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  1. object false
  2. _builtin false
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  4. false object
  5. false _builtin

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optparse (38186.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

...コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

=== チュートリアル

optparse
を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) o...
...ョンの定義

以下はオプション -a, -b を受け付けるコマンドを作成する例です。

//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }

opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}

ruby sample.rb -a foo bar -b baz...
...ist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a', '--foo') {|v| p v }
opt.on('--[no-]bar') {|v| p v }

opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}

ruby sample.rb -a foo bar --bar baz --no-bar
# => true
true
false
...

OptionParser#load(filename = nil) -> bool (8030.0)

指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。

...OptionParser#parse を行ないます。

パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。

@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定され...
...uby]{
require "optparse"

IO.write("options.txt", %w(-a --b).join("\n"))
options = { a: false, b: false }
OptionParser.new do |opt|
opt.on('-a') { |v| options[:a] = v }
opt.on('--b') {|v| options[:b] = v }
opt.load("options.txt") # => true
opt.load("not_exist.txt") # => false
end

p option...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (8024.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

... false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass
true か false...
...に変換されます。TrueClass との違いはオプションの引数を省
略した場合に false になります。

: Array
文字列の配列に変換されます。"," ごとに 1つの要素になります。...

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (8024.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

... false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass
true か false...
...に変換されます。TrueClass との違いはオプションの引数を省
略した場合に false になります。

: Array
文字列の配列に変換されます。"," ごとに 1つの要素になります。...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (8024.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

... false に変換されます。"yes" や "no"、"true" や "false"、"+"
や "-" を指定できます。オプションの引数を省略した場合は true になります。
また、"no-" をオプションの先頭に付けた場合は値が反転します。

: FalseClass
true か false...
...に変換されます。TrueClass との違いはオプションの引数を省
略した場合に false になります。

: Array
文字列の配列に変換されます。"," ごとに 1つの要素になります。...

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OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (8018.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

...ります。

//emlist[t.rb][ruby]{
require 'optparse'
params = ARGV.getopts("ab:", "foo", "bar:", "bufsize:1024")
p params
//}

# 実行結果
$ ruby t.rb -b 1 --foo --bar xxx -- -a
{"bufsize"=>"1024", "a"=>false, "b"=>"1", "foo"=>true, "bar"=>"xxx"} # "a"=>false であることに注意。...

OptionParser::Arguable#options=(opt) (8012.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトをセットします。

...めの OptionParser オブジェクトをセットします。

@param opt 自身をパースする OptionParser 、あるいは nil か false を指定します。
nil か false である場合、自身の options= メソッドと options メソッドを
undef します。...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (8004.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (8004.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...
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