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種類
- インスタンスメソッド (6)
- ライブラリ (3)
ライブラリ
-
fiddle
/ import (6)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (6)
キーワード
- [] (1)
- bind (1)
- dlload (1)
-
fiddle
/ import (1) -
fiddle
/ types (1) - struct (1)
- typealias (1)
検索結果
先頭5件
-
fiddle (114541.0)
-
*.dllや*.soなど、ダイナミックリンクライブラリを扱うためのライブラリです。
*.dllや*.soなど、ダイナミックリンクライブラリを扱うためのライブラリです。
dl と同等の機能を持ちますが、
dl は 2.0 以降deprecated となり、2.2.0 で削除されました。このライブラリ
を代わりに使います。
=== 使い方
通常は fiddle/import ライブラリを require して
Fiddle::Importer モジュールを使用します。
Fiddle モジュール自体はプリミティブな機能しか提供していません。
Fiddle::Importer モジュールは以下のようにユーザが定義した
モジュールを拡張する形で使います。
require ... -
Fiddle
:: Importer # extern(signature , *opts) -> Fiddle :: Function (63745.0) -
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから C の関数をインポートします。
Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから
C の関数をインポートします。
インポートした関数はそのモジュールにモジュール関数として定義されます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int strcmp(char*, char*)" のように指定することができます。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。
@param signature 関数... -
fiddle
/ import (18409.0) -
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。
主な使い方は fiddle も参照してください。
=== 高度な使用法
==== ○○の配列を関数に渡したい
例えば与えられた長さ len の double の配列の和を計算する関数
double sum(double *arry, int len);
があったとします。これを呼び出したい場合は以下のように Array#pack を使用します。
require 'fiddle/import'
m... -
fiddle
/ types (18217.0) -
C の型の別名を定義するライブラリです。
C の型の別名を定義するライブラリです。
Fiddle::Win32Types や Fiddle::BasicTypes を Module#include する
ことで、Fiddle::Importer#extern や Fiddle::Importer#struct で
利用できる型が増えます。内部で Fiddle::Importer#typealias を
呼び出しています。
実装の問題があるため、 Fiddle::Importer#dlload を呼びだしてから
include してください。
例
require 'fiddle/import'
require 'fiddl... -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (9484.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Fiddle
:: Importer # [](name) -> Fiddle :: Function|nil (9448.0) -
Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の Fiddle::Function オブジェクト を返します。
Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の
Fiddle::Function オブジェクト
を返します。
name という名前の関数が存在しない場合は nil を返します。
@param name 関数の名前の文字列 -
Fiddle
:: Importer # typealias(new , orig) -> () (9139.0) -
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
@param new 別名(文字列)
@param orig 別名を付けたい型の名前(文字列)
@see Fiddle::Importer#extern, Fiddle::Importer#sizeof,
Fiddle::Importer#struct, Fiddle::Importer#union -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (9091.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。
このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
... -
Fiddle
:: Importer # dlload(*libs) -> () (9073.0) -
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
C の動的ライブラリをモジュールにインポートします。
これで取り込んだライブラリの関数は Fiddle::Importer#extern で
インポートできます。
複数のライブラリを指定することができます。
ファイル名文字列を指定することでそのライブラリをインポートします。
Fiddle::Handle を渡すとそのハンドルが指しているライブラリをインポート
します。
このメソッドは同じモジュールで2回呼ばないでください。
@param libs インポートするライブラリ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのインポートができなかった場合に発生します