ライブラリ
- ビルトイン (174)
-
cgi
/ session (12) -
rubygems
/ dependency _ installer (24) -
rubygems
/ installer (12) -
webrick
/ cgi (12)
クラス
-
CGI
:: Session (12) -
Gem
:: DependencyInstaller (24) -
Gem
:: Installer (12) - Object (12)
- Time (24)
-
WEBrick
:: CGI (12)
モジュール
- Kernel (108)
オブジェクト
- ENV (24)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
DEFAULT
_ OPTIONS (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Ruby用語集 (12)
- []= (12)
- dst? (12)
- isdst (12)
- load (12)
- new (48)
- optparse (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - spawn (48)
- store (12)
- system (48)
- taint (6)
- tainted? (6)
検索結果
先頭5件
-
ENV (38076.0)
-
環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。
...、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。
ENV で得られる文字列は ENV['PATH'] 以外は常に汚染されています。
オブジェクトの汚染に関しては spec/safelevel を参照して下さい。
ENV['PATH'] はその要素......//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].tainted? # => true
p path = ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
p path.tainted? # => false
//}
また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => tru......e
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}... -
ENV
. []=(key , value) (21030.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
...トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}... -
ENV
. store(key , value) -> String (21030.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
...トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (204.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...数/$VERBOSE>))
三段階のレベルを持つようになりました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加さ......c_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性のために定義されました。......|Time/utc_offset>)) [new]
追加
=== その他
: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#values_at|Hash/values_at>)) [new]
: ((<ENV/ENV.values_at>)) [new]
: ((<MatchData#values_at|MatchData/values_at>)) [new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/values_at>)) [new]
ruby 1.6 の ((<inde... -
Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer (169.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...。
env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3......きます。
以下のオプションが指定できます。
: :unsetenv_others
これを true にすると、envで指定した環境変数以外をすべてクリアします。
false だとクリアしません。false がデフォルトです。
: :pgroup
引数に true or 0 を渡す......よび例
「:unsetenv_others」を使うと、envで指定したもの以外の環境変数を
クリアします。
//emlist[][ruby]{
# すべての環境変数をクリア
pid = spawn(command, :unsetenv_others=>true)
# FOO だけ
pid = spawn({"FOO"=>"BAR"}, command, :unsetenv_others=>true)
//}......デスクリプタをすべて閉じます。
false がデフォルトです。
: :exception
Kernel.#system のみで指定できます。
これを true に設定すると、nil や false を返す代わりに例外が発生します。
false がデフォルトです。
=== option引数... -
Kernel
. # system(env , command , options={}) -> bool | nil (135.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
...返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
options で :exception に true を指定することで、
nil や false を返す代わりに例外を発生するようにできます......うでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise Errno::EXXX exception: true が指定されていて......ion: true) # => Errno::ENOENT (No such file or directory - sad)
system('ruby -e "exit(false)"', exception: true) # => RuntimeError (Command failed with exit 1: ruby -e "exit(false)")
system('ruby -e "exit(true)"', exception: true) # => true
//}
@see Kernel.#`,Kernel.#spawn,Kernel... -
Kernel
. # system(env , program , *args , options={}) -> bool | nil (125.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
...返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
options で :exception に true を指定することで、
nil や false を返す代わりに例外を発生するようにできます......TH から探します。
@param program 文字列か2要素の配列です。
@param args program に渡す引数を 0 個以上指定する
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise ArgumentError 第一引数が配列かつ要素数... -
Kernel
. # spawn(env , command , options={}) -> Integer (119.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise Errno::EXXX 起動に失敗し、ruby インタプ... -
Kernel
. # system(env , command , options={}) -> bool | nil (116.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
...ロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
終了ステータスは変数 $? で参照できます......うでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
//emlist[シェル経由でコマンドを実行][ruby]{
s... -
Kernel
. # system(env , program , *args , options={}) -> bool | nil (116.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
...ロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
終了ステータスは変数 $? で参照できます......TH から探します。
@param program 文字列か2要素の配列です。
@param args program に渡す引数を 0 個以上指定する
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise ArgumentError 第一引数が配列かつ要素数... -
ruby 1
. 6 feature (114.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...new("foo") == Hash.new("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
true
=> ruby 1.6.7 (2002-08-21) [i586-linux]
false
# : 2002-08-01 IO#read, gets ..., etc.
#
# File::NONBLOCK を指定した IO の読み込みで EWOULDBLOCK が発生すると、
#......(2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.6 (2001-12-26) [i586-linux]
"foo"
== 1.6.6 (2001-12-26) -> 1.6.7 (2002-03-01)
: 2002-02-20 true/false/nil の特異メソッド定義
これら擬似変数に特異クラス定義形式で特異メソッドを定義できるようにな
りま......れも定義されていないとき引数なしの
Dir.chdir で ArgumentError 例外を起こすようになりました
ENV['HOME'] = nil
ENV['LOGDIR'] = nil
Dir.chdir
=> -:3:in `chdir': Bad address (Errno::EFAULT)
from -:3
ruby...