が指すアドレスを整数で返します。
自身が指すアドレスを整数で返します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ s -> String (33001.0) -
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
len を省略した場合は、文字列の終りは '\0' であると仮定して、
strlen(3) を使って長さを算出します。
@param len 文字列の長さを整数で指定します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ s(len) -> String (33001.0) -
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
len を省略した場合は、文字列の終りは '\0' であると仮定して、
strlen(3) を使って長さを算出します。
@param len 文字列の長さを整数で指定します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ str -> String (33001.0) -
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。
@param len 文字列の長さを整数で指定します。 -
Fiddle
:: Pointer # to _ str(len) -> String (33001.0) -
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
自身が指す領域から長さ len の文字列を複製して返します。
len を省略した場合は、self.size をその代わりに使います。
@param len 文字列の長さを整数で指定します。 -
fiddle
/ import (18355.0) -
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。
主な使い方は fiddle も参照してください。
=== 高度な使用法
==== ○○の配列を関数に渡したい
例えば与えられた長さ len の double の配列の和を計算する関数
double sum(double *arry, int len);
があったとします。これを呼び出したい場合は以下のように Array#pack を使用します。
require 'fiddle/import'
m... -
fiddle
/ types (18199.0) -
C の型の別名を定義するライブラリです。
C の型の別名を定義するライブラリです。
Fiddle::Win32Types や Fiddle::BasicTypes を Module#include する
ことで、Fiddle::Importer#extern や Fiddle::Importer#struct で
利用できる型が増えます。内部で Fiddle::Importer#typealias を
呼び出しています。
実装の問題があるため、 Fiddle::Importer#dlload を呼びだしてから
include してください。
例
require 'fiddle/import'
require 'fiddl... -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (9466.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Fiddle
:: Importer # create _ value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (9439.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
... -
Fiddle
:: Importer # value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (9439.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
... -
Fiddle
:: Importer # extern(signature , *opts) -> Fiddle :: Function (9406.0) -
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから C の関数をインポートします。
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから
C の関数をインポートします。
インポートした関数はそのモジュールにモジュール関数として定義されます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int strcmp(char*, char*)" のように指定することができます。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。
@param signature 関数... -
Fiddle
:: Importer # [](name) -> Fiddle :: Function|nil (9400.0) -
Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の Fiddle::Function オブジェクト を返します。
Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の
Fiddle::Function オブジェクト
を返します。
name という名前の関数が存在しない場合は nil を返します。
@param name 関数の名前の文字列 -
Fiddle
:: CStruct . malloc -> Fiddle :: CStruct (9352.0) -
構造体のためのメモリを確保し、Fiddle::CStruct の(子孫クラスの) オブジェクトで返します。
構造体のためのメモリを確保し、Fiddle::CStruct の(子孫クラスの)
オブジェクトで返します。
C における
return (struct foo*)malloc(sizeof(struct foo));
というコードと対応していると言えます。 -
Fiddle
:: Importer # import _ symbol(name) -> Fiddle :: Pointer (9322.0) -
取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。
取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。
返り値はシンボルがロードされたメモリのアドレスを持つ Fiddle::Pointer
オブジェクトを返します。
@param name シンボル名(文字列) -
Fiddle
:: CStruct # to _ ptr -> Fiddle :: Pointer (9304.0) -
保持している構造体へのポインタを返します。
保持している構造体へのポインタを返します。 -
Fiddle
:: CStruct . new(addr) -> Fiddle :: CStruct (9304.0) -
addr のアドレスが指すメモリを構造体のアドレスとみなし、 構造体を作ります。
addr のアドレスが指すメモリを構造体のアドレスとみなし、
構造体を作ります。
C におけるキャストと似ています。
return (struct foo*)addr;
というコードと対応していると言えます。
@param addr アドレス -
Fiddle
:: CStruct (9109.0) -
C の構造体を表すクラスです。
C の構造体を表すクラスです。
このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#struct を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。
Fiddle::Importer#struct が生成するクラスには
構造体の各メンバへのアクセサが定義されています。
このアクセサはシグネチャの型とメンバ名に従って定義されます。
例えば
require 'fiddle/import'
include Fiddle::Importer
S = struct(["long foo", "void* bar"])
とすると、 S#foo, S#foo= という... -
Fiddle
:: Importer # sizeof(t) -> Integer (9109.0) -
C における sizeof(t) の値を返します。
C における sizeof(t) の値を返します。
t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。
Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。
t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。
それ... -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (9073.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。
このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
... -
Fiddle
:: Importer # typealias(new , orig) -> () (9073.0) -
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
@param new 別名(文字列)
@param orig 別名を付けたい型の名前(文字列)
@see Fiddle::Importer#extern, Fiddle::Importer#sizeof,
Fiddle::Importer#struct, Fiddle::Importer#union -
Fiddle
:: Importer # union(signature) -> Class (9073.0) -
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "lib... -
Fiddle
:: Importer # dlload(*libs) -> () (9055.0) -
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
これで取り込んだライブラリの関数は Fiddle::Importer#extern で
インポートできます。
複数のライブラリを指定することができます。
ファイル名文字列を指定することでそのライブラリをインポートします。
Fiddle::Handle を渡すとそのハンドルが指しているライブラリをインポート
します。
このメソッドは同じモジュールで2回呼ばないでください。
@param libs インポートするライブラリ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのインポートができなかった場合に発生します -
Fiddle
:: CUnion (9037.0) -
C の共用体を表すクラスです。
C の共用体を表すクラスです。
このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#union を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。
Fiddle::CStruct と同様の構造をしています。詳しくはそちらを見てください。 -
Fiddle
:: Importer (9037.0) -
C の関数をモジュールにインポートするためのモジュールです。
C の関数をモジュールにインポートするためのモジュールです。
対象となるモジュールに Object#extend することで、
そのモジュールにインポートできるようになります。
使いかたは fiddle や fiddle/import を参照してください。 -
Fiddle
:: BasicTypes (9001.0) -
よく使われる型の別名を定義するモジュールです。
よく使われる型の別名を定義するモジュールです。
include すると 以下の型が定義されます。
* "uint"
* "u_int"
* "ulong"
* "u_long" -
Fiddle
:: CStruct # to _ i -> Integer (9001.0) -
保持している構造体の先頭アドレスを整数で返します。
保持している構造体の先頭アドレスを整数で返します。 -
Fiddle
:: CStruct . size -> Integer (9001.0) -
構造体のサイズをバイト数で返します。
構造体のサイズをバイト数で返します。
このメソッドが返す値は C の構造体としてのサイズです。
Ruby のオブジェクトとしてはより大きなメモリを消費しています。 -
Fiddle
:: Win32Types (9001.0) -
Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。
Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。
include すると 以下の型が定義されます。
* "DWORD"
* "PDWORD"
* "DWORD32"
* "DWORD64"
* "WORD"
* "PWORD"
* "BOOL"
* "ATOM"
* "BYTE"
* "PBYTE"
* "UINT"
* "ULONG"
* "UCHAR"
* "HANDLE"
* "PHANDLE"
* "PVOID"
* "LPCSTR"
* "LPSTR"
* "HINSTANCE"
* "HDC"
... -
Kernel
. # syscall(num , *arg) -> Integer (37.0) -
numで指定された番号のシステムコールを実行します。 第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。
numで指定された番号のシステムコールを実行します。
第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。
どの数値がどのシステムコールに対応するかは、
syscall(2) や
/usr/include/sys/syscall.h を参照してください。
システムコールの慣習に従い、syscall(2)
が -1 を返す場合には例外 Errno::EXXX が発生します。
それ以外では、返した値をそのまま数値で返します。
ライブラリ fiddle を使えばより高レベルな操作ができます。
@param num システムコール番号です。
@param arg 文字列か、整数です。最大 9 ... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
....rdoc#421--2015-12-22
* RubyGems
* RubyGems 2.5.1 に更新しました。
* http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.5.0+-2F+2015-11-03
* http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.5.1+-2F+2015-12-10
=== 組込みのグローバル変数の互... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...