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Object::STDOUT -> IO (24275.0)

標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。

...標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。

STDOUT
は、 ruby プロセスが起動された時点での標準出力を表します。
起動時点では $stdout も同じ値に初期化されています。

$stdout に他の出力オブジェクトを...
...代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stdout STDOUT を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。

=== 注意
STDOUT
は ruby 自体が起動された時点での標準出力です。
「システムにおける標準...
...

多くのシステムでは標準の出力ストリームは端末です。
ruby 自体が他のストリームに向けて出力をリダイレクトされた状態で起動された場合、
STDOUT
が保持するのは端末ではなく、リダイレクト先のストリームです。...

Tracer#stdout -> IO (12217.0)

@see Tracer.stdout

...@see Tracer.stdout...

Tracer.stdout=(fp) (12207.0)

トレース出力先を変更します。

...トレース出力先を変更します。

@param fp 新しいトレース出力先を指定します。

require 'tracer'

fp = File.open('temptrace.txt', "w")
Tracer.stdout = fp
Tracer.on {
puts "Hello"
}
fp.close...

Net::FTP#debug_mode -> bool (12206.0)

デバッグモードであれば真を、そうでなければ偽を返します。

...デバッグモードであれば真を、そうでなければ偽を返します。

値が真であるとき、送受信の記録と ABOR, STAT の結果が
$stdout に随時表示されます。

デフォルトは偽です。
@see Net::FTP#debug_mode=...

Tracer.stdout -> object (12201.0)

トレース出力先を参照します。

トレース出力先を参照します。

絞り込み条件を変える

Tracer.stdout_mutex -> Mutex (12201.0)

@todo

...@todo...

Kernel$$stdout -> object (6303.0)

標準出力です。

...フォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$stdout に代入するオブジェクトには
write という名前...
...クトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけでな...
...][ruby]{
STDOUT
.reopen("/tmp/foo", "w")
//}

また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。

//emlist[例][ruby]{
stdout
_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /tmp/f...

Object#display(out = $stdout) -> nil (6213.0)

オブジェクトを out に出力します。

...ject
d
ef display(out = $stdout)
out.write self
nil
end
end
//}

@param out 出力先のIOオブジェクトです。指定しない場合は標準出力に出力されます。
@return nil を返します。

//emlist[][ruby]{
Object.new.display #=> #<Object:0xbb0210>
//}

@see $stdout...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (6206.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

...
d
Ruby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段...
...'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

: :idconv
d
Ruby...
...クトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力します。デフォルトは false。
: :tcp_acl
サーバに設定...
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